そう「水族館」ではなく「水族園」!神戸市立須磨海浜水族園の楽しみ方5選

須磨海水浴場に面した立地に恵まれた、かなり開放感がある神戸市立須磨海浜水族園。それ故に独特な楽しみ方もあったりします。でも、イルカやペンギンもちゃんといますよ。…そう「水族館」ではなく「水族園」です。神戸市立須磨海浜水族園の楽しみ方5選をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

神戸市立須磨海浜水族園とは?

JR須磨海浜公園駅から徒歩5分の場所にある「神戸市立須磨海浜水族園」。「スマスイ」との愛称で昔から親しまれています。周辺スポットの1つ須磨海水浴場すぐという立地上、体験型イベントが多いのも特徴。まさに1日中遊べる様々な楽しみ方が可能な人気スポットです。

楽しみ方①:まずは「波の大水槽」で圧倒されてみる?

サメやエイ、アジの大群などがところ狭しと泳ぐ姿が見られる「波の大水槽」。1200tもの水量に圧倒されっぱなし。一方で、ありそうでなかった斬新すぎる「こたつで魚鑑賞」が冬に開催され、今や口コミで人気の名物イベントに。こたつで水族館な楽しみ方はいかが?

楽しみ方②:「イルカライブ館」にてショーを!

ここ数年夏休み期間において、周辺スポットでもある須磨の海にてイルカの観察やその他のイベントが開催、「ショー」の範疇をこえて人気「プロジェクト」として遂行されています。2016年も行われる予定です。夏の「神戸市立須磨海浜水族園」のイルカは特に注目!

楽しみ方③:「ペンギン館」「さかなライブ劇場」リニューアル!

「春の大型リニューアル」と銘打ち、口コミ人気「ペンギン館(屋外広場)」「さかなライブ劇場」が全面リニューアル。更なるイベントや、体験型アトラクションも開催され、よりイベントが強化された「神戸市立須磨海浜水族園」に。水族館イベント好きにおすすめです。

楽しみ方④:様々な魚たちが展示されています!

「ラッコ館」「アマゾン館」「世界のさかな館」などジャンルごとに建物が別れており、全部見て周るだけでも、相当な時間がかかるはずです。また「カピバラ」の展示水槽も「屋上展望広場」に。ますます進化つづける「神戸市立須磨海浜水族園」。魚好きにおすすめです。

楽しみ方⑤:まさかのメニューが食べられる?

数量限定ですが「ピラニア」「ワニ」のメニューが食べられるレストランが、園内にあります。しかも「ピラニア」は口コミ「人気メニュー復活」だとか。別のショップでは「マンボウのから揚げ」の提供していた過去も。少々変わったグルメな楽しみ方、いかがでしょうか?

基本データ

【店舗名】和楽園
【所在地】〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
【TEL】050-5785-5811
【アクセス】JR須磨海浜公園駅 徒歩5分
【営業時間】10:00~16:30
【定休日】不定休日あり(須磨海浜水族園に準ずる)
※詳細は以下のサイトをご参照ください。

和楽園

兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5

3.05 01

神戸市立須磨海浜水族園・基本データ

【所在地】〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
【TEL】078-731-7301
【営業時間】9:00~17:00
【アクセス】JR須磨海浜公園から徒歩5分
【休館日】12~2月の水曜(年末年始は除く)。冬季に施設点検による臨時休園あり
【入園料】大人:1300円 中人:800円 小人:500円
【年間パスポート】大人:3000円 中人:2000円 小人:1200円
※詳細は下記公式サイトをご参照ください。
以上、おすすめしたい神戸市立須磨海浜水族園の楽しみ方5選のご紹介でした。
水族館スペースの他に、小ぶりながらもアトラクションスペースもある神戸市立須磨海浜水族園。緑も多いので「水族園」なのかも。神戸観光の際、足を延ばしてはいかがでしょうか?

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