6時間で10ヶ所まわれる!【ベルリン観光】おすすめルート!

1日でベルリン主要どころをまわれてしまうプランを公開します!

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このまとめ記事の目次
仕事をしていると、なかなか長期の休みって取りづらいもの。
ベルリンだけの観光ならゆっくり過ごすことが出来ますが、他の場所にも行くのであれば効率的にまわりたいですよね。
そこで、1日でベルリン主要どころをまわれてしまうプランを公開します!

今回の出発地点はAlexanderplatz(アレクサンダー プラッツ)駅です。

1.「ハウス・シュヴァルツェンベルク」

8つの中庭からなる「ハッケシャー・ホーフ」はベルリンで有名な観光スポットですね。
今回はそのお隣にある「ハウス・シュヴァルツェンベルク」をご紹介します。
実はここ、あまり紹介されていません。
入り口を入ると、もうそこはアート全開。
今は文化財に指定されています。
中庭にはグラフィティやアートがあふれ、古めの建物にはオルタナティブなギャラリーや映画館、ナチス支配下の様子を伝える博物館などが入居しています。アーティストたちの居場所であり発表の場となっているこの場所は、ベルリンのサブカルチャーの発信地であると同時に、人類の負の歴史と向き合う場所でもあります。

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ハウス・シュバルツェンベルク(Haus Schwarzenberg)

Rosenthaler Str. 39, 10178 Berlin, ドイツ

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2.博物館島(ムゼウムスインゼル)・ベルリン大聖堂

ここは、5つの博物館・美術館が集まっていることから「博物館島」と呼ばれるようになりましたが、ベルリン大聖堂もこの中にあります。
近くで見ると圧巻です。

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3.国会議事堂

ここではドイツの歴史を感じることが出来ます。
建物の中にも入れますが、オンライン予約が必須です。
当日はパスポートも必要なのでお忘れなく!
ガラスドームからベルリンの街を一望することが出来ます。
時間に余裕がない場合、外から眺めるだけでも十分に行く価値あり。

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4.ブランデンブルク門

ベルリンのシンボルと言われている門。
ベルリンの都市門として唯一現存するブランデンブルク門は、かつては何よりも東西ベルリンの分断の象徴でしたが、壁の崩壊以降、ドイツ統一のシンボルとなりました。更にこの砂岩でできた建造物は、ドイツ古典主義の最も美しい一例に数えられています。

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5.虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑

こちらはホロコースト(第二次世界対戦中ドイツによるユダヤ人などの大虐殺のこと)で亡くなったユダヤ人のための記念碑です。地下にはホロコーストに関する情報センターがあり、イスラエルの記念館ヤド・ヴァシェムが提供したホロコースト犠牲者の氏名や資料などが展示されています。この場所は、プロイセン王国からドイツ帝国を経てナチス・ドイツに至るまでの時期には政府高官の官邸や官庁が立ち並んでおり、ベルリン市街戦で破壊された後は廃墟が残り、1960年代にはベルリンの壁建設によって廃墟が撤去され広大な無人地帯となっていました。

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◼︎休憩! 疲れてきたら一休み!!!

南に向かって600mほど歩くと、ポツダム広場があります。
この付近にはカフェやショッピングモールなどお店が沢山あるので、疲れた足をゆっくり休めることが出来ます。
ドイツを代表するB級グルメ、カリーヴルストを食べてみても良いかもしれません。

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ポツダム広場

Potsdamer Platz, 10785 Berlin, Germany

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6.チェックポイント・チャーリー

第二次世界大戦後の冷戦期においてドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代に、同市内の東西境界線上に置かれていた国境検問所です。
1945年から1990年まで存在し、ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴として、また一部の東ドイツ市民にとっては自由への窓口として、冷戦のシンボルのように捉えられていました。
統一後に壊されたため、現在は復元されたものが置かれています。
ここでは記念撮影をしている人を見かけました。

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7.火曜か金曜なら! トルコマーケット

ベルリンには、実は世界最大のトルコ人街があります。「Kreuzberg(クロイツベルク)」と呼ばれる地区です。
「リトルイスタンブール」とも呼ばれているだけあって、駅を降りたらトルコ人向けのマーケットなどが沢山あります。
ヒジャブを被ったムスリム女性が多く異国間漂うこの街は、おしゃれなカフェ等も集まる最近注目のエリアです。

そこからほど近いLandwehrkanal運河沿いに、毎週火曜日と金曜日になるとトルコマーケットが出現。
野菜・果物から日用品、手芸用品や洋服まで幅広く売られています。
ここはトルコと感違いしてしまうほどのトルコの香り。
屋台も出ているので、食べ歩きしながら周ると面白いかもしれません。

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8.イースト サイド ギャラリー

やはり、ベルリンといったらまず思い浮かべるのは、ベルリンの壁ではないでしょうか。
155kmあった壁ですが現在残されているのは約1.3kmで、そこには世界各国の100名以上のアーティストが壁に絵を描いています。
その中でも、『独裁者のキス』と呼ばれる、旧ソ連のプレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーンの絵が有名です。
この場所に行くと当時の歴史を肌で感じることが出来るので、ぜひ訪れてほしい場所です。

詳細情報

ベルリンの壁

ドイツ 13355 Berlin, Bernauer Str., Germany

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いかがでしたか??

ベルリンは歴史の内容が濃く、見どころは沢山あります。
また、道を歩いてるだけで、電車に乗っているだけで街並やアートをみることも出来ます。

尚、このルートは電車・バスを多く利用するため、電車・バス・トラム共通の1日乗車券の購入をオススメします!
こちらは駅で購入可能です。

ぜひ、ベルリンに行く際には参考にしてみてくださいね。

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