#鹿児島 #西郷隆盛像 #写真スポット #観光案内のお爺さんが写真撮ってくれる

夜のライトアップが綺麗とおすすめされたため夜見に行きました。鹿児島といえば西郷さん。しっかりライトアップされており迫力満点。

西郷隆盛の没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷の「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年（1937年）5月23日にこの銅像が完成しました。銅像がある城山公園は西郷隆盛が西南戦争で新政府軍と戦い敗北し、自刃した場所。城山を背景に、陸軍大将の正装で堂々と立っている西郷隆盛の像は、台石を含めると約8ｍもあり、存在感も抜群です

鹿児島県立博物館は鹿児島市内中心部の城山一丁目にあります。照国神社や有名な西郷隆盛像から徒歩圏内で、観光で行きやすい場所です。鹿児島の南北に広い自然について学べ、プラネタリウム以外は無料で入館できます。魚や蛇といったの生物の展示や、はく製や様々な石に触れてみることのできるコーナー、恐竜の化石の展示などがあるのでお子さま連れにぴったりの場所だと思います。休館日は月曜日（祝日の場合は翌日）、毎月25日（25日が土・日曜日，祝日の場合は第4火曜日）と年末年始なので訪れる際は注意が必要です。

繁華街・天文館のほど近くにある文学館で歩いて行きました。展示は、近代文学館は地元出身やゆかりの作家、鹿児島を舞台にした作品に特化していて、メルヘン館はファミリー向けです。近代文学館は、特に私が大好きな向田邦子さんの展示・収蔵にチカラを入れていて、特別展も何度も開催されています。テレビ出演時のインタビュー映像を観ることができたり、直筆の原稿や愛用品もあります。身近に感じられるように工夫された展示で、ここに行けば向田さんに会えるような気がします。 困ったことを強いていえば、いつもメルヘン館も回って帰ろうと思うのですが、近代文学館の見学に全霊を傾けてしまうため気力がなくなって、なかなか叶いません。