何度か結婚式に招待されて行きました。 金沢の指定文化財、前田家家老旧横山家迎賓館だけあってとてもお庭もお部屋も素敵です。式場も絢爛。 控え室も和の空間でリラックスできます。

初訪問✨ 歩いていて見つけたこちら。入館料などはなく、中に入ってみることができます。武家屋敷などは見る機会はありますが、足軽となるとみたことがなかったので面白かったです。実際に昔の生活に照らし合わせて、食器類や家具などが置いてあり、さらにさまざまな説明が書いてありました。庭には緑が溢れており、混み合っていなくてゆっくりみることができました！

丘の上に立地します。 吹抜けの気持ちの良い空間です。石川県を代表する作家さんの絵画や九谷焼・加賀友禅などの常設も然り、古九谷の期間展の際に伺えたので石川・金沢の文化を満喫できた気がします。金沢出身のパティシエの方のカフェレストランも併設されていてこちらの方が人気？の様でしたが… 凛とした空間でとても満喫出来ました。

石川県には加賀焼きとか金箔とか、伝統的工芸品がいっぱいで、その百花繚乱たる様子がお見事です。しかも、七尾市出身の有名パティシエ辻口博啓のスイーツが食べられるカフェ「ミュゼ・ド・アッシュ」が有る！そして本題に入りますが、父の転勤で金沢市で過ごした事のある「鴨居玲」展があり、50年代から80年代まで活躍された軌道が展示されてました。

21世紀美術館の方がインスタ映えするし、とても有名な観光地になっていますが、友達の付き添いで行ったこちらの美術館も金沢の伝統がわかり興味深かったです。

金沢の奥座敷と呼ばれる湯涌温泉。 ターミナル駅からバスで約20分の場所に位置しているので、市街地メインの観光で泊まるにはアクセスも良好。 温泉街自体が車の通り抜けが出来ない奥地にあるので、自然の音を一切邪魔されずに楽しめて、そぞろ歩きをするのにも人が少ない分のんびりと散策できる。 今回は『山音』という森に囲まれたお宿の離れの部屋に宿泊したが、大浴場は貸切り状態で内湯・外湯・打たせ湯など温泉の醍醐味を堪能させてもらった。 また勝手口のような裏手から出るとすぐに稲荷神社があり、“ぼんぼり祭り”の時期にはのぞみ札や絵馬などが所狭しと吊るしてある。 夕食付きのプランにも関わらず、ひとり約12,000円と非常にリーズナブルな価格でOUTの時間まで半日近く滞在して、足湯や湖を一周するなど小さな箱庭のようなヒーリング効果抜群の穴場的スポットだった。 北陸新幹線が開通したこともあり、都心部から週末に一泊で行ける温泉圏内に入り、四季色とりどりの景色を楽しむことが出来るので、またいつか訪れたい場所である。

金沢から少し離れたところにある温泉地。とても長閑でのんびりとした街で、ゆっくりと温泉を楽しむにはもってこいの場所です。

都心から離れていますが 繁忙期？には無料のシャトルバスが出ていました。 夜ギリギリの時間に向かいましたが 夜の雰囲気が最高でした。 宿泊しなくても400円程度で入れる 大衆向けのお風呂もありましたよ( ˙꒳​˙ )

かつては金沢港が無かった時代、大野地区から西灘海岸への往来は簡単に出来たのでした。金沢港が出来て砂浜が掘り起こされ、北前船、貨物船、フェリーの往来が出来るようになりました。しかし、金沢港クルーズターミナルからは交通がなくて、タクシー拾うか徒歩で30分も歩くのか？ タクシーだと 1,000円程の距離なので、夏場はタクシー呼んでの方が賢明ですね…

金沢駅から３０分くらいバスに乗ったところにあり、子供から大人まで楽しめる遊びがたくさんあった。 結構頭を使うからくりのものもあり楽しかった。 平日に行ったため空いていてゆっくりできた。

館長が気さくな方で、からくり人形の実演をしてくれました。館内にはカラクリパズル、というかカラクリで空く箱が展示されていて、どうやって開けるのか、どういう構造になっているのか、ほんと不思議なものばかりでした。