シンデレラ城のモデルにもなったというお城。外からの写真もよく見かけ、実際も写真と同様とても綺麗で見た瞬間感動しますが、私が個人的にさらに感動したのはお城の敷地から見える景色です。高台に建っているため、そこからの景色は圧巻。お城までの道のりは断然馬車をオススメします。

12月のクリスマスすぎに行きました。山なので、天気は変わりやすく行きは曇っていましたが登っていくうちに晴れて綺麗に見ることができました。雪が少し積もっていて、マリエン橋の方へ登るときは道が凍っていてとても危なかったです。行く際は山登りする格好または、山に適した靴で行くことをお勧めします！

ノイシュヴァンシュタイン城は時間予約での観光なので、時間過ぎると入城できない。城の入り口までは距離があり、バス、馬車、徒歩でのアクセスになります。バスに乗るのも長蛇の列に並ばなければいけません。内部見学もルートが決まっていて、ゆっくり見る感じではありません。入城しないで周り散策でもいいかもしれません。

ノイシュバンシュタイン城とセットで訪れました。予約して行かなかったのですが、チケットオフィスで２つのお城を無理なくまわれる時間でチケットを発行してくれました。内部は日本語オーディオガイドを使ったガイドツアーでした。写真撮影は禁止です。各部屋ごとにガイドさんの機械からオーディオガイドに信号を受信させないと解説が流れない仕組みです。部屋によっては聞き終わらないうちに他の人の次の部屋への移動が始まり、ちょっと焦りました。

チケットセンターを挟んで、ノイシュヴァンシュタイン城とは反対の西側にあるお城です。もとは12世紀に建てられ荒廃していた城を、ノイシュヴァンシュタイン城を築いたルートヴィヒ２世の父親であるマクシミリアン２世が再建しました。こちらはいかにも中世のヨーロッパを現実味を帯びて感じさせる城でしたが内部はノイシュヴァンシュタイン城写真NGで、ツアーでのみ入場が可能です。

外観はこじんまりとした教会に見えますが、中はとってめ煌びやかで豪華。教会近くのドーナツは美味しい。

芝生の緑の中に、シンプルな白い壁の協会。 街の中にある装飾された協会とは違い落ち着いた可愛らしい雰囲気。 近くに小さなお土産屋さんのようなショップがあり、思い出にアクセサリーを購入しました(*^^*)

フュッセンからバスで約45分程、緑の牧草地中にぽつんと佇むヴィースの巡礼教会。白壁の素朴な外観から想像できない内部の装飾は華麗で繊細。ドイツ・ロココ様式の最高傑作と称えられ、主祭壇の天井フレスコ画やパイプオルガンのまわりまで宮廷画家の手に実に細やかに、とても華やかに装飾されています。奥には伝説の「鞭打たれるキリスト」が飾られています。

新市庁舎があるマリエン広場は花が飾られていたり季節によって少し雰囲気が変わりますが、私が訪れたのはクリスマスの時期で大変賑やかでした。マーケットが広場いっぱい立っているうえに市庁舎の建物が大きく、写真に全然収まらなかったのを覚えています。翌日、聖ペータ教会の展望台からの見下ろすマリエン広場やフラウエン教会の光景は素晴らしかったです。

旧市庁舎や新市庁舎などに囲まれた広場です。芝生が気持ち良く、市民がピクニックなどをしたり子連れで訪れたりする場所でもあります。観光客も多いです。

ミュンヘンの中心部からトラムで20分ほどかかります。 広い宮殿の中でも特に美しいのが大広間です。 シャンデリアや天井、壁の装飾などすべてにおいて豪華絢爛という言葉がぴったり! 時間があればもっとゆっくり周りたかったですね。

ミュンヘンからトラムで行きます。落ち着いた雰囲気がとても好きでした。チケットの種類が色々ありました。

豪華絢爛のお城です。建物自体はあまり想像していたお城感はありませんでしたが、とても広く少しの時間では見て回れません。

フランクフルトにあるレーマー広場。空港も近いので帰るついでに寄りました。駅からは結構歩きました。可愛い建物がズラリ。行ってよかったです。

フランクフルト駅から川に沿って歩いて行くと 大きな広場が広がっています♪ 少しくねくねした道を歩いていくので 迷いますが迷うのも楽しかった！ 川沿いを歩いているだけでも 素敵な雰囲気でした❤︎❤︎ 朝にいったので人も少なく 静かでした。 この広場の近くに有名な€のオブジェがあるので 合わせて行くのがおすすめです

フランクフルトの中心に位置するレーマー広場の3つの切妻屋根が並ぶ美しい建物は、市が3つの建物を買い取って改造した市庁舎です。広場の名前の由来となったのは旧市庁舎「レーマー」で、街のシンボルとなっています。中央には知恵と戦いの女神ミネルヴァ像の噴水がありますが、クリスマスマーケットの市で出ていて広場の全体を眺めることが出来ませんでした。