お酒と共に楽しめる東京都内のオススメお蕎麦屋さん厳選4選

お蕎麦屋さんへ行ってお酒を飲まない手はない!絶品の蕎麦前(酒の肴のこと)に絶品の蕎麦、さらに日本酒、ビール、蕎麦焼酎!最高に気持ち良い時間を演出できる東京都内のお蕎麦屋さんをご紹介していきます。お酒と共に蕎麦前、お蕎麦を楽しむに焦点を当てて雰囲気重視で選別しました。

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このまとめ記事の目次

1.【閉業】玄挽蕎麦 赤坂 ながら[赤坂駅]

こちらの『玄挽蕎麦 赤坂 ながら』は夜に居酒屋になるため、お酒、蕎麦前共に充実した品揃えです。ビールや日本酒の締めにはもちろん絶品の蕎麦を頂きましょう。店舗は赤坂の裏の住宅街に位置しており、少々分かりづらい場所にあります。しかし、迷ってでも訪れていただきたい名店です。地下にあるお店のため少々暗い雰囲気なのかなと思いきや、意外と日が入り込む造りになっており、あまりかしこまり過ぎず食事ができるようになっています。

玄挽蕎麦NAGARA

東京都港区赤坂7-6-50

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3.22 00

2.蕎麦切り 酒 大愚[虎ノ門駅]

こちらの『蕎麦切り 酒 大愚』は、夜の営業は日本酒を少量、または全く飲まれない方お断りのなかなか素敵なお店です。そのため、店主の日本酒と蕎麦へのこだわりが強く感じられるお店となっており、日本酒好きの筆者にはもうたまりません。20時までは「おまかせ」コースのみで、お酒が飲みたくなって仕方ないメニューが6品+蕎麦が出てきます。酒飲みでよかったとあらためて実感できる名店です。ランチ営業では限定15食のみの提供のため、お時間あればランチの時間にも訪れてみたいですね。

3.三合菴[白金台駅]

こちらの『三合菴』は、天ぷらに力を入れているのか、天ぷらや天せいろ等を頼んでいる方が多い見受けられました。天ぷらもお酒と合いますよね。お蕎麦屋さんというのは呑んべえを惹きつける確かなものを持っていらっしゃるようで…。だし巻き卵は芳醇な出汁がしっかり効いており、これまたお酒に合う。お昼からお酒とお蕎麦を頂く贅沢な休日にはもってこいの名店です。

三合菴

東京都港区白金5-10-10白金510

3.57 05

4.吟八亭 やざ和[亀有駅]

こちらの『吟八亭 やざ和』は、趣ある外観に手の込んだ内装やお品書きは、まるで東京にいることを忘れてしまいそうになるほど居心地の良い空間を提供してくれます。こちらで頼むべきは日本酒、卵焼き、天ぷらだと思っており、特に当店の卵焼きは絶品で、甘くない出汁と繊細な巻きが相まってお酒がどんどん進みます。蕎麦も石臼で挽いており、上品な香り漂う蕎麦が頂けます。さらに、こちらは蕎麦がきにも特にこだわっている様子が見受けられ、喉越しと食感に特化された蕎麦がきに思わず唸ります。

