倉敷イチオシ観光スポット「大原美術館」誰もが満足その理由とは。

岡山県倉敷市にある大原美術館では、ゴッホやモネなどの有名な西洋美術だけではなく日本の現代美術も鑑賞することができます。美術に感心のない方も満足して帰ることができると定評です。大原美術館周辺で楽しめるおすすめスポットもご紹介しています。

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このまとめ記事の目次

大原美術館とは

「大原美術館」は岡山県倉敷市の倉敷川の近くの美観地区にある昭和初期に建てられた歴史ある美術館です。広い館内では日本美術から西洋美術まで多種多様の絵画を鑑賞することができます。

大原美術館の歴史

今となっては西洋絵画を展示する美術館は当たり前のように全国で見受けられますが、大原美術館が設立された当時は日本で初めて西洋美術を中心とした美術館として名前が知られていました。日本に末永く守りたい美術館といえますね。

大原美術館の見どころ①:ギリシア・ローマ風の本館

大原美術館の本館では、西洋美術では有名なピカソなどの画家の作品を間近で見ることができます。美術にあまり関心のない方であっても、教科書に載っている有名な画家の作品を鑑賞できるので飽きることはありません。

大原美術館の見どころ②:日本美術展示の分館

大原美術館では古典的な西洋美術だけではなく、現代美術も鑑賞することができます。分館だからといって内容は薄いことはなく、じっくり見るなら1時間以上かかります。ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。

大原美術館の見どころ③:モネの睡蓮の池

大原美術館では「モネの睡蓮」という美術画を鑑賞できますが、美術館の中庭でフランスから株分けされた睡蓮を見ることができます。ピクニックのできるスペースが近くにあるので、お弁当を持って行ってみてはいかがでしょうか。

大原美術館の周辺スポット①:倉敷川

大原美術館を含む美観地区は、江戸時代の景観を出来る限り残した倉敷川周辺が綺麗に整備されています。倉敷川周辺をまったり散歩するだけでも、気分転換になると思います。レトロなお店に寄ってみるのもいいですね。

大原美術館の周辺スポット②:いがらしゆみこ美術館

大原美術館の近くでは、少女漫画家で有名ないがらしゆみこ先生を記念とした、いがらしゆみこ美術館を訪れることができます。いがらしゆみこ先生のギャラリーを見ることができたり、ここでしか買えないグッズも販売されています。

基本情報

【住所】岡山県倉敷市本町9-30
【お問い合わせ】086-426-1919
【開館時間】10:00~17:00(GW・夏休みは9:00~18:00 )
【休館日】年中無休
【入館料】大人/600円(団体/450円)中高生/400円(団体/300円)小人/300円(団体/200円)
【アクセス】JR山陽本線倉敷駅/徒歩20分、山陽自動車道倉敷IC/車20分

大原美術館へのアクセス

【住所】岡山県倉敷市中央1-1-15
【お問い合わせ】086-422-0005
【開館時間】9:00~17:00
【休館日】毎週月曜日(定休日が祝日、振替休日と重なった場合は開館、夏季≪7月下旬~8月≫、10月は無休)
【入館料】一般:1300円、大学生:800円、高校・中学・小学生:500円
【アクセス】JR倉敷駅より徒歩約15分、山陽自動車道倉敷I.C瀬戸中央自動車道早島I.Cより約20分

大原美術館

岡山県倉敷市中央1-1-15

3.15 14183

いかがでしたか?

大原美術館は、美術にあまり関心がなかった方でも長時間楽しむことのできる展示物のある素晴らしい美術館ですね。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか!

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