世界で一番「いい国」が決定!"世界のいい国ランキング"BEST10

アメリカの週刊誌「Reputation Institute」が「総合的に見ていい国ランキング」を発表しました。58,000人以上が評価に基づいて多角的に評価したランキングを、ご紹介します。日本はランクインしているのでしょうか。

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このまとめ記事の目次

第10位:アイルランド

第10位は、「アイルランド」です。イギリスの西にあるこの国は、豊かで壮大な自然と景観美に加え、ゴシック様式やロマネスク様式をはじめとした古城の数々の見ごたえは抜群。世界中にも人気なアイリッシュ文化や歴史的な街並みの本場の雰囲気を楽しみに、世界中からの観光客が訪れています。

イチオシ観光スポット:トリニティカレッジ

アイルランドのオススメの観光スポットは、「トリニティカレッジ」です。シックで歴史を感じる建築もさることながら、ここにある図書館が一番の見どころ。約700万冊もの蔵書数を誇るこの図書館には、どこに目をやっても本の山。国中の知見が集約されたこの場所では、なんだか少し賢くなった気分に。

第9位:オランダ

第9位は、風車とチューリップで馴染みが深い国「オランダ」。”寛容な社会”を目指しており、2001年に世界で初めて同性婚を合法化した国でもあります。ドラッグや売春が条件付きで許可されているなど自由な気風をもつオランダでは、世界からの観光客を快く受け入れる気持ちが強いのかもしれませんね。

イチオシ観光スポット:国立ゴッホ美術館

ゴッホの遺族によって寄贈された750点あまりの美術品によって構成される、アムステルダムの「ゴッホ美術館」。日本でも有名な彼の絵画には、「ひまわり」や「黄色い家」など、誰もが見たことのある作品も多く、ゴッホの短い生涯が凝縮されているような観光スポットです。日本語用の音声ガイドもありますよ。

Van Gogh Museum(ゴッホ美術館)

Museumplein 6, 1071 DJ Amsterdam, Netherlands

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第8位:オーストラリア

第8位は、独自の生態系を持った動物たちや雄大な自然と共存している「オーストラリア」。スポーツ人口の多い活動的な国民性や、世界でも屈指の住みやすさが人気なんだとか。公用語が英語であり、街の治安もいいことから、世界中からの人気を集めているのかもしれませんね。

イチオシ観光スポット:エアーズロック(ウルル)

オーストラリア先住民の聖地として崇められている「エアーズロック(ウルル)」。高さは348mの世界最大級の一枚岩です。こんなにも巨大なのに地表に出ている部分は全体の5%ほどだそうです。いまでは原住民の主張によって、登山は永久に禁止されています。その畏怖と迫力を感じてみては。

エアーズロック(ウルル)

Uluru-Kata Tjuta National Park, Lasseter Highway, Uluru NT, Australia

3.17 13563
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第7位:デンマーク

第7位は、高度な福祉国家として知られている北欧の国の「デンマーク」。上位10か国の内4か国を占めるのが、デンマークを含む北欧圏でした。人口約590万という小国でありながらも、透明性の高い安定した政治が国際社会で一目置かれる豊かさを生み出しているといえそうです。

イチオシ観光スポット:人魚姫の像

世界三大がっかり名所と言われる「人魚姫の像」ですが、旅の想い出にも訪れておきたい場所。デンマークのコペンハーゲンにあるアンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフとして1913年に設置されたブロンズ像です。100年もの月日が経っているので何度も壊れていますが修復を重ね、今も現存しています。

人魚姫の像

Langelinie, 2100 København Ø, Denmark

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第6位:カナダ

第6位は、豊かな自然と発展した都市が共存している「カナダ」。1971年に多文化主義政策を導入し、カナダで暮らす人々一人ひとりの文化を尊重する方針をとりました。そんなカナダは、就労、生活、学習の意欲においてほとんどの国よりも優れており、そのシステムが高く評価されました。

イチオシ観光スポット:イエローナイフ

オーロラは、オーロラベルトと呼ばれる地域では観測することができますが、世界で最も美しいオーロラが見れると言われているのがカナダの「イエローナイフです」。8月下旬~9月という短い期間しか見ることができないようですが、3日間滞在すれば95%の確率でオーロラを見れるそうです。

イエローナイフ

yellow knife Canada

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一生の思い出

つい先日、友人とオーロラを見にイエローナイフに行きました。3日間見る予定だったのですが、行きの飛行機が欠航、3日間のうち初日の鑑賞は正直諦めていました。しかし、あまりに可哀想な私たちを時間外ではありますが、ツアーの方が鑑賞地まで送迎してくださり少ない時間ではありましたが3日間とも無事に見ることができました。鑑賞地に到着してすぐ、深夜12時頃、2〜3%しかみることのできないとっても貴重なオーロラを見ることができました。それはまるで風になびくカーテンのような、緑やピンクなど鮮やかな色彩、かつ大空いっぱいにオーロラが広がっていました。あまりの壮大さ、自然の素晴らしさに感動して号泣してしまいましたが、なんせマイナス30度の世界。涙もすぐ凍りました、、、(笑) 3日間のうち初日と最終日にとーっても素敵なオーロラを見ることができました。現地の方?(オーロラ鑑賞地で働いてる方)とお話をしていると、イエローナイフは周りに山が少なく気候も安定しているため、かなり高確率でオーロラが見えるとのことでした。オーロラを見に来るなら是非イエローナイフだよ!!とおっしゃってました。まさにその通りだと思います。しかし見えやすいと言ってもオーロラは自然現象ですので、私は3泊以上することをおすすめします。オーロラを見に来ている方は学生さんから年配の方まで年代層はかなり幅広いように感じました。カップルで来ていたりお友達と来ていたり、一人で来ている方もいらっしゃいました。 是非是非イエローナイフでオーロラを見ることをお勧めします!!!!

第5位:ニュージーランド

第5位は、オセアニアを代表する島国の「ニュージーランド」です。南半球の小さな人気者は、治安の良さや英語圏であることからも日本からの観光客も後を絶ちません。人口よりもヒツジの方が多いこの国には、爽やかでスローな空間と時間が流れています。北島と南島どちらにもそれぞれの特徴があって気になりますね。

イチオシ観光スポット:テカポ湖

ニュージーランドのオススメの観光スポットは、南島にある「テカポ湖」です。氷河に削られてできたこの湖、国内で最も晴天率が高いことから、夜には頭上に幾千もの星々が降り注ぎます。南十字星やマゼラン銀河といった珍しい星々に加え、湖畔にぽつりと佇む石造りの教会はどこか哀愁すら覚えます。

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