これぞ広島の銘酒!甘くておいしい広島生まれの人気日本酒7選

ひと昔前までは”灘の男酒、広島の女酒”と揶揄され、甘口で日持ちがよくない悪い酒だと言われていた広島の日本酒。しかし最近ではそれを逆手に取った甘くておいしい日本酒がたくさん生まれ、人気が出ています。今回はそんな広島で特に人気が高い日本酒7選ご紹介します。

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このまとめ記事の目次

①竹鶴 酸味一体 雄町純米(竹鶴酒造株式会社)

広島県竹原で最も長い歴史を持つ酒蔵、竹鶴酒造株式会社。朝ドラのマッサンでもおなじみですね。竹鶴は広島を代表する人気のおいしい日本酒として知られ、広島の酒を語るならまずは竹鶴からはじめて欲しい、本当に美味しい日本酒です。
●名称:竹鶴 酸味一体 雄町純米
●原料米:雄町(65%)
●アルコール度数:15~16%
●価格:720ml1本 2,700円(税別)~
●酒蔵名:竹鶴酒造株式会社

②賀茂泉 朱泉本仕込(賀茂泉酒造)

広島・賀茂泉ブランドの代表格、賀茂泉 朱泉本仕込はやや辛口の口当たりで淡い黄金色が特徴。おすすめの飲み方はぬるめの燗。あまり日本酒を飲みなれていない方にもおすすめしたい飲み易いお酒で人気があります。
●名称:賀茂泉 朱泉本仕込
●原料米:八反(58%)
●アルコール度数:16%
●価格:720ml1本 1,704円(税込)~
●酒蔵名: 賀茂泉酒造株式会社

③醉心 純米吟醸 醉心稲穂(醉心山根本店)

2014年の秋季全国酒類コンクールに於いて、第一位を受賞したのが醉心純米吟醸酒。キリッとした辛口で飲みやすい日本酒で、最近では広島以外でもバーや居酒屋でも取り扱うところが多いようです。価格も手ごろなので、人気があり、買いやすいのもうれしいですね。
●名称:醉心 純米吟醸 醉心稲穂
●原料米:国産米(60%)
●アルコール度数:15%~16%
●価格:720ml1本 1,335円(税抜)~
●酒蔵名: 醉心山根本店

④雨後の月 純米吟醸酒(相原酒造株式会社)

広島で最も香り高い地酒と呼び名が高い雨後の月。飲み口はとてもフルーティで後味はさっぱり。まるでワインのような日本酒です。広島特産の牡蠣との相性も抜群なので、広島名物をダブルで楽しみたいですね。お土産にしても人気があります。
●名称:雨後の月 純米吟醸酒
●原料米:赤磐雄町(40%)
●アルコール度数:16%~17%
●価格:720ml1本 3,500円(税抜)~
●酒蔵名:相原酒造株式会社

⑤龍勢 黒ラベル 純米大吟醸(藤井酒造)

お料理の味を引き立てて、味わいはしっかりとした麹の甘みと米が持つ深みを最大限に感じられるフルボディタイプの日本酒です。広島最高の純米大吟醸という呼び声も高く、日本酒イベントでもとても人気の高いお酒です。
●名称:龍勢 黒ラベル 純米大吟醸
●原料米: 山田錦(100%)
●アルコール度数:17%
●価格:720ml1本 2,945円(税込)~
●酒蔵名:藤井酒造株式会社

⑥富久長 純米吟醸 ひやおろし(株式会社今田酒造)

ひと夏を越して、味まろやかに熟成した純米吟醸「秋のひやおろし」。秋とつくように、食欲の秋にぴったりな飲み心地で、日本酒ファンにはたまらない一本。香りも高く、女性に人気も高いお酒です。広島の銘酒です。
●名称:富久長 純米吟醸 ひやおろし
●原料米: 八反錦(60%)
●アルコール度数:16%
●価格:720ml1本 2,835円(税込)~
●酒蔵名:株式会社今田酒造

⑦千福 上撰 吟松(株式会社三宅本店)

安くておいしい、地元広島の方から愛される日本酒です。他県でも手に入りやすいですが、メジャーがゆえに安定のクオリティです。普段の晩酌にいただきたくなる、癖のない飽きのこない味が特徴でとても人気が高いです。
●名称:千福 上撰 吟松
●原料米: 八反錦(60%)
●アルコール度数:15.5%
●価格:900ml1本 950円(税別)~
●酒蔵名:株式会社三宅本店

日本酒を堪能しよう!

いかがだったでしょうか。濃厚な旨味と芳醇な香り、そしてまろやかで美味しい口当たりの広島の日本酒は女性にも人気がありぜひおすすめしたいお酒です。広島のおいしいお料理と共にぜひ地元の日本酒を味わってみてくださいね。

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