渡航経験者は100%納得!思わずうなずく「東南アジアあるある」10選

日本からも距離が近く、物価も比較的低いため日本人から大人気の「東南アジア」。今回は筆者もどハマりしている東南アジアの「あるある」を厳選してご紹介しちゃいます!東南アジアに訪れたことのある方は納得間違いなしの「東南アジアあるある」、ご覧ください。

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このまとめ記事の目次

東南アジアは、とにかく面白い!

日本からも渡航者の多い「東南アジア」。筆者もその魅力にハマってしまい、年に数回は東南アジアの各国へと足を運んでいます。今回は筆者の経験を元に厳選する“東南アジアあるある”をご紹介!東南アジアへ行ったことのある方なら100%納得してしまうあるあるがたくさんありますよ。

【1】やたら空調を効かせている

思わず納得の“東南アジアあるある”1つ目は、やたら空調を効かせていること。
東南アジアは比較的温暖なイメージがありますが、建物の中に入るとそのイメージは一変、上着がないとブルブルしてしまうほど寒いのです。「絶対16℃以下じゃん...」と思わずツッコミを入れたくなるくらい空調が効いていて、外気温との差に体調を崩してしまいそうになることもしばしば。移動の際は羽織るものを携帯しましょう!

【2】食後のデザートは手のひらサイズのバナナ

思わず納得の“東南アジアあるある”2つ目は、食後のデザートが手のひらサイズのバナナであること。
ツアーで出る食事やホテルで食べる朝食などには必ずと言っていいほどバナナが出てくるんです。しかも日本で食べるバナナと違い、そのサイズはかなり小さめ。モンキーバナナと呼ばれるこのバナナは、東南アジアの熱帯地域で栽培されているのだそう。これでもかというくらいバナナがでてくるので、バナナ好きには天国かも?

【3】パクリ製品が堂々と売られている

思わず納得の“東南アジアあるある”3つ目は、パクリ製品が堂々と売られていること。
日本ではお隣のある国のパクリ製品が度々話題になっていますが、実際東南アジアの方がすごいんです。ローカル市場から観光客が集まる巨大マーケットまで、どの場所に行ってもパクリ製品が売っています。本物そっくりのものもあれば、思わずクスっと笑ってしまうようなものまでたくさん。しかし!偽物とわかっていながら購入すると捕まってしまう場合があるので、くれぐれも購入して日本に持ち帰るなんてことはしないでくださいね。

【4】マッサージしてくれる人の技術が半端じゃない

思わず納得の“東南アジアあるある”4つ目は、マッサージしてくれる人の技術が半端じゃないこと。
東南アジア旅での楽しみの一つにマッサージがあります。日本のマッサージの10分の1、いや20分の1くらいの価格でマッサージを楽しむことができる東南アジアでは、そのマッサージ師の技術もこなれておりお見事。ニコニコしながらかなり強めのマッサージを仕掛けてくるおばちゃん、ちょっと勘弁してください...。

【5】トイレットペーパーは常に持ち歩く

思わず納得の“東南アジアあるある”5つ目は、トイレットペーパーは常に持ち歩かなくてはいけないこと。
世界的にみてもかなりトイレ設備が充実している日本と比べて、東南アジアのトイレ事情はまだまだ乏しいもの。ちょっと田舎の町に行くと、水洗トイレが一切ないなんてこともあるんです。筆者が東南アジアのある国へ訪れた時は、流す水が大きいバケツに溜められており、その水を1杯ずつ桶で汲んで流すという原始的なことをしたものです。このようにトイレの設備が不十分な場所があるので、せめてものトイレットペーパーは常に持ち歩いておきましょう!

【6】ホテルのシャワーが水しかでません

思わず納得の“東南アジアあるある”6つ目は、ホテルのシャワーが水しかでないとこがたびたび起こること。
この事件、結構多いんです。あまりにも安すぎる宿を予約したりすると、実際に滞在した時に「シャワーから水しかでないじゃん!」なんてことが起きます。よくカツカツ旅行をする筆者も、泊まるたび水しか出ないなんて地獄を経験したことがあります。宿を予約する際は口コミなどをよくチェックしておきましょうね。

【7】雨季の雨の量が洪水並み

思わず納得の“東南アジアあるある”7つ目は、雨季の雨の量が洪水並みであること。
タイやラオスなど、東南アジアの多くの地域が日本のような春夏秋冬ではなく“乾季”と“雨季”に分かれています。熱帯地域であるがため、東南アジアの雨季はものすごいもの。もはや洪水と呼べるほどの雨の量で、乾季には行けた場所が雨季には雨の量が多すぎて封鎖されてしまうなんてことも。雨の量が多すぎて移動手段が舟になるなんてこともしばしばあるようです。観光の際は、天候にも注意してくださいね。

【8】安すぎて毎晩ビールを飲んでしまう

思わず納得の“東南アジアあるある”8つ目は、安すぎて毎晩ビールを飲んでしまうこと。
東南アジアは日本と比べても物価がかなり低いのがその魅力。日本の居酒屋で一杯500円するビールが、東南アジアではその10分の1の値段で飲めちゃうなんてことも。また場所によっては水よりビールの方が安いこともあるんです。東南アジアは熱帯地域であり、ついつい昼間からビールを飲んでしまうんですよね。毎日酔っ払ってしまう、飲兵衛にはぴったりの場所です!

【9】街中がドリアン臭

思わず納得の“東南アジアあるある”9つ目は、街中でドリアン臭がすること。
世界一臭いフルーツであるドリアンですが、ここ東南アジアでは屋台などで普通に売られているんです。そのため、街中にドリアン臭が充満していることも。ちなみに筆者は何度も東南アジアへ訪れていますが、ドリアンは勇気が出ず未経験。一体、どんな味なのか気になっています。このドリアン臭が東南アジアのイメージになっている方も多いのでは?

【10】雑誌に載ってるレストランより屋台飯の方が美味しい

思わず納得の“東南アジアあるある”10つ目は、雑誌に載ってるレストランより屋台飯の方が美味しいこと。
よく日本のガイドブックなどにおすすめのレストランなどが掲載されていると思いますが、行ってみると意外とそうでもない...?なんてこともしばしば。東南アジアはレストランで食事をするのもいいですが、現地ならではの屋台で食べるご飯の方も美味しいんです。ちなみに筆者は、渡航時の食事はほとんど屋台で済ませています!衛生面だけ気をつけ、口コミだけに頼らず、思い切ってチャレンジして、自分の舌で本場の味を確かめてみて。

これだから「東南アジア」はヤミツキになる!

いかがでしたか?

日本のような便利さ・清潔さがまだあまり進んでいない東南アジアですが、大昔の日本を彷彿とさせるような雰囲気で、なんだかまた行きたくなってしまう魅力があるんですよね。日本から抜け出してカルチャーショックを受けてみたい!そんなあなたは今すぐ東南アジアに行ってみてください!

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