あなたの知らない見どころ満載!アフリカの人気観光国ランキングTOP15

「アフリカ」といえば、日本では得られる情報も少なく、治安についても不安だから行きたくないなと思う方も多いのではないでしょうか?実はそんなことありません。アフリカ諸国には人間と共存してきた大自然や絶景、歴史ある遺跡などが多く存在しており、見どころがいっぱいなのです。今回はアフリカ大陸と周辺の島に所属する国について、人気の観光国家トップ15をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

15位 ルワンダ

はじめにご紹介するのは、アフリカ東部、ほぼ赤道直下に位置する国「ルワンダ」。気候は1年中20℃前後で推移しており過ごしやすいですが、山がちな地形のために朝晩の気温差には要注意です。そんなルワンダの首都「キガリ」も標高1000mを越える場所に位置しており、上の写真のような景色が見られますよ。
ルワンダと言えば、1994年に民族対立により、多数派だったフツ族が少数派だったツチ族をジェノサイドした負の歴史を持つ国。日本では意外と知られていないこの歴史について、ルワンダを訪れる際にはぜひキガリにあるジェノサイドミュージアムで学んでみてくださいね。なお、このミュージアム内は撮影禁止なのでお気を付けくださいね。

詳細情報

ジェノサイドミュージアム

KG 14 Ave, Kigali, ルワンダ

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14位 マダガスカル

続いてご紹介するのは、アフリカ大陸の東側、インド洋に浮かぶ大きな島「マダガスカル」。約9000万年前に地殻変動などでアフリカ大陸から独立した島となったここは、他の大陸とは全く異なる特徴を持つ固有の動植物が多く存在しているので、「第七の大陸」とも呼ばれているんです。
観光スポットとしては、首都アンタナナリボには世界遺産にもなっているかつての聖都の「アンブヒマンガの丘の王領地」、マダガスカル島の西部にはまるで木が上下さかさまに生えているように見える「バオバブ」が並ぶ街道などがあります。日本国内で手配できるツアーも多く、アフリカ初心者でも比較的行きやすい国になっていますよ。

詳細情報

バオバブ街道

RT 8, Morondava 619 マダガスカル

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13位 ナミビア

続いてご紹介するのは、アフリカ大陸の南西部に位置する「ナミビア」。12から3月までの短い雨季以外は、雨の少ない乾季が続く気候が特徴的なナミビアには、世界遺産にも登録されている有名な砂漠「ナミブ砂漠」があります。
「ナミブ」とは、ナミビアに住むサン人の言葉では「何もない」という意味をさします。その言葉の通り、ナミブ砂漠は果てしなく砂漠地帯が広がっているかのようにみえるんです。木も草もほとんど生えていない美しい赤褐色の砂漠地帯が広がるここは、ナミビアへ行く際にはマストで訪れるべき場所なんですよ。

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12位 モーリシャス

※写真はイメージです

続いてご紹介するのは、マダガスカル島の東部にある小さな島国「モーリシャス」。ここは近年、日本でもビーチが美しいインド洋の島として、ツウの間で密かに有名になりつつある国です。モーリシャスでも特に美しいといわれるクリスタルビーチが「イル・オ・セルフ」のビーチ。2つの島の中間のビーチに白い砂が堆積し、干潮時には2つの島を歩いて渡れるんですよ。
美しいビーチやマリンアクティビティが充実しているほかに、火山の噴火による地層の変動で作り上げられた「七色の大地」も必見です。天気によって色が変化するここは、まさに地球が作り出したアート!モーリシャスにはビーチリゾートも数多く点在しているので、ハネムーンにもピッタリですよ。

詳細情報

イル・オ・セルフ

Ile aux Cerfs Leisure Island, Trou d'Eau Douce, モーリシャス

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七色の大地

7 Colored Earth Road, Chamarel, モーリシャス

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11位 タンザニア

続いてご紹介するのは、アフリカ大陸の東部に位置する「タンザニア」。タンザニアといえば、世界自然遺産にも登録されている「ンゴロンゴロ保全地域」やアフリカ大陸の最高峰で世界遺産のキリマンジャロ山がそびえ立つ「キリマンジャロ国立公園」、乾季と雨季の変わり目に数百万頭のヌーが大移動をする「セレンゲティ国立公園」など、大自然を満喫できる国として知られています。
そんなタンザニアには、実は大自然のみでない見るべきスポットが他にもあるんです。タンザニアの東に位置する「サンジバル島」の西岸には「ストーンタウン」と呼ばれる歴史地区があります。なんとストーンタウンは約200年前からほぼ街並みが変わっていないそうなんですよ。

詳細情報

セレンゲティ国立公園

Tanzania, United Republic of

3.00 04
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10位 エスワティニ

※写真はイメージです

続いてご紹介するのは、アフリカ大陸南部に位置する小さな内陸国「エスワティニ」。この国はかつて「スワジランド」と呼ばれていましたが、2018年に国名がエスワティニに変更されました。ここは、アフリカ諸国の中でもあまりリゾート化されていない国で、日本語で入手できる情報はかなり限られていますが、旅行者でも人々ののんびりした暮らしを肌で感じられる国だといえます。

※写真はイメージです

そんなエスワティニで有名なスポットと言えば、このエリアの昔の文化を保存している「スワジ文化村」。昔の家はワラやアシ、土などで作ったドーム型のもので、現在も文化村内で見ることができます。また、伝統的なダンスも文化村で見ることができますよ。

詳細情報

スワジ文化村

MR19, エスワティニ

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

hyororinパソコン片手にどこへでも。ITと旅行が好きです。デザインしたり写真撮ったり、食べたり、色々と・・・

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