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① まるで手つかずの離島！水のある風景の美しさがヤバい。
まず最初におすすめするのは、「水のある風景がとっても綺麗だから！」です。四万十川が有名な高知県ですが、海も川もとにかく透明度が高く、じっと眺めているだけで心が浄化されていきそうです。
この写真は吉野川。高知県の子供にとって県内のきれいな川で遊ぶのはありふれた日常。川で遊ぶ子供たちのことを「川ガキ」と呼ぶそうです。海だけじゃない！川だってスバラシイ！高知県に行けば、大人になっても童心に帰って楽しめそう。
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② これぞ高知！本場で食べる鰹のタタキの美味しさがヤバい！
続いておすすめするのは、言わずと知れた高知を代表するご当地グルメの「鰹のたたき」です。鰹を豪快にあぶった後、たっぷりの薬味と共にいただくのが鰹のたたき。シンプルに、塩もしくはゆず酢をかけて食べるのが通の食べ方なのだとか。あああ、美味しそう…。
高知県の居酒屋や和食屋に行けばほとんどでいただくことができますが、おすすめなのがひろめ市場にある「鰹処ぼっちり」です。肉厚のたたきを使った創作料理や、セット定食などをいただくことができます。
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③ 日本酒を飲み干すスピードを競う「どろめ祭り」がヤバい！
写真はイメージです
続いておすすめするのは、「どろめ祭りという驚きのお祭りがあるから！」です。お酒が大好きな高知県人。そんな高知ならではのすごいお祭りがあるのです。「どろめ」とは、高知を代表する海の珍味。土佐の方言でイワシの稚魚を意味します。
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一番の目玉は「大杯飲み干し大会」。男性は、日本酒1.8リットル、女性は0.9リットル入りの大杯を一気に飲み干しタイムを競うこの競技。えっと…ペットボトルのサイズで想像してみると…すごい量です。
④ 県内を走る電車の面白さがヤバい！
続いておすすめするのは、「県内を走る電車が面白いから！」です。窪川～宇和島を運行する"鉄道ホビートレイン"は、まるで新幹線かのような色合いとフォルム。それもそのはず、初代新幹線0系をイメージして作られているのです。実際に0系で使用したシートも設置されているんですよ。
鉄道ホビートレインは、過去にはフィギュアの製作などで有名な会社、海洋堂とのコラボレーションしました。期間限定で様々な企業とコラボレーションしているのでとっても面白いですね。電車好きにはたまりませんね！
⑤ 高知人の心！よさこい祭の熱さがヤバい！
続いておすすめするのは、「高知県人の心！よさこい祭りが熱いから！」です。約200チーム、約18,000人の踊り子たちが乱舞する土佐の"カーニバル"とも言われるビッグイベント。見ると誰もが笑顔になれる素敵なお祭りです。
それぞれのチームによって個性が異なるのも、魅力のひとつ。サンバ調、ロック調、古典風など振り付けにも工夫が凝らしてあります。また、髪型や衣装もとっても豪華で見ていて飽きることがありません！
⑥ 皿鉢料理に"菊の花"…高知のおきゃく文化はステキすぎる
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最後におすすめするのは、「高知のおきゃく文化が素敵すぎるから」です。高知では宴会のことを「おきゃく」と呼び、おきゃくの席では、いろいろな遊びで盛り上がります。室内の宴席はもちろんのこと、お花見の席などでもお座敷遊びで盛り上がる風景が見られます。
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中でも人気の遊びが、"菊の花"。人数分の杯を伏せておき、その中にひとつだけ菊の花を忍ばせます。歌いながらひとりずつ開けていき、菊の花に当たったらそれまでに開いている杯のお酒を飲み干します。お酒好きの高知ならでは遊びですね。
いかがだったでしょうか。
本州から離れていて、手つかずの自然が残されている。おいしい鰹にお酒に温かいおもてなし文化など。魅力いっぱいの高知にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）