旧市街の独立広場から２ブロックほどのところにある教会です。内部は暗めですが、一番奥の金の祭壇はとても目立っていました。天井と壁一面に、白とピンクっぽい色の植物模様が精巧に描かれていてとても綺麗です。ふらっと適当に入りましたが、南米の教会の中では印象的でした。途中でミサが始まり、けっこう多くの人が参加していました。

パネシージョの丘の上にある聖母像で、キトのシンボルです。旧市街からもよく見え、特にサン・フランシスコ教会前の広場からは、さえぎる物がないので正面にはっきりと見えます。思っていたよりも大きそうでインパクトがありました。夜はライトアップされていて、昼間以上に目立っていました。キトが一望できるスポットで夜景もきれいです。

サンタ・クルス島のプエルト・アヨラにあるチャールズ・ダーウィン研究所。町中からは歩いて行くことができ、途中標識が出ているので迷うことはないと思います。ゾウガメの飼育が行われていて、かわいい子供のカメから、大人の大きいカメまでたくさん見れてよかったです。大人のカメは食事で大きな葉っぱを食べてましたが、バリバリ大きな音を立てて激しく食べていたので少し驚きました。

ガラパゴス諸島の中でも最も好きな島の一つです。ノース・セイモア島は小さくて、個人で滞在はできないのでツアーでのみ上陸できます。アメリカグンカンドリのオスが胸を赤く膨らませる求愛行動や、足が青くてかわいいアオアシカツオドリなどがたくさん見れてよかったです。他にもアシカやイグアナなどもいました。ガラパゴスらしさを体感できる島でおすすめです！

珍しい鳥が多く生息する島です。赤く胸を膨らます鳥がたくさんいたのが印象的でした。 二億年前からある島なんだそうです。

旧市街からは少し離れたところにあり、１８９２年に着工とわりと最近です。２つの時計塔を持つ美しい教会で、かなり大きいです。中に入ると天井がとても高く、全体的に薄暗いですが、両側にステンドグラスがたくさんあり綺麗でした。また登ることもでき、頂上からはキトの街が見渡せるビュースポットです。３階まではエレベーターで、そこから屋根裏をくぐって階段を登って行きます。高所恐怖症の人は途中の階段は苦手かもしれません。

キト旧市街はユネスコの世界遺産の第１回目に登録されています。独立広場を中心に、カテドラルやサン・フランシスコ教会、サント・ドミンゴ教会など他にもまだ教会があり、そんなに広くはありませんが、標高も高く石畳の道で坂も多いので多少疲れました。植民地時代の建物が残っていて雰囲気があります。旧市街からはパネシージョの丘の上に立つキトのシンボルの聖母像が見えます。

キトの街にある丘で、頂上にはキトのシンボル的存在の大きな聖母像が立っています。旧市街からもよく見えます。夜は聖母像はライトアップされてより一層目立っていました。中は小さな博物館のようになっています。ここからはキトの街が一望でき、夜景もきれいで有名ですが、途中あまり治安がよくないのでタクシーで行くほうがいいと思います。

キト旧市街の中心の独立広場にある大聖堂です。外観は緑色のドームが印象的で、中に入るとわりと普通の感じですが、祭壇は金ピカで南米っぽかったです。キト独立運動の英雄もこちらの大聖堂に埋葬されています。入り口前には警官がいて、周囲も巡回していました。夜はライトアップされているので、昼間よりも目立っていました。

旧市街のサン・フランシスコ教会・修道院前にある広場で、独立広場からも近いです。石畳のわりと大きな広場ですが、特に何もなく人も独立広場と比べると随分少ないです。サン・フランシスコ教会の大きなファサードが見えるのと、またここからはパネシージョの丘の聖母像が一番旧市街から見やすい場所だと思います。夜はライトアップされていました。

キトの旧市街の中心にある広場です。広場沿いにはカテドラル、大統領府、市庁舎などがあり、中央には大きな独立記念碑が立っています。ベンチも多く、平日の昼間からウロウロしている人がたくさんいました。警察官もあちこちに立っていて、治安に気を配っているようでした。レストランやカフェなどもあり、夜もけっこうにぎわっていました。

キト郊外にある赤道記念碑のすぐ近くにある博物館です。記念碑は大きく立派ですが、近年GPSで本当の赤道の場所がわかり、今ではこちらの博物館内にあります。博物館というよりもインカの村を再現したような場所で、赤道直下で卵を立てたり目をつぶって歩いたりと、体験型でいろいろ実験ができます。キトからはバスで、途中１回乗り換えました。

