栃木日光市にある「東武ワールドスクウェア」は世界各国の実際にある建物や風景などがミニチュアになって、広大な敷地に飾られています。ただ見てるのではなく楽しみ方のコツを掴めば、より東武ワールドスクウェアを楽しむことが出来ます!今回はおすすめの楽しみ方を5つ紹介したいと思います。
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
「東武ワールドスクウェア」とは
世界21の国と地域より100点以上の遺跡や建築物を25分の1規模で、約14万体の人形と共に再現されています。園内は大きく6つのゾーンに分けられていて、現代日本・アメリカ・エジプト・ヨーロッパ・アジア・日本の順となっていて世界を旅行した気分になれます
①「良く見るとキャラクターがいる!」
建物だけに注目してはいけません!実は良く見てみると、有名なキャラクターや、有名人などが色んな場所で見つけることが出来ます。さらには、とてもリアルで、今にも動きそうな体勢のものや、表情も豊かです。時間にゆとりがある方は是非探してみてくださいね。
②「撮影で一工夫を!」
東武ワールドスクウェアの思い出として写真に残す人はたくさんいると思います。園内にある撮影スポットで矢印の方向を向くと、そこには素晴らしい景色が撮れます。プロのカメラマンになった気分でとっておきの思い出写真を撮ってみましょう!
③「本物との大きさの比較を楽しむ」
世界の有名建築物102点を1/25の縮尺で精巧に再現した東武ワールドスクウェアでは、新しい視点で建築物の世界を楽しむことができます。また、人形が動いたり展示物の船や橋が動いたり音楽が流れる「プレイカード」を使うことで一層楽しく園内を一周することができます。
④「四季それぞれ違う顔」
年中無休の東武ワールドスクウェア。外に造られているので、一年を通して気温の違いもありますが、咲いている花や、景色もぜんぜん変わって楽しめます!冬期限定の楽しいイベントでは、イルミネーションが光り輝く、世界の夜景。期間中は営業時間を延長し、昼間とは違った幻想的な世界旅行を楽しめます。
⑤「無料のガイドツアー」
ツアーの内容は展示物の歴史やエピソードなどのご紹介、展示物のまわりにいる14万体のお人形の生活なども楽しく、わかりやすくご案内してくれます。普通に見学では見逃しがちな隠れキャラクターや有名人に似た人形を一緒に探したり、プレイカードを使ってお人形の演奏や行進を見たり、船を動かしたりと内容は盛りだくさんです。無料なので是非活用ください!
~施設情報~
【施設名】東武ワールドスクウェア
【住所】栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
【電話番号】0288-77-1055(予約センター)
【駐車料金】大型バス1,200円・マイクロバス700円 ・普通車500円・二輪車200円
【営業時間】夏期(3/20 ~ 11/30)AM9:00~PM5:00
冬期(12/1 ~ 3/19)AM9:30~PM4:00
【入場料】(当日券)大人2,500円・小人1,200円
(前売り券)大人2,200円・小人1,000円
※大人は中学生以上、小人は4歳以上となります。
【交通】*東京方面からお越しの方は東北自動車道 宇都宮ICより日光宇都宮有料道路の今市IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、国道121号線を鬼怒川温泉方面へ約20分。または、日光宇都宮有料道路の土沢IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、一般道を約30分。
*仙台方面からお越しの方は東北自動車道 矢板ICより国道461号線に入り鬼怒川方面に向かって約30分行くと国道121号線と合流。そこから約8分。または、東北自動車道 宇都宮ICより日光宇都宮有料道路の今市IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、国道121号線を鬼怒川温泉方面へ約20分。
【定休日】年中無休
栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 東武ワールドスクウェア
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今回は東武ワールドスクウェアの楽しみ方を紹介しました。普通にミニチュアを見て終わりなんてもったいないです!写真も見学も、そして小さな人形でさえも楽しみ方はいろいろとあります。残念なことに崩壊してしまった建物も、この園内では以前の姿のまま建っています。世界の有名建築を後世に残すという使命を十分に果たしているテーマパークです。