サンテルモ地区にあります。タンゴを見に行きました。店内は狭いですが、雰囲気があってよかったです。 夜８時からタンゴショーは始まりますが、アルゼンチンの夜は遅いので、８時頃だとお客さんもほとんどいなくてあまり面白くないです。夜１０時頃から人も増え、ベテランらしきダンサーになり盛り上がってきて楽しかったです。

アルゼンチンのブエノスアイレスにあるタンゴレストラン。規模は大きくありませんが料理もおいしくレトロな感じでよかったです。

スタジアム見学が出来ます。ユニフォームやトロフィーなども飾らせていて非常に楽しいです。もちろんマラドーナも。

イグアスの滝の悪魔の喉笛のこと。広大な敷地のイグアスの滝ですが、ハイライトともいえるのが、「悪魔の喉笛」と呼ばれる一番奥にある落差85ｍの大きな滝です。ブルジル側、アルゼンチン側と両方からアプローチできるが、アルゼンチン側は園内を走る鉄道の終着駅から遊歩道を20分ほど歩いていきます。ブラジル側の展望台が下から見上げる、アルゼンチン側は横に長い展望デッキから滝を見下ろすようになっています。

イグアスの滝、アルゼンチン側にはジャングルトレインと呼ばれる列車があります。公園内を走るディズニーランドのウエスターンリバー鉄道のようなオープン列車で、ビジターセンターの近くにある出発点となる中央駅から「悪魔の喉笛」まで3.7kmの道のりを走行しています。中央駅から滝駅と呼ばれるEstación Cataratasまで所要10分、滝駅から終点の悪魔の喉笛駅（Estación Garganta del Diablo）までは所要15分ほど。15分から20分ほどの間隔でゆっくり運行しています。

ボカ地区にあるボカ・ジュニアーズのホームスタジアムです。博物館もあり、中に入るとまずペレの像があります。その他歴代プレイヤーの写真やユニフォーム、名試合の写真などいろいろ展示してありました。サッカーはあまり興味がないほうですが、それでも面白かったです。スタジアム自体も見学できました。シーズンオフだったので、サン・テルモ地区から歩いていく途中は人もあまりいなくて寂しい感じでした。

ブエノス・アイレスの南側、ボカ地区とプエルト・マデーロ地区の隣の地区です。石畳の道や細い路地などがあり、ブエノス・アイレスらしさが感じられる場所です。アンティークのお店や小物がかわいいお店、アイスクリーム屋さんなどがあり散策していて楽しかったです。夜は「Bar Sur」にタンゴを見に行きました。雰囲気があってよかったです。

ボカ地区にある通りで、この周辺一帯はカラフルでかわいい建物が並んでいます。ブエノス・アイレスと言えば、カミニートの風景をイメージする人も多いと思います。ここでランチにしましたが、レストランも多くテラス席が並び、タンゴ発祥の地だけあって、タンゴダンサーの簡単なショーがお店の前で行われていたりしてにぎわっていました。

毎週日曜日に開かれるドレーゴ広場の骨董市です。たまたま通りかかりましたが、人も多く大道芸人などもいてにぎやかでした。広場だけかと思ったら、５月広場まで続く通りにもお店がたくさん並んでいて楽しかったです。バッグや帽子、アクセサリー、絵、革製品などアンティーク以外のものも普通にあり、欲しいものがたくさんありました。マテ茶専用のカップもデザインがいろいろあり可愛かったです。

マヨール広場とともに、リマ旧市街の中心になっているのがマヨール広場から500〜600m南西に位置するサン・マルティン広場です。名前の由来にもなっている、ペルー独立運動に大きな功績を残したサン・マルティン将軍の銅像が立っていて広場は市民の憩いの場となっており、休憩に適したスポットです。周辺にはホテルやレストランが多く立ち並んでいます。

２００８年に「世界の美しい書店ランキング」で２位に選ばれたお店です。もともと劇場の建物を利用していて、中に入るとボックス席やステージなど劇場そのままに残っていて、華やかで楽しくなるようなお店でした。本の種類も多く、表紙が素敵な洋書もたくさんありました。ステージはカフェになっています。店内で写真を撮っている人も多かったです。

