あいにくの雨で残念でしたが、より赤い鳥居が映え良かった面もあった。 次は晴れたときに行きたい。 御朱印も貰え満足。

敦賀市に鎮座する気比神宮は北陸道総鎮守を司る大社。 北陸道で京都へ向かうと最後の守りが敦賀となる。 豊臣秀吉の時代は大谷吉継が守った敦賀城。 要の場所である事はこの布陣でも物語られている。 日本海の荒波を目前に静かにこの地を守る気比神宮は気品と重みを感じるパワースポット。

1時間ほどかけてぐるっとしましたが とても静かで心が洗われる場所でした。 季節的にも緑がみずみずしく落ち着きました。 天井が素敵なお部屋は畳が敷かれていて広くて じっくり見ることができました。 靴を脱いでスリッパで歩くので これからの季節気になる方は靴下を持っていくのがおすすめです。 駐車場は遠いです。

森の中の空気のいいところなので清々しい気持ちになります。 専用駐車場はありませんので注意。 くつは袋に入れて持って歩きます。

せせらぎの音を感じながら 澄んだ空気が漂う　高い並木道を歩き 拝観入場　修行僧の皆様の姿も見受けました 奥へと続く階段も独特で 達磨大師の絵と天井は見ものです 駐車場への帰り道　参道食べ歩きしました

大河ドラマの舞台ともなった場所なので幟も挙がっています。 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が　【金ヶ崎の戦い】の際、後に「金ヶ崎の退き口」といわれる見事な撤退の舞台ともなった場所。 挟み撃ちの難を逃れ、のちの姉川の戦いに勝利していることから「難関突破」「開運招福」の御守りとして現在、金崎宮に置かれているそうです。 それらの歴史的背景を踏まえ難関突破・恋愛成就のパワースポットとしても有名だそうですが、神社手前の脇道より金崎城址の月見台を目指すのがお勧め。敦賀湾を見渡せる絶景があります。 こちらで御朱印・御城印を頂きました。宮司さんがとても親切でした。 ほっこりとした空気に包まれている神社です。

金ヶ崎城址の麓にある神社で、約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られています。織田信長が朝倉攻めの際、信長の妹お市は、信長が浅井・朝倉両軍に挟まれ窮地に陥ったことを知らせるため、両方を紐で結んだ袋に小豆を入れ陣中に届けたと伝えられています。それを察した信長は後に近江姉川にて浅井・朝倉軍を破ることができたと言われています。

境内には、重要文化財に指定された鎮守堂や国の名勝の山水庭園など様々な見どころがあります。 住職さんに、お寺内を詳しく案内していただきました。

愛宕坂という石段を登った先にある神社です。石段を登るのが大変な方は、上の方まで車でも行くことができます。 地元の方に福井市内の桜スポットを伺うと、みなさんこちらの足羽神社のしだれ桜と足羽川の桜並木を挙げられます。しだれ桜は、樹齢300年以上にもなる一本の大きな木です。 今年は4月2日に伺いましたが、まだ咲き始めでした。

福井駅からバスで15分ほどにある神社です。足羽山の8合ほどの場所にあり上り坂が続きます。季節で出なかったので見られませんでしたが、境内にある樹齢350年以上のしだれ桜は見事だそうです。こちらの神社は、第26代継体天皇が祀られていることでも有名で歴史がある厳かな佇まいです。学問に御利益があると言われていて受験生がよくお参りに来るそうです。