ヤンゴンは首都だけど規模的にはあまり大きさを感じられないほどの低層ビルが多かったです。人口はそれなりに多いので喧噪感のような雰囲気は感じましたが、穏やかな国民性のためかどこか素朴な雰囲気を感じました。屋台がとても多く、私が行った２００５年当時は物価が今よりも全然安いこともあり、１０円以下で買えるものもあり、物価の安さに驚いた記憶があります。

1月の凄い天気の良い日に行きました！素足で歩くのが気持ち良いです。残念ながら修復工事中でしたが黄金の国と呼ばれるだけある観光地でした(^^)

どこを見ても芸術的でした。朝と夜、2回も行きましたが、それぞれの良さがあります。夜は、満月のお祭りの日だったためか地元の人で大賑わいで、それもとても趣がありました。周辺の屋台も見てまわるだけで楽しめます。

ヤンゴンの市内からわりとアクセスがしやすく、非常に巨大な建築物かつ、黄金に輝いているので、発見しやすいと思います。市内にこれほどの巨大なパゴダがそびえ立つ姿には圧巻です。パコダ内には他にもたくさんの仏像や、日本の仏像とは雰囲気が異なる仏教建築が立ち並んでいるでいるので、文化の違いを感じてとても楽しめるものになっています。一種の宗教の整地的な側面もあるので、観光する際はきちんとしたマナーを守ってみる必要があると思います。

遺跡自体は非常に広大で、観光するのに半日程度はかかると思います。私は自転車をレンタルして観光しましたが、非常に便利でのんびりまわれるて、遺跡を観光できるのでお勧めです。あまりにも観光スポットが多いので２日かけて見るのもありだと思いますが、似たような遺跡や寺院も多いので飽きる可能性もあるので、１日の方がお勧めです。また馬車でも観光できるので、異文化の風情を感じられて、そちらもすごいいいのかなと思います。

世界遺産には登録されていないため、まだマイナーですが、遺跡好きにはたまらない場所です。 絶景が見られます。夕日は必ず見た方が良いと思います。

観光客が少ないうちに 世界遺産になってもおかしくないレベルの無数のパゴダがあります 登れるパゴダもありますが、早朝にそこから眺める景色は圧巻 電動バイクは免許なしで乗れるので、移動は便利です

湖の上に家を建てて住む少数民族の暮らしぶりを垣間見ることが出来ます。ボートをチャーターすると、水上寺院やらアクセサリー屋さんやらいろいろなお店を回ってくれます。市場には周辺の山々に住む少数民族が集まってモノを売っていて、ヤンゴンとは違ったミャンマーの多様性を感じました。 ミャンマー飯が合わない方もいるかもしれませんが、ここの魚は美味しいです。

空港が小さいのでトランジットなどの時間を潰すのが難しいと思います。レストランなども数件しかないなで常に混んでいました。

空港を出るとタクシーの勧誘がすごいです。人によるかもしれませんが中にはオススメスポットに何箇所か案内してくれる人もいました。到着ゲートを出たところにはカフェやKFC、コンビニのようなものがあります。クレジットカードが使えないお店もあるので注意が必要です。（KFCは使えませんでした）