ドナウ川に架かる長さ380ｍの橋です。道は往復２車線、両側に歩道があります。昼も夜も観光客が大勢歩いていて混み合っています。夜は橋がライトアップされ、とても美しく見えます。この橋の良さは、渡ることより眺めるほうが良いかもしれません。ベスト側からブダ城へ行く場合、橋の左側の歩道からブダ城を正面に見ることができます。

漁夫たちがこの地を守っていたというドナウ川に面した場所に尖塔と回廊があります。国会議事堂はじめ、対岸のペスト地区の街並みが一望できる展望台です。大きくはないのですが、白く美しい建物で、ヨーロッパ式建築の建物の中では比較的新しいのかもしれません。川もきれいに見えて、夜にはライトアップされるので、ぜひ訪れてみてください。

城壁から見渡すブダペストの町並みの景色は圧巻の一言です。高台から市内を見るととても美しいなと思います。

景色がいままで25かこくいった中で一番綺麗でした。 砦の白い枠からみるブダペストの風景はフェアリーテイルの1ページを切り取ったかのようでした。中欧に行くのであれば絶対に外さずに行って欲しい場所。ここが好きな人は私と同じくイギリスのbathだったり白い壁の建物が好きかと思います。上には観光客でずっと賑わっています。

ドナウ河沿いに建つハンガリー国会議事堂はブダペストの象徴的建物といわれています。19世紀～20世紀初頭にかけて造られたネオゴシック様式建物で、世界で３番目の大きさを誇っています。内部を見学するには見学ツアーの参加が必須ですが時間がなく外観のみの見学としました。中は10の中庭と691の部屋があるそうです。夜に行ったのですが。ライトアップされた議事堂が堂々として美しかったです。

ハンガリーの国会議事堂です。とにかく美しい建物で、見ているだけで楽しめます。夜のライトアップもきれいです。

ずっと行ってみたかった国会議事堂。 世界で一番綺麗だと思っています。 中には日本語のガイドはありません。

地下鉄の最寄り駅はセーチェニ温泉駅ですが、英雄広場から歩いて行きました。入場料は利用する時間帯や滞在時間で異なります。入場料払うと借りられる腕時計タイプのキーでロッカーを使用し、温泉はすべて水着着用必須、タオルやビーチサンダルも必要です。施設内にはたくさんの温泉がありますが、ゆっくり寛ぐというよりはワイワイ楽しめるプールのあるアミューズメント施設という感じです。

1884年に完成したネオ・ルネッサンス様式の建物です。内部見学ツアーが15時と16時に開催されていますが、日本語のガイドツアーは月・水・土のみです。チケットはマーチャーシュ教会前のお土産店で購入できます。チケットには写真撮影影料金2€がこみになっています。エリザベート皇妃(シシィ)がよく観劇してい場所が舞台左手のバルコニー席で説明を聞きながら皆が見上げていました。

美しい街であるハンガリーのブダペストを代表する建築物だけあって、壮大な美しさを持つ教会でした。街の観光のシンボルということもあり、グローバルから海外観光旅行客が多くて、物凄い賑わいを見せていたことが印象に残っています。教会内部の建築様式の内観もとても綺麗で魅了されました。また機会があればこの教会の素晴らしさを感じるために再訪してみたいと思います。

ブダ地区の王宮の丘にあるのが、ジョルナイ製のタイルが独特のカラフルな屋根と二つの塔を備えたブダ地区のシンボル、マーチャーシュ教会。美しい眺望が望めることで有名な「漁夫の砦」のとなりにあります。正式名は聖母マリア教区教会ですがマーチャーシュ教会と呼ばれています。王様が戴冠式と二度の結婚式をここであげて以来、歴代ハンガリー王の戴冠式の舞台となりました。

聖イシュトヴァーン大聖堂のイシュトバーンとはハンガリー王国の初代王で、ハンガリー建国の父。ギリシャ十字の形で造られた教会は黄金色の装飾や聖人の絵などで彩られた荘厳な空間が広がります。主祭壇に安置されているのは、キリストではなく聖イシュトバーンの像、彼の右手は聖遺物箱に保管されています。エレベーターまたは364段の階段でドームにのぼると、ブダペスト市街のパノラマを堪能することができます。