見れたらラッキー!イタリア・カプリ島の青の洞窟で運試し

イタリアはナポリから船で約1時間、美しい海に浮かぶカプリ島は、歴代の古代ローマ帝国の皇帝が別荘を築いてきた世界的にも有数のリゾート地。でも、カプリ島を有名にしたのは、何と言っても青の洞窟。その青さを、とくとご覧に入れましょう。

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このまとめ記事の目次

息を呑むほどの絶景、青の洞窟

青の洞窟へ行くには、カプリの港、マリーナグランデのインフォメーションでチケットを購入する必要があります。その場合、青の洞窟の近くまではモーターボートで移動、その後、洞窟内に入れるように、このような小さめのボートに海の上で乗り換えます。船から船に移動、なんて、ちょっと楽しそうですよね。

青の洞窟へ行くには、カプリの港、マリーナグランデのインフォメーションでチケットを購入する必要があります。その場合、青の洞窟の近くまではモーターボートで移動、その後、洞窟内に入れるように、このような小さめのボートに海の上で乗り換えます。船から船に移動、なんて、ちょっと楽しそうですよね。

青の洞窟に入れる確率は、100%ではありません

青の洞窟は気まぐれな洞窟。入り口が小さく、本当に狭いので、波の高い日は入ることができません。

ちなみに「入れない日」と定めるのは、国の仕事。一度入れない、と決まってしまったら日には、もう覆らないと思っていただいて、構いません…。

確率が高いのは、5~8月。でも、本当に日によるので、夏場でも分かりません

夏場は比較的青の洞窟内に入れる確率が高い時期。でも、100%入れる月はありません。これまでの統計でも、一番入れる時期でも91%。冬場では8%と、かなりの差がありますが、青の洞窟に関しては「絶対」はありません。行ってみて、当日初めて入れるかどうかが分かります。

行っても絶対に見られるとは限らない。そんな希少性が、世界中の観光客を魅了する理由の一つでもあるのかもしれません。

青の洞窟に入れなくても、カプリ島は素晴らしい場所です

私は一度だけカプリ島を訪れたことがありますが、その時は11月。青の洞窟には入れませんでした。でも、ナポリからの日帰り旅、短時間の滞在であったにも関わらず、カプリ島の美しさには惚れ込みました。白い建物、青い海、美しく咲く花々、穏やかな人々…。カプリ島は、そこにいるだけで、私たちの心を癒す何かを持っている島です。時間を忘れて、目的もなく、この島を歩く。それだけで、旅の目的は十分に果たせるんじゃないか、そう思います。そんな魅力を持つカプリ島。もちろん青の洞窟に入ることが出来たら、そんな最高なことはありません!ぜひぜひ、運試しを兼ねて、青の洞窟を訪れるプランを立ててみて下さい。日本では体験できない、素敵な時間があなたを待っているはずです。

私は一度だけカプリ島を訪れたことがありますが、その時は11月。青の洞窟には入れませんでした。でも、ナポリからの日帰り旅、短時間の滞在であったにも関わらず、カプリ島の美しさには惚れ込みました。白い建物、青い海、美しく咲く花々、穏やかな人々…。

カプリ島は、そこにいるだけで、私たちの心を癒す何かを持っている島です。時間を忘れて、目的もなく、この島を歩く。それだけで、旅の目的は十分に果たせるんじゃないか、そう思います。

そんな魅力を持つカプリ島。もちろん青の洞窟に入ることが出来たら、そんな最高なことはありません!ぜひぜひ、運試しを兼ねて、青の洞窟を訪れるプランを立ててみて下さい。日本では体験できない、素敵な時間があなたを待っているはずです。

おまけ:ピザで有名な都市、ナポリがとっても近いので、ピザが美味しいです。食後には、特産のリモンチェッロという可愛い(でも度数は高い)お酒を飲んでみてください。お酒はちょっと…という方は、バニラアイスにかけたりすると、良いかもしれません。メロンチェッロも濃厚でおすすめです。

おまけ:ピザで有名な都市、ナポリがとっても近いので、ピザが美味しいです。食後には、特産のリモンチェッロという可愛い(でも度数は高い)お酒を飲んでみてください。お酒はちょっと…という方は、バニラアイスにかけたりすると、良いかもしれません。メロンチェッロも濃厚でおすすめです。

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