大人なデートにぴったり!東京上野にある「国立西洋美術館」の魅力

東京上野と言えば動物園が有名ですが、国立西洋美術館もおすすめ観光スポット。 ここでは国立西洋美術館の見どころについて紹介します!

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このまとめ記事の目次

国立西洋美術館の魅力

国立西洋美術館は東京上野公園内にある美術館で、1959年開館。
川崎造船所(川崎重工業の前身)社長、実業家である松方幸次郎がフランス、ドイツ、イギリスで集めたコレクションをメインに展示しています。
モネやルノワールなどのフランス印象派の作品や、ロダンの「考える人」、「地獄の門」などの彫刻があるのが魅力。
18世紀以前の西洋画家たちの作品を見れる美術館として日本有数の存在で、常設展の他、企画展を開催しています。

実際に行った人の評価は高いです

国立西洋美術館の見どころ

充実のコレクション!

国立西洋美術館は、中世末から20世紀初頭に描かれた西洋絵画と、ロダンなどフランス近代彫刻を常時展示。
現在では絵画、彫刻、版画、工芸など広い分野にわたって約5,500作品が所蔵されています。
一連として、モネの「睡蓮」の絵画や、ルノワールの「アルジェリア風のパリの女たち」、ロダンの「考える人」、「カレーの市民」などの彫刻は、美術にあまり詳しくない人でも一度はその名を聞いたことがあるのではないでしょうか?

有名建築家による美しい建物

国立西洋美術館は本館、新館、企画展示館、そして緑あふれる庭園があり、散策するだけでも気持ちいい。
特に本館は20世紀を代表するフランスの建築家「ル・コルビュジエ」によって設計、1959年に完成。
現在は国の重要文化財に指定されています。
新館は国立西洋美術館20周年にあわせて竣工、本館と一体で機能するように建てられ、この時緑豊かな中庭が作り出されました。

魅力的な企画展を開催

国立西洋美術館は年に数回、企画展を開催。
その魅力的な内容により、開催中は多くの人が訪れます。
過去には「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」や、「ボルドー展 美と陶酔の都へ」、「私は見た フランシスコ・デ・ゴヤの版画における夢と現実」など、タイトルだけでも行きたくなります!

アクセス

▼アクセス:JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
▼所在地:東京都台東区上野公園7番7号
▼電話:03-3828-5131
▼営業時間:9:30~17:30 金曜日~20:00
▼定休日:月曜日および年末年始(12月28日~翌年1月1日)、その他臨時に開館・休館あり
▼料金:大人420円 大学生130円 (常設展)

おわりに

いかがでしたか?
東京上野と言えば動物園をイメージされる方が多いと思いますが、同じ公園内にある国立西洋美術館もおすすめ。
大人なデートにぴったりです!

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