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こんな光景、みなさんは耐えられますか？
いつも見える景色がまるで違う世界のように見える高所では、景色はもちろんそこで受ける風など、身体全体でいつもと違いうぎる感覚を得ることって多いと思います。
世界の絶景だけど足のすくむ場所をご紹介します！
高いところって、いつもと違って見える景色が壮大に広がります。つまり見える景色は絶景だったりするんです。そんな絶景が見られるけど高所すぎる世界のスポットをご紹介します。
【1】天門山（中国）
中国湖南省にある「天門山（てんもんざん）」は、大陸中国の中でも有名な霊峰山です。全長7,455m、高さ1,279ｍもある世界最長のロープーウェイで山に入っていくのですが、そこにある遊歩道がまさに”足のすくむ場所”として注目されています。写真を見ればよくわかるのですが、あまりにも高所すぎて高所恐怖症の人は間違いなく歩けません。
3.00
【2】木の橋（インドネシア）
実はこの橋、自然が作り出した天然の橋なんです。最初は人が歩けないほどの弱い橋でしたが、日に日に雨や自然の恵みを受け、強くなっていきました。今では人が歩くのに全く問題なく、全部で26年の月日をかけ完成された橋なんです。
【3】エル・カミニート・デル・レイ（スペイン）
スペインのアロラ近郊にある、断崖絶壁の崖の斜面に存在する「エル・カミニート・デル・レイ」。スペイン語で”王の道”を意味するその道は、死亡者が続出したために、以前通行が禁止されていた程危険なスポットです。2015年3月より再開通しています。道のところどころに穴が空いていたり、断崖絶壁の峡谷沿いに、広いところでも道幅1mに満たない小道と桟道が、全長3kmほどに渡って続いていて、もう…怖すぎます…。
【4】死の道（中国）
中国にある”The path of death（死の道）”と呼ばれた標高2,130mに位置するこちらの道は見るだけで鳥肌が立つような超絶景地にあります。全て木で作られ、その道の幅は人がやっと一人通れるくらいの狭さ。一歩間違えれば命取りの、まさに”死の道”なんです。怖すぎます。
【5】トリフト橋（スイス）
アルプスで一番長く、高い場所にある「トリフト橋」は、トリフト氷河が作り出した湖にかかる全長170m、高さ100mの吊橋です。そこから見える景色は、まさに絶景です。
出典：youtu.be
Trift Bridge - YouTube
Took a day off to get some shots from this beautiful suspension bridge in the Swiss Alps. Filmed with a QAV400 and a DYS 3 Axis GoPro Gimbal with the STorM32...
【6】モアブ（アメリカ）
アメリカ合衆国ユタ州南東部、アリゾナ州との州境近くにあるグランド郡に位置する都市である「モアブ」という地域には、アメリカならではの大自然がたくさんあります。中でもモアブに近いアーチーズ国立公園にあるデリケートアーチは有名ですが、下の写真のタワーロックも”足のすくむ岩”として大人気。この岩に乗るにはある程度の技術も必要で、そこに登る人たちが命綱を使って登っているのが伺えます。
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【7】ウィリスタワー（アメリカ）
アメリカのシカゴにある、世界で2番目に高い「ウィリスタワー(Wills Tower)」の展望台に、2009年設置された「The Ledge(ザ・レッジ)」があります。床も含めて全面ガラスで出来ているため立つのに度胸のいる場所として有名です。
3.10
【8】ヤコブの井戸（アメリカ）
アメリカのテキサス州、ウェンバリーにある「ヤコブの井戸」は、なんと直径4メートル深さが40メートルもある洞窟なんです。中は入り組んだ作りになっており、訓練をつんでいる人でさえ一定の深さを超えて潜るのは危険とされています。訪れる際はくれぐれも安全に気をつけてくださいね。
いかがでしたか？
世界にはこんなにも、絶景が見れるけれど高所すぎる場所があるんですね。半分度胸試しだったり、見るだけで行かなくていいや（笑）と思ってしますような場所が、まだまだ世界にはたくさんあります。一度きりの人生、是非こういった場所に訪れて、最高に楽しみましょう♪