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1. ハットラグーン/オーストラリア
オーストラアにはハットラグーンをはじめ数々のピンクの湖が見られます。まるでいちごミルクのような色で甘くておいしそうに見えますが、その塩分濃度は通常の海の10倍と、
なんと死海と同じだそう！
なんと死海と同じだそう！
なぜ湖の色がピンクかは完全には解明されていません。一説によると、塩表面に生息する細菌が作り出す染料による色ではないかと推測もあります。
3.00
2. ナクル湖のフラミンゴ/ケニア
アフリカ・ケニアにあるボゴリア湖はフラミンゴの一大生息地として有名。なんと湖がピンク色に染まるほどのフラミンゴの大群が生息しています。サファリスポットとして人気を集めています。
特に夕焼けの時刻は、夕日によって湖面自体もオレンジ色に染まり、湖面にたたずむフラミンゴと一体になって目の前全てをピンク色に染め上げます。
3. ピンクサンドビーチ/バハマ
バハマにあるピンクサンドビーチ。そのほんのり薄づきのピンク色の正体は、細かく砕けた貝殻なんです。ハネムーン先としても近年人気を集めています。
元々は真っ白な海岸だったそうですが、そこにコンク貝というピンク色の貝や砕けたサンゴ礁が混じり、現在のピンク色になりました。
3.10
4. ノンハン湖/タイ
タイにあるノンハン湖もピンク色が美しい湖です。ピンク色の蓮の花が湖面全体を覆いつくすように咲いており、まるで桃源郷を連想させる美しさです。
このピンクの光景は季節限定で、蓮の花が咲く12月から2月が見頃のピークです。日の出から2時間が最も美しいと言われており、早起きしてでも見たい光景です。
5. ジャイプール/インド
町中がピンク色の街、ジャイプール。ラージャスタンの州都で、「ピンクシティ」とも呼ばれています。1876年にヴィクトリア女王の息子、アルバート王子がこの地を訪れた際、市街の建物をピンク色に塗ったのがきっかけで、建物をピンク色にするようになったんだとか。
3.26
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7. 弘前公園の桜/青森
日本を代表するピンクの花と言えば、桜。特に青森県の弘前公園の桜は、日本人なら1度は見たい光景です。
こちらの満開を迎えるのは4月末から5月のGW頃で、ここでの桜は散り際がベストシーズンです。桜の花びらがお堀の水面を埋め尽くし、まるでピンク色の絨毯のよう！
6. ゲイ・ビレッジ /カナダ
カナダのモントリオールにある、LGBTの人たちが集まるゲイ・ビレッジ。そこで毎年夏に開催されるフェス「Aires Libres」。そのメインストリートを飾る20万個ものピンクボールは目にも鮮やかです。
9. シュワージュ/ウクライナ
ジブリ映画「風の谷のナウシカ」の中に登場する「腐海」。あの王蟲が住んでいて、人間が近づけないところです。その「腐海」の舞台となったのがウクライナにあるシュワージュです。
8. ピンクモスク/イラン
イラン郊外のシーラーズにある、あまりに美しすぎるマスジェデ・ナスィーロル・モスクは「ピンクモスク」の通称で親しまれています。
その特徴は、モスクにしては珍しいステンドグラス。カラフルなステンドグラスから差し込む光と、緻密なペルシャ絨毯がため息が出るほど美しい光景を作り出します。
Nasir al-Mulk Mosque(マスジェデ・ナスィーロル・モスク)
Fars Province, Shiraz, Lotf Ali Khan Zand St, Iran, Islamic Republic of
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0件16件10. ラックローズ/セネガル
セネガルのラックローズは思わず飲み干したくなってしまうようないちごミルク色。湖に生息するドナリエラという藻は、太陽から光エネルギーを吸収するときに赤い色素を作るため、このような鮮やかなピンク色になるそう。
いかがでしたか？
世界の「ピンクの絶景スポット」を12選お送りしました。見た目にも可愛らしいピンク色の絶景を見れば、恋愛運も上がるかもしれませんね。