定番から穴場まで!タイ・バンコクのおすすめ観光スポット20選

皆さんは、バンコクを訪れたことはありますか?最近では学生旅行や一人旅、女子旅、卒業旅行など様々な目的での旅行先として人気を集めていますよね。今回は、そんなタイ・バンコクでおすすめの2023年最新版の観光スポットをご紹介します。初めての方もリピーターの方も、是非参考にしてみてください!

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このまとめ記事の目次

バンコクといえば…

「バンコク」は、東南アジアに位置する「タイ王国」の首都。日本からは飛行機で6~7時間ほどで行くことができ、2時間の時差があります。タイには暑季・雨季・乾季の3つの季節がありますが、常夏なので一年中半袖で過ごすことができますよ。特に11月~2月の乾季は、雨がほどんど降らないため観光するのにぴったりの季節なんです。それでは早速、タイでおすすめの観光スポットを見ていきましょう!

女子旅におすすめ!今話題のトレンドスポット

THE ONE RATCHADA

まずは、話題のトレンドスポットから見ていきましょう!MRTのタイカルチャーセンター駅(Thailand Culture Center)の3番出口から歩いてすぐのところにある「 THE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)」です。カラフルで美しいナイトマーケット、写真で見たことがある方も多いのではないでしょうか。開催日時は毎日17:00~24:00頃ということで、曜日を問わず行くことができるのも嬉しいポイントです。
「ラチャダー鉄道市場」を俯瞰して見るには、すぐ近くにある「エスプラネード」というショッピングモールの駐車場に行ってみましょう。上の階になるほど、全体を綺麗に眺めることができますよ。ナイトマーケットには、食べ歩きグルメ以外にもバーやTシャツ屋さん、ネイルのお店など屋台がずらっと並んでいます。バナナとヌテラを使った甘~い揚げ焼きのクレープ「ロティ」は、とっても美味しいですよ!

ザ・ワン・ラチャダー (ラチャダー 鉄道市場)

99 Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ

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Make me Mango

有名観光スポット「ワット・ポー」から歩いて5分ほどのところにある「Make me Mango(メイク・ミー・マンゴー)」です。タイと言えば、マンゴーは絶対に食べておきたいところ。こちらのお店は、絶品マンゴースイーツはもちろん、可愛い内装で人気を集めているんです!
「Make me Mango」のマンゴージュースは、とにかく濃厚。中にはゴロゴロとマンゴーが入っていて、満足感バッチリですよ。店内は吹き抜けの面白い造りになっていて、網が張られたハンモックのような部分もあるんです。無料Wi-Fiが提供されているのも、観光で訪れるには嬉しいポイントです。

ワット・パークナム

BTSシーロム線のウタカート駅(Wuttakat)またはタラートプルー駅(Talat Phulu)からタクシーを使って行くことができる「ワット・パークナム」です。こちらは、「インスタ映えする!」と大きな話題になった寺院。バンコクの中心部からは離れていますが、例えば有名観光スポット「ワット・アルン」からはタクシーに乗って20分ほど。初めてのバンコク旅でも、気軽に足を延ばすことができますよ。
フォトジェニックな寺院として話題になった「ワット・パークナム」ですが、実際に訪れて自分の目で見てみると、本当に綺麗でため息が出ますよ。カメラの画角に収まりきらないほど大きなエメラルドグリーンの天井は、時間を忘れて見入ってしまいます。アクセスは決して良くありませんが、訪れる価値はありますよ!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

バンコクから車で1時間半ほどの場所にある「ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)」。こちらの寺院は、大きなピンク色をしたゾウの神様で有名なんです。実際に訪れてみると、予想以上の大きさに驚きますよ。こちらのスポットは、バンコク中心部からかなり距離があって交通アクセスも良くないので、旅行会社が提供しているバンコクからの半日ツアーなどを利用してみると良いかもしれません。
大きなゾウの神様「ピンクガネーシャ」にお願いごとをするには、周りにいるネズミに代わりに内容を伝えるという作法になっています。様々な色のネズミがいますが、実はタイでは生まれた曜日によって「自分の色」というものが決まっているんです。例えば、月曜日生まれの人は黄色のネズミに、火曜日生まれの人はピンク色のネズミにお願いをします。お願いごとは、ネズミのもう片方の耳を手で塞ぎながら伝えましょう!ユニークな文化を体験したい方は、是非訪れてみてくださいね。

エラワン・ミュージアム

BTSのサムロン駅(Samrong)、またはチャーン・エラワン駅(Chang Erawan)からタクシーで3分ほどのところにある「エラワン・ミュージアム」です。バンコクの中心部からは少し離れていますが、ターミナル駅である「アソーク駅」から20分ほど電車に揺られれば行くことできるので、初めてのバンコク旅でも気軽に足を延ばせますよ。
「エラワン・ミュージアム」は、とにかく敷地内に見どころが詰まっているんです。入り口を入ると、まず驚くほど巨大なゾウさんが出迎えてくれます。こちらは神様の乗り物とされる、3つの頭を持った「エラワン」です。建物の内部はピンク一色で、上を見上げると美しい天井に圧倒されます。階段を上ってさらに上部に行くこともできて、ワクワクが止まらないスポットですよ。

エラワン・ミュージアム(The Erawan Museum)

99/9 Moo 1, Tambon Bangmuangmai, Amphur Muang, Samutprakarn 10270

3.14 3124
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セントラル・エンバシー

BTSプルンチット駅の5番出口から行くことができる「セントラル・エンバシー」。こちらは大きなショッピングモールで、駅直結というアクセスの良さも嬉しいスポットなんです。モール内にはフードコートもあり、快適にショッピングや食事を楽しむことができますよ。
「セントラル・エンバシー」は高級感のあるショッピングモールで、地下にあるフードコートには様々なタイ料理の屋台が並んでいます。せっかくタイに来たけど、ナイトマーケットの屋台で食べるのは少し不安…という方にも、こちらの屋台はおすすめです。是非楽しくタイ料理を召し上がってください!

セントラル エンバシー ショッピングモール Central Embassy

1031 Phloen Chit Rd, Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 タイ

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

backhair_nabiko毎日が楽園ベイベー。

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