夏のひんやりデートに最適!東海地方のおすすめ「鍾乳洞」5つをご紹介

暑い夏は、少しでも涼しい場所に遊びに行きたいですよね。涼しいデートをしたいカップルには、「鍾乳洞」がデートスポットとしておすすめです。そこで今回は、東海地方にある鍾乳洞を5つご紹介します。夏のひんやりデートに、是非訪れてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

①美山鍾乳洞 / 岐阜県

まず初めにご紹介する東海地方の鍾乳洞は、岐阜県にある「美山鍾乳洞(ミヤマショウニュウドウ)」です。こちらの鍾乳洞は、日本最大級の“立体迷路型の鍾乳洞”として有名です。鍾乳洞の中は滑りやすい箇所があるので、動きやすいスニーカーなどでお出かけくださいね。
「美山鍾乳洞」は、例年12月~3月初旬の冬季期間は休業となっています。2019年7月19日(金)~9月4日(水)の夏季期間は無休で営業しているので、夏のお出かけにぴったりです。また、鍾乳洞出口の展望台には「しあわせの鐘」があるなど、恋人の聖地としても知られているんですよ。世界的にも珍しいとされるタイプの鍾乳洞で、ひんやりデートはいかがでしょうか。

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郡上八幡美山鍾乳洞

岐阜県郡上市八幡町美山421

- 150

②関ヶ原鍾乳洞 / 岐阜県

続いてご紹介する東海地方の鍾乳洞は、岐阜県にある「関ヶ原鍾乳洞(セキガハラショウニュウドウ)」です。鍾乳洞の中は季節に関係なく15度ほどに保たれているので、夏は涼しいく冬は暖かいのが特徴なんです。
また、「関ヶ原鍾乳洞」は中に段差がなく、道が舗装されています。鍾乳洞と聞くと険しい冒険のようなイメージがありますが、こちらではベビーカーや車椅子でも通行することができるのが嬉しいポイントです。

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③大滝鍾乳洞 / 岐阜県

続いてご紹介する東海地方の鍾乳洞は、岐阜県にある「大滝鍾乳洞(オオタキショウニュウドウ)」です。こちらは、東海地方の中でも最大級の鍾乳洞として知られています。鍾乳洞まではケーブルカーに乗って行くことができて、入る前からワクワクします。
「大滝鍾乳洞」の中では、30メートルの高さの滝を見ることができます。また、こちらでは鍾乳洞での冒険の他にも「釣り堀」が人気です。釣れた魚は、その場で焼いて食べることもできますよ。特別な夏の思い出作りができそうですね。

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④竜ヶ岩洞 / 静岡県

続いてご紹介する東海地方の鍾乳洞は、静岡県にある「竜ヶ岩洞(リュウガシドウ)」です。こちらは、2億5千万年前の地層と言われる秩父古生層の石灰岩地帯にある鍾乳洞です。鍾乳洞の中は年間を通して18度程度に保たれているので、夏は涼しく、冬は暖かいスポットです。
「竜ヶ岩洞」の中では、落差30メートルの滝を見ることができます。夏の時期には、「竜ヶ岩洞食堂ふるさと」であゆの釣り体験やバーベキューを楽しむこともできますよ。バーベキューは事前予約が必要なので、是非公式サイトからチェックしてみてくださいね。

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⑤飛騨大鍾乳洞 / 岐阜県

続いてご紹介する東海地方の鍾乳洞は、岐阜県にある「飛騨大鍾乳洞(ヒダダイショウニュウドウ)」です。こちらは、日本一の標高に位置する鍾乳洞なんです。その高さは900メートル。洞内は第1洞~第3洞にエリアが分かれていて、見どころ満載ですよ。
「飛騨大鍾乳洞」では、美しいライトアップが幻想的な「竜宮の夜景」、天井から鍾乳石が垂れ下がる「夢の宮殿」、洞穴サンゴで作られた「月の世界」など、とにかく見るべきスポットがたくさんあります。暑い夏でも洞内は涼しいので、じっくり見学を楽しんでくださいね。

詳細情報

夏のひんやりデートは鍾乳洞に決まり!

いかがでしたか。今回は、東海地方にある夏のデートスポットにぴったりな鍾乳洞を紹介しました。暑い夏のお出かけには、ひんやりとした鍾乳洞を訪れて特別な思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

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