リゾート地の代表!ニューカレドニアで絶対に外せないスポット7選

数あるリゾート地の代表として君臨する、南太平洋に浮かぶフランス領の「ニューカレドニア」。いくつもの島々で構成されているこちらの島は、港に並ぶヨットやコロニアル調の建物に飛び交うフランス語など、存在する全てに感動すること間違いなしです。今回は、そんなニューカレドニアで絶対に行っておきたいスポットを7つご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

1. カナール島 / ヌメア

まず最初にご紹介するのは、訪れた方たちが、総じて穴場スポットに上げると言われるほどの「カナール島」です。こちらの島は、海中の見どころを表示した散歩道の看板(日本語表記も)があったりと、日本人にとってとても親切なのが魅力の一つなんです。
特にシュノーケリングスポットとして人気で、満足度が非常に高いと評判なんですよ。また、こちらの島が注目されているポイントなのが、首都ヌメアからピクニック気分で1番気軽に行ける無人島と言われていることなんです。本土からタクシーボートで、なんと約5分ほどで行ける気軽さなんですよ。

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カナール島

Nouvelle-Calédonie, Îlot Canard

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2. リフー島 / ロイヤリティ諸島

2つ目にご紹介するのは、ニューカレドニア構成する諸島の一つロイヤルティ諸島の中で、最も大きな島「リフー島」です。首都ヌメアから約30分少々のフライトで来ることができるこちらの島は、静寂のビーチとも言われる、静かで落ち着いた雰囲気のビーチが魅力です。
ニューカレドニアで最も白く、最も美しいと噂されるこちらのビーチは“ロンガニ・ビーチ”という名前で、これだけの絶景がありながら、穴場スポットでもある「リフー島」にあるため、意外にも観光客が少なく、存分に景色を堪能でいるスポットでもあるんです。その他にも、世界的にも珍しい“バニラ園”や絶景スポットの岬など見所満載の穴場スポットなんです。

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リフ―島

Nouvelle-Calédonie, Loyalty Islands, Lifou

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3. ヌメア朝市 / ヌメア

ニューカレドニアの魅力である海の美しさは観光の際に決して欠かせない注目スポットですよね。ですが、観光で欠かせないと言えば、お買い物ができるスポットも忘れては行けます。そこで3つ目にご紹介するのが、こちらの「ヌメア朝市」です。
朝市、いわゆる“マルシェ”はフランス領だからこその見所でもあります。野菜、フルーツ、お花、肉、魚などのお店がたくさん出ていて見て回るだけでも楽しいです。 屋外には雑貨、洋服などを売ってるテントもあります。お土産選びにもぴったりですよ。

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4. ニューカレドニア ラグーン水族館 / ヌメア

4つ目にご紹介するのは、本土グランテール島にあるニューカレドニアの首都“ヌメア”にある水族館「ニューカレドニア・ラグーン水族館」です。実際にニューカレドニアのラグーンから海水をひき入れている水槽の中の景色は、まるでダイビングしたかのような光景が広がる人気スポットの一つです。
実際に循環ポンプでラグーンの海水を引き入れているので、目の前に広がる水槽の中は透明度や美しさを含めて、ニューカレドニアの海そのものと言えるんです。規模はそこまで大きいと言う訳ではないですが、1000種類以上もの珊瑚や魚、ここででしか出会うことができない生き物もいたりと見所が満載なんです。

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ニューカレドニア・ラグーン水族館

New Caledonia, Aquarium des lagons

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5. カヌメラ湾 / イルデパン島

5つ目にご紹介するのは、ニューカレドニアの島々の中でも上位の人気を誇る“イルデパン島”の中でも、ベスト3の美しさだと評判の「カヌメラ湾」です。水がきれいなので、天気の日には海底のサンゴまで光が届いくとてもきれいな景色を堪能することができるんです。
シュノーケリングスポットとしても人気のビーチで、パウダーサンドの砂浜は、リゾート気分をこれでもかと盛り上げてくれる気持ち良さなんですよ。また、沖合には地元の方から神聖なものとされている大きな岩があり、現地の人からも人気のスポットなんです。さらに夜の星空も綺麗に見ることができるスポットとしても注目されています。

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カヌメラ湾

ニューカレドニア ベ・ド・カニュメラ

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6. ピッシンヌ・ナチュレル / イルデパン島

6つ目にご紹介するのは、ニューカレドニアの本土グランテール島の南東に位置あり、海の宝石箱とも謳われるほどの美しさを誇る島“イルデパン島”にあるスポット「ピッシンヌ・ナチュレル」です。驚きの透明度と真っ白な砂地は、感動の美しさです。
ジャングルのような一本道を約15分ほど歩いた先にあるこちらのスポットは、イルデパンの代名詞とも言われ、絶対に外せないスポットとして人気なんです。ビーチというより天然プールという方が良いですね。浅いのですが、シュノーケリングにおすすめのスポットです。

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7. アメデ灯台 / アメデ島

最後にご紹介するのは"天国に一番近い島"とも称され、日本でも新婚旅行先として人気のニューカレドニアで、必ずと言っていいほど観光してほしいスポット「アメデ灯台」です。こちらのスポットは、フランスでは初の金属製灯台で、歴史的な価値も高いんですよ。
「アメデ灯台」は、真っ白なビーチと透き通るようなエメラルドブルーの海が美しい“アメデ島”にあるシンボルでもあります。首都ヌメアからのアクセスも良く、人間にも魚にも楽園のような無人島です。また、こちらの灯台は、灯台からの眺めだけでなく、内部の美しい構造も魅力の一つなんです。頂点へと続く螺旋階段などは必見ですよ。

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ニューカレドニアで過ごす最高の時間!

いかがでしたか?“天国に一番近い島”とも言われ、美しい景色やラグーンに囲まれた「ニューカレドニア」。フランス領ではありますが、フランス本土とは異なる素晴らしい魅力を持った「ニューカレドニア」で素敵なひとときを過ごしてみてはいかがですか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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