オレンジの木とマヨルカ焼の柱のある中庭が綺麗で有名です。バスで行ったのですが、教会からは離れていて、落書きや人の雰囲気など、途中の住宅街の雰囲気が治安がいかにも悪そうな雰囲気で、女ひとりだったので、昼でもたどり着くまでに、そこを通るのに躊躇して苦労しました。入場料は、ナポリアルテカードで割引がありました。

まさに絶景！海の上で1時間半順番待ちをして洞窟に入りました。陸から洞窟へ行く方法を選べば、陸地で順番待ちができるようです。船酔いとの闘いでしたが、青の洞窟に入った瞬間の感動は忘れません。

こちらはイタリア、ナポリのカプリ島にある青の洞窟です。 この絶景にたどり着くにはまず、ナポリからフェリーに乗ってカプリ島へ行きます。さらにカプリ島から船に乗り換え、洞窟の近くまできたら小舟に乗り換えて小さな洞窟へ入っていきます！想像しているより小さい穴で、こんな所に入れるの？！とドキドキします。 入ったら後ろを振り返って下さい。洞窟から差し込んだ光が海を照らし、この美しいブルーの世界を味わえます。

ナポリから高速フェリーで約50分ほど、カプリ島はナポリ湾に浮かぶ、自然が美しい小さな島です。古代ローマ時代から貴族のリゾート地として愛され、今も別荘や高級ホテル、ハイブランドのショップが並んでいます。 観光のハイライトは「青の洞窟」で洞窟に差し込む光によって海面が鮮やかなブルーに輝く人気のスポットです。レストランも多く、レモンのお酒リモンチェッロや、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼが人気です。

ウンベルト1世のガッレリアは、1890年に完成したガレリア（アーケード）です。十字に交わったガラス張りの天井の高さは、58メートルもあります。床は12星座のモザイク画になっていて、豪華で美しい建物です。ミラノの「ヴィットリオ・エヌマーレ2世のガレリア」を模して作ったとのことですが少し規模が小さめです。ショップやカフェが並び人が多くにぎやかで華やかな雰囲気です。

あまりお店の数は多くありません。入り口付近にあるスイーツ屋さんがオススメです。どれも安くて美味しいです。見た目も可愛いく、やみつきになる味！

サンタ・ルチアという地名は、ナポリの船乗りたちの守護聖人である4世紀に実在した女性、聖人ルチアに由来しています。サンタ・ルチア港は水面に船がたくさん浮かぶ美しい港で、卵城やナポリの町並み、遠くにはヴェスヴィオ火山が望める風光明媚な場所です。こんなにも名前を知られているのは、ナポリ民謡「サンタ・ルチア」に拠るところが大きいと言えます。

何か特別なものがある訳じゃない。でも広い海と海辺の街並みをのんびり見るには良いスポットです。入場料もかからないので気軽にお散歩できます。

ナポリの夕陽を見るには最高のロケーションでした。無料で入場でき、上まで登る無料のエレベーターもありました。石造りの城で、ナポリ湾が一望できます。ナポリ中央駅から少し離れているので、治安が多少の良いなと感じました。

夕方に行ったので、海に見える夕陽がとてもキレイでした。 隣にはサンタルチア港があり、港の風景を高いところから見ることができました。

ナポリアルテカードで無料になりますが、ナポリアルテカードはここでは引換できません。引き換え前でしたが、カードの予約紙で無事入場できました。ポンペイからの出土品や、有名なアレクサンドロス大王のモザイク壁画があり、かなり見応えがあります。当時の18禁な出土物も、子供が入らないようにエリアを分けて展示されていました。