日頃の疲れを癒さない?名湯・草津温泉の一泊二日旅行でリフレッシュしよう

毎日朝早くから夜遅くまで働いて、休む暇もなくストレスや疲れが溜まっていませんか?そんなあなたにおすすめなのが、草津温泉一泊二日の旅です。日頃の疲れを癒してくれる理想のゆったりプランをご紹介します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

名湯 草津温泉で癒されたい!

言わずと知れた名湯・草津温泉。群馬県にある草津温泉は、徒歩のみでも十分に主要観光スポットを回ることができることや、泉質の良さから、癒しを求める大人に大人気のスポットです。

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【8:00】高速バスで出発!

photo by minarip.1229
草津温泉には車で行くこともできますが、リフレッシュ旅なのでバスに乗ってしまいましょう!新宿から高速バスを利用するれば草津温泉バスターミナルには約3時間ほどで到着します。バスに揺られている間にあっという間に草津温泉バスターミナルに到着します。

【12:30】お昼過ぎに到着!

お昼過ぎには草津温泉バスターミナルに到着です。まず始めに、荷物を旅館に置きにいきましょう。重たい荷物を持ったままではくつろげませんよ。荷物を置いたら、温泉巡りの開始です!

① ▷ 大滝乃湯

まずは「大滝乃湯」を訪れます。こちらの温泉は「合わせ湯」が特徴です。4種類の温度がそれぞれ異なる温泉を順番に入っていきます。まずはお湯に体を慣らすためにぬる湯から、そのあとはだんだん熱い湯に入るのが草津に伝わる伝統的な温泉の楽しみ方です。
温泉に入った後は、畳でゆっくりと火照ったからだを冷ましましょう。大滝乃湯サイダーや湯上がりヨーグルトなどを飲みながらくつろぐことがおすすめです。

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② ▷ 御座之湯

ゆっくりくつろいだところで、次の温泉に向かいます。次は「御座之湯(ござのゆ)」です。湯畑の目の前にあるこちらの温泉は、"源頼朝"が入浴したことで知られています。とても熱い温泉で、気持ちが良いですよ。
草津温泉にある「御座之湯」「大滝之湯」「西の河原露天風呂」の3つに入ることができる「ちょいな 三湯めぐり手形」を購入すればお得に草津の温泉を巡ることができます。有効期限が無いのでもう一度訪れた時にも使用することができる便利な湯巡り手形です。

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御座之湯

群馬県吾妻郡草津町大字草津421

3.16 968

食べ歩きも満喫しよう

草津には、美味しい食べ歩きグルメがたくさんあります。夜ご飯までの小腹が空いたときや二日目の昼食後などにおすすめの食べ歩きグルメをご紹介します。

揚げまんじゅう

温泉まんじゅうの名店・「山びこ温泉まんじゅう」で食べられるのが"揚げまんじゅう"です。衣にも味が付いているので、普通のまんじゅうよりも風味豊かになります。

店舗詳細

●山びこ温泉まんじゅう
[ 住所 ] 群馬県吾妻郡草津町草津118-2
[月~金・日]
8:00~20:00 (完売次第終了)
[土・連休]
8:00~21:00 (完売次第終了)
[ 定休日 ] 不定休 (基本は木曜休)

山びこ温泉まんじゅう

群馬県吾妻郡草津町草津118-2

3.35 852

ぬれおかき

ぬれおかきを串でたべることができるお店もあります。甘口醤油味やマヨネーズ味、七味唐辛子味など豊富なラインナップで食べ歩きにももってこいです。

店舗詳細

●寺子屋本舗 草津温泉店
[ 住所 ] 群馬県吾妻郡草津町大字草津507 「原泉大日の湯 極楽館」 1階
[ 営業時間 ] 9:00 ~ 18:00
[ 定休日 ] なし

やきとり

草津で焼き鳥?と思うかもしれませんが、焼き鳥の食べ歩きもとってもおすすめです。湯畑にある「やきとり静」は、いつも行列ができるほど人気店です。

店舗詳細

●やきとり静
[ 住所 ] 群馬県吾妻郡草津町大字草津396
[ 営業時間 ] 15:00~ 22:00(売切れ次第終了)
[ 定休日 ] 水曜日

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chocolove大好物はチョコレートです。

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