ダロル火山ってどこにあるの??
1926年に噴火したエチオピアのダロル火山"Dallol volcano"は、海抜マイナス45メートル、世界でただひとつの海面より低い場所に火口のある火山です。
出典:news.livedoor.com
エチオピア北東部の低地にある火山だそうです。
カラフルな色の沼や岩がそこかしこにあります。
なんでこんな色に、、、?
ダロルの黄色は地中の硫黄であり、白色や緑色はその他のミネラル成分。地球の中身が地表に現れた場所とも言い得る。水は極端な強酸性で、触れると皮膚が剥がれてしまう。それを裏付けるように、周囲にはこの泉の水を飲んでしまったと思われる鳥の死骸が点在する。
出典:www.voice.ne.jpナキル低地(アファール低地)は、地上で最も暑い場所の一つで、夏の気温は50度を超える窪地である。そのため水が蒸発しやすいので結晶ができやすい。
出典:pokkekun.blog.fc2.com結構危険な場所なんです、、、。
ここの地名は地元の言葉で"崩壊した"という意味がある。この場所を見たとき心に浮かぶ世界にぴったりな表現だ。
出典:blog.goo.ne.jpおそらくすんごい酸性度の沼だったり、硫黄を大量に含有しているのでしょう。
出典:www.kaiguriman.com地元エチオピアの学者によると、地下にあるダロル活火山の火口だという。紅海から流入する地下水が火山の熱によって温められ、地球内部のミネラルを吸収しながら地表へと浮上した結果、このような泉ができたという。
出典:www.voice.ne.jp武装兵の同行が必要です。
出典:yamaga.cafe.coocan.jpなるほど~。
実際の様子を見たい方はこちら。
まるでセンターオブジアースの世界ですね、、、。