旧市街にある教会で、南米一古い教会だそうです。中央部分には塔が２つあり、かなり横に長い建物です。 中に入ると少し暗めですが、天井や壁に一面に模様があり祭壇も金ピカでとても豪華でした。絵もたくさん飾られています。教会前には石畳の大きな広場があり、ここからはパネシージョの丘の聖母像がよく見えてよかったです。

旧市街の独立広場の一角にある建物で、もともとは大司教の宮殿として使用されていました。中に入るとパティオのあるきれいな建物で、今は宗教施設としては使われていないので、レストランやカフェ、クラフトマーケット、お土産屋さんなどが入っていました。ここでエクアドルの伝統的な舞踊ショーが行われると聞いて夜見に行きました。

今まで行ったどこよりも良かった！クルーズではなく、個人で手配して旅をしたが、治安も良いので充分楽しめた。サンタクルス、イサベラ 、サンクリストバルは個人でも観光でき、この三島にそれぞれ滞在した。特にイサベラ島は自然が多く、散歩したりシュノーケリングをしたり、動物を眺めてるだけでも一日を過ごせた。

今まで旅行してきて、本当に行ってよかったな！と思える場所の一つです。 サンタ・クルス島のプエルト・アヨラを起点に、フェリーでいろいろな島に行きました。 サン・クリストバル島ではアシカが街のいたるところにたくさんいて、ベンチで寝ているところなど可愛かったです！ノース・セイモア島は鳥達の楽園でした。他にもゾウガメやイグアナなどいろいろいるので、動物好きにはたまらないと思います。

おすすめの島です。いくつもの島からなっている場所で恐竜が出てきそうな雰囲気です。船で行き、船で泊まり毎日違う島へアイランドホッピングを楽しむことができます。

旧市街の独立広場沿いにあるキトの市庁舎です。正面は円柱が並んでいてギリシャ風で、横に長い白い建物です。一番上には国旗が掲げられていて存在感がありました。隣にはカテドラル、広場を挟んで向かい側には大統領府があり、政治の中心部です。地元の人も観光客も多いので、ツーリストポリスがけっこうたくさんいて巡回してました。

ガラバゴス諸島にある島の一つで、一番大きな島です。ここで２泊しました。サンタ・クルス島のプエルト・アヨラの町と違って、町はとても小さく、ホテルや飲食店なども少ないです。イサベラ島のおすすめということでシエラ・ネグラ山のトレッキングツアーに参加しました。自然は満喫できましたが、特にガラパゴスに来て半日費やすほどではなかったかなと思います。他にもゾウガメの飼育センターやボートツアーにも行きましたが、個人的には他の島のほうが魅力的でした。

ガラパゴスにある大きな島です。ガラパゴス諸島の多くは火山でできた島で、溶岩が固まった黒い大陸をひたすらハイキングしました。

キトからオタバロに日帰りで行きました。オタバロは土曜日に開かれるマーケットが有名なので、時間が合ったら行ってみても面白いと思います。かなり広範囲にお店が出ていて、果物や野菜、生の肉・魚、お菓子などの食料品から、洋服、小物、お土産などいろいろありました。オタバロの女性の伝統衣装の白いブラウスが売っていて、デザインもいろいろあり可愛かったです。

キト近郊にある赤道記念碑です。赤道が通っている場所で、球体が乗った大きな記念碑が立っていて、その前には赤道線が書かれています。みんなここにまたがって写真を撮っていました。記念碑の中は簡単な博物館になっています。記念碑周辺はレストランやお土産屋さんなどがあり、ちょっとしたテーマパークのようになっていました。ただ近年GPSによって赤道の位置が少しずれていることがわかり、実際の赤道線は近くの赤道博物館のほうにあります。

ロボス島とはアシカを意味するそうです。名前通り海岸には寝たりぼーっとしているアシカの大群がいました。こんなにアシカを見たのは初めてです。

旧市街にあるサント・ドミンゴ教会で、教会前は広場になっています。同じく旧市街にあるサン・フランシスコ教会と、外観の色とかデザインがよく似てました。中に入ると金と青・黄色などのカラーで豪華で華やかでした。絵も描かれていますが、わりと最近なのか近代っぽい感じの宗教画でした。夜は外観が少しライトアップされています。