1.地理、気候
クック諸島の15の島は、北クック諸島(6島)と南クック諸島(9島)に分かれます。この15の島の内、3つの島が無人島です。いろんな島を転々として、リゾートを味わうのもいいですね!クック島の気候はハワイによく似ていて、季節が逆になります。日本からクック島に向かうのは、オークランドを経由するルートが主流になっており、約15時間ほどのフライトで到着します。
【北クック諸島】
ペンリン環礁、マニヒキ環礁、プカプカ環礁、ラカハンガ環礁、ナッソー島、スワロー環礁(無人島)
【南クック諸島】
ラロトンガ島、マンガイア島、アチウ島、ミチアロ島、マウケ島、アイツタキ環礁、マヌアエ環礁(無人島)、パーマストン環礁、タクテア島(無人島)
ペンリン環礁、マニヒキ環礁、プカプカ環礁、ラカハンガ環礁、ナッソー島、スワロー環礁(無人島)
【南クック諸島】
ラロトンガ島、マンガイア島、アチウ島、ミチアロ島、マウケ島、アイツタキ環礁、マヌアエ環礁(無人島)、パーマストン環礁、タクテア島(無人島)
サンドバーは、必見です。
ワンフット・アイランドの隣にあるサンドバーは「ヘブン」と呼ばれ、クック諸島を訪れたなら絶対に行くべき人気の観光スポットになっています。白いサンドバーがライトブルーの海に浮かぶ様子は、世界中のどこを探しても他にはない絶景です。
2.歴史
1595年にスペイン人が航海中にプカプカ島を発見します。その後現在のクック諸島に入る15の島も発見されます。1888年にクック諸島はイギリスの属領になり、 1901年にはニュージーランドの属領になります。1965年に自治権を獲得。
プカプカ島(環礁)ですが、二千年前の居住跡が発見されているそうです。ちなみに、プカプカとはポリネシア語で「白い葉の低木」という意味です。
3.治安
クック諸島は治安の良さで有名です。治安は良好ですが、危険情報は変化しますので、日本の外務省ページから最新の情報を確認するようにして下さい。また、旅行中は、気を緩めず、セキュリティはしっかりとしましょう。
4.宿泊
クック諸島は、観光地化されていない「最後の楽園」とも呼ばれていますが、各島にリゾートホテルがありラロトンガ島には、100件近くのホテルがあります。どこも、すばらしいところばかりです。目的や予算に応じたホテル選びを楽しんでみてくださいね。
【アイツタキ島のホテル】Aitutaki Escape:アイツタキ・エスケープ、Aitutaki Lagoon Resort & Spa:アイツタキ・ラグーン・リゾート&スパ等
【アチウ島のホテル】Atiu Villas:アチウ・ヴィラ
【アチウ島のホテル】Atiu Villas:アチウ・ヴィラ
【ラロトンガ島のホテル】Club Raro Resort:クラブ・ラロ・リゾート、Crown Beach Resort & Spa:クラウン・ビーチ・リゾート&スパ、Edgewater Resort & Spa:エッジウォーター・リゾート&スパ、Little Polynesian:リトル・ポリネシアン等
5.グルメ
クック諸島で美味しいのは、たこやマグロ、ウニなどのシーフード。また、食品多くをニュージーランドから輸入しているので、ニュージーランド料理も楽しめますよ。日本人にあう食事が食べられそうです。まあ、こんな美しい景色の中でする食事は、なんだっておいしく食べられそうです。
基本情報
【正式国名】 地域名:クック諸島(Cook Islands)
【面積】約237平方キロメートル(ほぼ徳之島の面積)
【人口】18,000人
【首都】ラロトンガ島アヴァルア(Avarua)
【民族】ポリネシア系(クック諸島マオリ族)91%、混血ポリネシア系4%
【主要言語】クック諸島マオリ語、英語(共に公用語)
【宗教】キリスト教97.8%(クック諸島教会派69%、ローマ・カトリック15%等)
【法定通貨】ニュージーランド・ドル、クックアイランド・ドルの二種類
【電気】電圧は240Vで50Hz。
【面積】約237平方キロメートル(ほぼ徳之島の面積)
【人口】18,000人
【首都】ラロトンガ島アヴァルア(Avarua)
【民族】ポリネシア系(クック諸島マオリ族)91%、混血ポリネシア系4%
【主要言語】クック諸島マオリ語、英語(共に公用語)
【宗教】キリスト教97.8%(クック諸島教会派69%、ローマ・カトリック15%等)
【法定通貨】ニュージーランド・ドル、クックアイランド・ドルの二種類
【電気】電圧は240Vで50Hz。
クック諸島の基本情報いかがでしたか?
美しい島々、サンゴ礁を見ていきたくなった人もいるのではないでしょうか?人生に一度の旅にプランに加えてはいかがでしょうか?