秋保の山奥にある秋保大滝♪ 上から見るのも迫力がありますが、遊歩道を下って下から眺めるとマイナスイオンを浴びることが出来ます(^^) 新緑も紅葉もオススメのスポットです☆

紅葉の見頃を迎え、たくさんの観光客が訪れてました。滝つぼまで行ける遊歩道もあり、足元がかなり悪かったですが、頑張って行きました。

パワースポットとして、有名な秋保。その中でも秋保大滝は圧巻の存在感を放ってます。階段はきついですが、間近で滝つぼが見れるスポットもありました。

正式名称は「滝本山西光寺」で慈覚大師円仁が近くの秋保大滝で100日間荒修行をしたのち、山形の立石寺（山寺）を開山したといわれ、立石寺の奥の院となっています。1825年に建てられたもので歴史あるお堂です。秋保大滝へ降りる石段があり滝を左側から眺められます。橋を渡った向こうにも駐車場がありこちらを下りると右側から滝を眺めることになります。 正式名称は「滝本山西光寺」で慈覚大師円仁が近くの秋保大滝で100日間荒修行をしたのち、山形の立石寺（山寺）を開山したといわれ、立石寺の奥の院となっています。1825年に建てられたもので歴史あるお堂です。秋保大滝へ降りる石段があり滝を左側から眺められます。橋を渡った向こうにも駐車場がありこちらを下りると右側から滝を眺めることになります。

宮城県仙台市、仙台の奥座敷と言われる秋保温泉から更に山形方面に向かって進むと秋保大滝不動尊が建っています。正式名称は滝本山西光寺だそうです。円仁、慈覚大師が開基と言われる古刹で、円仁が山形県の山寺を開基した帰りに不動明王を彫ったと言われているそうです。その謂れは定かかどうかはわかりませんが、歴史あるパワースポットであることは確かにです。不動尊の脇から進むと秋保大滝に行くことができますので是非！

秋保大滝の駐車場の一角にレストハウスがあります。閉まるのが思ったより早く、トイレも使用出来ず残念でした。

秋保大滝の駐車場にある植物園です。大人1人240円で入園することができます。あまり混雑していないため、ゆっくり見れます。

昭和55年10月開園。大滝不動尊や秋保大滝から近い県立自然公園二口峡谷内にある秋保大滝植物園には、宮城県内の山地や山麓の草木を中心に約200種、15,000本の植物を植裁展示しています。ツツジなどが咲き始める季節と紅葉の頃は、ひときわ鮮やかです。園内には炭焼き小屋やすだれ滝もあり、四季折々の自然観察や散策の場として人気です。

秋保大滝の駐車場に隣接している植物園です。春に主人と秋保大滝を見に行った際に時間が余ったので寄ってみました。大人２００円で入園できます。なんとなく時間潰しに寄ったのですが、季節の草花がとても綺麗に咲いていて凄く癒されました。またすだれ滝という渓流のような滝を初めて見ました！とっても迫力があり、綺麗な滝で、秋保大滝とは全く違った姿の滝を見ることができました。秋はお花があまり咲いていないようなので、お花をみたい方は春、夏あたりがお勧めです。遊歩道もとても綺麗に整備されていますので歩きやすいですが、スニーカーで行くことをお勧めします。予想以上のとても綺麗な植物園でした。