本屋さんに思えないぐらい綺麗な場所。 本を買わなくても行く価値あると思います。奥のスペースはカフェになってるみたいですので時間に余裕があれば行ってみたいですね。

もともとは港町で、タンゴ発祥の地です。今ではカミニートと呼ばれる場所は人気の観光場所になっていて、カラフルな建物が並んでいてかわいいです。通りやレストランでタンゴショーなども行われていました。 他にもボカ・ジュニアーズの本拠地、通称「ボンボネーラ」のスタジアムもあり、中は博物館になっていて面白かったです。

色味が渋く個性的な外観のサン・イシドロ教会はマヨール広場の程近くにある2本の塔を持つ大きな教会でマドリードの守護聖人サン・イシドロを祀った教会です。1993年にアルムデナ大聖堂が完成するまでこの教会は、マドリード近郊でカトリックの大聖堂でした。サン・イシドロはとても真面目で思慮深い人柄で、幾つもの伝説を残したと言われています。

旧市街の５月広場から西に続く通りでメインストリートの一つです。しばらく進むと７月９日大通りがあり、さらに進むと国会議事堂まで続いています。通り沿いにはホテルやお店などが並び人通りも多いです。レストランやカフェ、ファストフード店なども多く、滞在中気にいったチョコレートチェーン店の「HAVANNA」もありました。

ブエノス・アイレスの街の東側にあり、もともとは港のドッグに面した倉庫街でした。今では再開発されて、オフィスやレストラン、カフェなどがあるおしゃれなエリアです。他の場所と違って近代的な感じで、ここだけあまりブエノス・アイレスという感じはしませんでした。レストランでアサードを食べましたが、お店の雰囲気はよくお値段もお手ごろで美味しかったです。

レコレータ地区にある国立美術館です。レコレータ墓地の近くにあるので、帰りに立ち寄りました。大きくかなり立派な建物で、絵画や彫刻などがあります。モネやゴッホ、エル・グレコなどヨーロッパの画家の作品もけっこうありました。入場料は無料です。美術館の周囲は公園になっていて、天気がよかったので散策するのも気持ちよかったです。

５月広場から３ブロックくらいのところにあるサント・ドミンゴ修道院です。正面には２つの塔がある茶色の外観の教会で、わりと古そうな印象を受けました。入り口前に立派な記念碑があると思ったら、アルゼンチンの英雄マヌエル・ベルグラーノのお墓で、教会の外にあるのはめずらしいと思いました。中にはパイプオルガンがありました。

ブエノス・アイレスの中で一番大きな地区です。パレルモ・ソーホーと呼ばれるエリアに行きましたが、おしゃれな洋服屋さんやアクセサリーショップ、雑貨屋さんなどがあり見ていて楽しかったです。レストランやカフェもたくさんありました。昔ながらのサン・テルモ地区などとはまた雰囲気が違います。地下鉄だとPlaza Italia駅からが近いです。

ブエノス・アイレスのメインストリートの一つで、７月９日大通りにあるオベリスクがある場所から東西にのびる長い通りです。レストランやカフェ、ショップ、映画館、ナイトクラブなどがありました。この通り沿いにチェーン店ですがチョコレートショップ・カフェの「HAVANNA」があり、チョコとカフェが美味しかったです。お土産にもいいと思います。

レコレータ墓地の入り口のすぐ隣にある聖母ピラール聖堂です。塔のある白い外観の建物で、中に入るとシンプルですが、金色に輝く祭壇が印象的でした。他にも陶器のキリスト像などがありました。墓地の隣ではありますが、平日ということもあり誰もいなくて静かでした。すぐ隣の修道院は、文化センターとして一般市民に開放されているようでした。

サン・テルモ地区の南側、ボカ地区との間あたりにある公園です。ボカ・スタジアムに行くのに公園内を通って行きました。ベンチや銅像など若干寂れた感はありますが、けっこう大きな公園です。平日の昼間だったのでそんなに人はいませんでした。私は特に何も感じませんでしたが、ケチャップ強盗にあったりと治安があまり良くないという話も聞きました。