シャッターを切りたくなる!「山口県」の人気観光スポット16選

【2020年最新!】本州の最西端に位置する山口県。日本海にも瀬戸内海にも面する山口県は、海にも緑にも恵まれた場所です。意外にも知られていない絶景や、テレビCMにも出てくるような素敵なスポットまで、たくさんの中から山口県のおススメ観光名所16選をお伝えします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 角島大橋 / 下関市

まず初めにご紹介する観光スポットは、「角島大橋(つのしまおおはし)」です。大パノラマの海を突き抜ける一本の橋は、圧巻の光景。橋を見渡す展望台もあります。また、ドライブで橋を渡る際は、窓を全開にすればさらに開放感がアップしますよ!
また、橋を渡った先の「角島」には、海水浴が楽しめるビーチもあります。青い海と白い砂浜の美しさも、是非体験してください!現実の世界とは思えないほど美しい光景を眺めながら、開放的なドライブはいかがでしょうか。

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2. 元乃隅神社 / 長門市

続いてご紹介する観光スポットは、「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)」です。123基の赤い鳥居が続いていて、遠くから眺めると龍が天に向かって昇るようだとも言われます。海の青さと鳥居の赤が織りなす美しいコントラストは、是非実際に見ていただきたいです!
「元乃隅神社」は、2019年1月1日に「元乃隅稲成神社」から改称されました。神社の下にある崖には波が強く打ち寄せ、海水を30mも拭き上げます。その様子は「龍宮の潮吹」と呼ばれており、そちらも見ものになっています。

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3. 錦帯橋 / 岩国市

続いてご紹介する観光スポットは、「錦帯橋(きんたいきょう)」です。日本三名橋のひとつとして数えられています。川の流れを考慮して作られたと言われる五連の反り橋が特徴で、現代の橋梁工学からみても非のうちどころがない建築と言われています。(※2020年3月16日まで保全工事のため、保護シートで囲まれています。)
「錦帯橋」は、四季折々の美しさを見せてくれるのもポイントです。春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色。そして夏には、8月に開催される「錦川水の祭典花火大会」という花火大会との素晴らしいコラボレーションが見られます。どの季節に訪れても楽しめる、山口を代表する観光名所です!

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4. 秋吉台 / 美祢市

続いてご紹介する観光スポットは、「秋吉台(あきよしだい)」です。こちらは、3億年前に地殻変動により石灰岩の一部が地表に現れた、国内随一のカルスト台地。一部は国立公園としても指定されており、山口に行くなら必ず見に行きたい名所です。
「秋吉台」は周辺に建物が少ないことから、星空の鑑賞地としても有名です。秋吉台を訪れたら、売店で売っている夏みかんのソフトクリームも是非食べてみてください!萩で取れた夏みかんを使っていて、山口の思い出になること間違いなしです。

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5. 秋芳洞 / 美祢市

続いてご紹介する観光スポットは、「秋芳洞(あきよしどう)」です。こちらは、秋吉台の地下100mにある日本屈指の大鍾乳洞。総延長は約8,500mで、現在日本第3位にランクされている鍾乳洞です。自然美を感じたい方におすすめ!
鍾乳洞は日本各地にありますが、中でも「秋芳洞」は自然のつくった造形美とスケールの大きさで有名です。洞内は年間を通じて約17度に保たれていて、夏は涼しく冬は暖かいという特徴があります。季節を問わず観光できる、山口に行ったら必ず訪れたいスポットです。

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6. しおかぜコバルトブルービーチ

国内にもこんなに美しいビーチがあったのか!と驚くこと間違いなしの絶景が見られます。「しおかぜコバルトブルービーチ」は角島にある海岸で、その砂の白さと名前の通りコバルトブルーな海水がまるで海外リゾートを思わせる景色を作り出しています。
その透明度と美しさから近年話題の人気のビーチになっていて、もちろんシャワーなども完備されています。夏のドライブでビーチに足を運び、ひと泳ぎするのもいいですね!もちろん、空気が澄んだ冬でも美しい海の絶景を楽しむことができますよ。

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