夏の1ヶ月間だけ現れるジブリの世界!岩手の「みちのくあじさい園」が幻想的すぎる

もうすぐ本格的にやってくる夏。そんな夏を迎える前に見たい絶景といえば「紫陽花(アジサイ)」ではありませんか?今回は日本全国の中でも、岩手県にある美しい紫陽花名所をご紹介。その名所はまるでジブリのような世界が広がっており、夏の特定期間にしか見ることができないのだそう。一体、どんな場所なのでしょうか?

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

本格的な夏がやってくる前に見たい絶景といえば?

もうすぐ本格的にやってくる夏。ビーチに花火に、たくさんのイベントが詰まった季節です。そんな夏を迎える前に見るべき絶景といえば、梅雨のシーズンに見頃を迎える「紫陽花(アジサイ)」ではありませんか?
今回はそんな日本全国にたくさんある紫陽花名所の中でも、岩手県にある幻想的な紫陽花名所をご紹介。その名所はまるでジブリのような世界が広がっており、夏の特定期間にしか見ることができないのだそう。一体、どんな場所なのでしょうか?

岩手の秘境紫陽花名所「みちのくあじさい園」とは

見頃:6月下旬~7月下旬

さて、今回紹介する岩手県にある幻想的な紫陽花名所とは、岩手県一関市にある「みちのくあじさい園」。東北屈指の規模を誇る紫陽花の名所としても有名な場所です。
ここ「みちのくあじさい園」は、約2kmの杉林に囲まれた散策路の両側に300種3万株のあじさいが咲く公園。毎年6月下旬〜7月上旬頃に開園し、紫陽花の季節が終わると閉園する、まさに夏だけにしか見ることができない絶景スポットなのです。

そこは夏だけに現れるジブリの世界!

「みちのくあじさい園」の魅力は、何と言っても幻想的な景色を生み出している杉林と辺り一面に咲き誇る紫陽花のコラボレーション。まるでジブリ映画のワンシーンのような美しい景色を見ることができます。
紫陽花の種類はヤマアジサイが多く、黒姫、シチダンカ、クレナイ、エゾアジサイなど、毎年数多くの品種の紫陽花が咲き誇ります。元日本アジサイ協会会長の故・山本武臣氏のコレクションも見どころなのだとか!
濃いブルーの花を咲かせるヤマアジサイや清楚な雰囲気を醸し出す真っ白な西洋アジサイが杉林一面に咲き誇る光景は圧巻。写真を撮らずにはいられません。美しすぎる紫陽花の森林浴をお楽しみあれ。

幻想的な世界に迷い込んでみて。

いかがでしたか?

まるでジブリのような世界が広がる岩手の秘境紫陽花名所「みちのくあじさい園」。今年の夏はここ「みちのくあじさい園」の幻想的な自然の景色を見に行ってみてくださいね。

詳細情報

開園期間:2016年度の開園情報はまだ無し。例年6月下旬から約1ヶ月間開園する。
入場料:大人800円、小人400円、カート料金1人300円(予約優先)
開園期間:9:00~17:00(入園は16:30まで)※土日・祝日は7:30開園

みちのくあじさい園

岩手県一関市舞川原沢111 あじさい園

3.33 5130
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

tokyocat東京ニャンコ

このまとめ記事に関して報告する