「ビンタン島」は、シンガポールから船で、わずか50分程で行けるリゾートなので、日帰りでも行けちゃいます。ビーチリゾートを感じたい人や、海、ホテルでスパや、マリンスポーツ、ゴルフなどできちゃうので、アクティブな人におすすめです。

シンガポールから近いということで、シンガポールでお買い物をして、ビーチやアクティビティーを楽しみたいときはビンタン島で、ということができますね！ベストなシーズンは、6月～9月なので、夏休みにはぴったりですね。

「ティオマン島」は、シンガポールから飛行機で、40分。フェリーで4時間半程で着くリゾートです。海はコバルトブルーで、ホワイトサンドビーチが魅力的なので、ダイビングやシュノーケリングをする人にはおすすめの島ですよ。

ティオマン島は、まだ観光客があまり多いところではないので、穴場の観光スポットになっています。ベストシーズンは4月～9月なので、ゴールデンウィークや夏休みにはもってこいのリゾート地になっています。来年はぜひ行ってみたいですね。

「テンガ島」は、飛行機に乗らず、あっという間に　別世界のリゾートに行くことができるので、おすすめです。この島では、ホテルが「BATU BATU　ホテル」しかありませんが、目の前はコバルトブルーの海が広がり、とても素敵なホテルです。

10月後半から3月ころまでの雨期シーズンは島自体がクローズしてしまうので、それ以外の時期に行きましょう。飛行機に乗らずに行けるというのはうれしいですよね。いつもと違った南国気分を味わいたい人は、行ってみてはいかがですか？

「ラワ島」は海の透明度の高さでは随一という、知る人ぞ知る島だというリゾートです。欧米人の方が多いようです。ゴージャスなリゾートではないですが、こじんまりとしたリゾートとしておすすめですよ。

透明度が高いので、浅いところにも魚がいて、餌をあげて楽しむこともできます。シュノーケリングももちろんできるので、初心者や子供には最適の場所かもしれません。ベストシーズンは6月～8月なので、夏休みにちょうどいいですね。

「joyo（ジョヨ）島」は、歩いて１５分程度で一周出来てしまうほどの小さな島です。珊瑚も素敵で、まだ新しいリゾートですので、綺麗でおすすめですよ。先ほど紹介した、ビンタン島から専用ボートで20分ほどでいける場所です。

joyo島には「プラウジョヨ」という宿泊施設があります。中央にはプールがあり、ホテルの部屋は木造のコテージで、かなり広いんだそう。クーラーや冷蔵庫はないのですが、扇風機があるため暑さを感じることはなさそうです。部屋の中では快適に過ごせるので、気持ちよくリゾート気分を味わえそうです。

シンガポールから少し足をのばせば、色んな国のリゾートに行けちゃいます。シンガポールの都会を抜け出して、ボーっとできるショートトリップするのにおすすめですよ。