吟八亭 やざ和

東京都葛飾区亀有1-27-8

3.57 554
蕎麦道楽

亀有にあるミシェランビブグルマン常連の蕎麦屋。1976年創業。店名は、同じ場所でお茶屋さんを営んでいた曽祖父の「吟」の字、8月8日生まれの店主が好きな番号「八」、そして店主の苗字「矢澤」から。柏「竹やぶ」で修行した店主によるお店で、北海道や福島から取り寄せた蕎麦の実の香りを十分発揮できるよう石臼を手で回しながら実を挽く。入口からお店がある2階に上がるまでに見ることができるオブジェや手書きの文字はお店の個性や歴史が多分に含まれる。 ◆場所 亀有駅から徒歩7分 ◆営業時間 【ランチ】 11:30 ~ 15:00(L.O. 14:30) 【ディナー】17:00〜20:00(L.O. 19:30) 日曜営業 ◆定休日 木曜日、水曜日、お盆、年始 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【そば道楽】(¥3100)を注文。 食べログを見ると昼営業の記事が大半で夜営業しているのか不安だったがすぐに入れた。 木造りで趣のある店内は音楽を流さないことにより人々の声が飛び交う。 限定20食の田舎せいろがまだ注文可能だったので天ぷらを頼むか迷ったが、そばがき、せいろ蕎麦、田舎蕎麦が食べれる“そば道楽”をチョイス。 まずはそばがきから。サムゲタンのような見た目で最初は鶏肉かと思ったそばがき。蕎麦汁は蕎麦と水飲みというのが伝わる、かなり繊細な味付けで濃いものばかり食べていたら味すらしないんじゃないかと思える微細な味だった。そばがきはまるで団子のようにもっちりとしているが、蕎麦の実の風味しっかり。 続いて、食べ終えるとすぐに“せいろそば”が運ばれる。鰹ツユはそのまま飲むと鰹が舌にいつまでも残る超特濃だが、蕎麦に程よいコシがあるため潜らせて食べると程よい味つけになる。 まずは蕎麦を何もつけずに食べる。 蕎麦の実の匂いが仄かに感じられ、甘みがほんのり広がる。このお店、一見、鰹ツユで全部食べてしまいそうだが絶対に試して欲しいのは卓上の塩を食べる分だけ蕎麦にひとふりしてそのまま食べること。まるで蕾が花を開くように甘みがぎゅっと増し、食べるたびにどんどん甘さが増していくように感じる。せいろそばの付け合わせの山葵は辛さがなくかなり甘かった。 続いて限定20食の田舎蕎麦。こちらは田舎蕎麦だが不揃いではなく細麺。こちらの方は香りは全然強くないが田舎蕎麦らしい硬さがあり、噛み締めるたびに少しずつ蕎麦の甘みを感じられる。こちらは”せいろそば“とは異なり付け合わせが白い山葵になっているのもポイント。器、コシの強さ、蕎麦のツユ、バランスが良い。 限定20食という文字に踊らされそうだが、蕎麦初心者でもすぐに違いが分かるのが、花のような香りを感じる”せいろそば“、蕎麦食べ慣れている人には“田舎蕎麦”のチョイスがオススメ。

食べログ3.78✍️ 食べログAWARD BRONZE 2017.2018.2019.2020👑4年連続✨ 食べログそば百名店 2017.2018.2019.2021.2022👑5年連続✨ 吟八亭やざ和📍亀有 ・手挽き田舎せいろ(限定20食)¥1,100 ・天ぷら盛り合わせ¥1,900 ・天せいろそば¥2,200 この日はミシュランビブグルマン、食べログそば百名店に5年連続、過去に食べログAWARD BRONZEにも4年連続受賞されている都内でも指折りの超名店さん"吟八亭やざ和"へ💨 同店は柏の「竹やぶ」出身である矢澤登志和氏が1976年にオープンさせた老舗でのお蕎麦屋さんです!北海道と福島県から取り寄せた玄そばを使用し、皮むき石臼製粉、手打ちで製麺まで全て行なっています。蕎麦好きが全国からこぞって訪れる本当の蕎麦好きなら、知らない人はいないと噂の超名店さんです💁‍♂️店主、矢澤登志和さんの曽祖母が「吟茶屋」というお茶屋を開いていたそうで、祖先の営みを継承する意味で、曽祖母のお名前「吟さん」を今も店名に入れているそうです📝 
とある日曜。オープン30分前の11時00分に3名で伺うと外待ちさん2名。11時30分オープンと同時に満席ですぐに5名待ちが出ていました😵 早速、自分は限定20食の手挽き田舎せいろと天ぷら盛り合わせ、同行者2名はどちらも天せいろそばをオーダー🙋‍♂️待つ事15分程で到着! ※そばの大盛りはできません。 手挽き田舎せいろはまず香りがすごく良いです!やや太めで少しざらつきを感じる表面は美しく、コシも独特の強さで喉越しも最高です😍つゆは鰹の香りを感じるやや濃く甘めの印象です!田舎せいろもせいろそばも二八そばだそうですが、田舎せいろ』は十割と言われても分からないくらい風味が豊かで驚きでした🤩 天ぷら盛り合わせは車海老2本、ししとう、椎茸、茄子、れんこん、さつまいもがあり、 熱々でサクサク感も絶妙でおいしい!大きくて太い車海老はプリップリで最高です🤤そしてそば湯もかなり濃厚であまりのおいしさにあっという間に飲み干しました! 同行者の天せいろそばは車海老2本、ししとう、椎茸、茄子が入っていてボリュームも考えたら¥2,200はかなりお得だと思います。 千寿竹やぶさんも激ウマでしたが、ここまで洗練された至高のそばと天ぷらを頂きお腹も心も満たされました☺️食べに行きます! ■吟八亭やざ和 東京都葛飾区亀有1-27-8 ・JR常磐線亀有駅から徒歩7分(429m) ■営業時間: [月.火.金.土] ・11:30~15:00(L.O.14:30) ・17:00~20:00(L.O.19:30)
[日]
・11:30~15:00(L.O.14:30) ■定休日: 水曜、木曜(お盆、年始休みあり) ■支払: ・カード不可 ・電子マネー不可 ■席数:27席(テーブル17席、座敷10席) ※4/30時点食べログ等より

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