ブルーシールを食べるなら、沖縄の日差しの下が最高におすすめです!アメリカ生まれ・沖縄育ちで、濃厚ながら後味がさっぱりしているところがポイントです。そんなブルーシールで食べるべき、おすすめのフレーバを5つご紹介します!
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ブルーシールとは?
もともとはアメリカ人向けのアイスクリームショップでした。そのおいしさを沖縄の人たちにもと、1963年に1号店がオープンしました。今やブルーシールは多くの観光客にも愛され、30種類以上のおすすめなフレーバーを取り揃えています。
1.紅イモ (ベニイモ)
ブルーシールの中でも、もっとも沖縄らしさを感じられるフレーバーだと思います。沖縄県産の紅芋を100%使用しているので、とてもおすすめです!素朴な味わいの中にもコクがあり、サーターアンダギーに合わせてもおいしいですよ。(写真右)
2.ウベ
ウベ...気になりますね!ウベとはフィリピン語で”紅山芋”のことです。紅芋よりも粘りがありますが、クセがなくまろやかで食べやすいですよ!いも好きな方は特に、ブルーシールでトライしていただきたい、おすすめのフレーバーです。
3.塩ちんすこう
“沖縄版バニラ&クッキー”といったところの、おすすめのフレーバーです。北谷の塩が、バニラの甘みを優しく引き立ててくれ、ハマるおいしさです!ブルーシールならではの味と食感が楽しめるので、こちらも人気です。
4.サンフランシスコミントチョコ
ブルーシール発祥の地、サンフランシスコの美しい空の色をネーミングしています。チョコミントが人気とは意外!と思った方、他とはひと味違うんです。爽快感が控えめでとても食べやすく、濃厚さを感じるおいしさでおすすめですよ!(写真右のカップの左)
5.バニラ&クッキー
ブルーシールの1番人気はこちら、王道のバニラ&クッキーです!さっぱり塩気を感じるバニラアイスにオレオが混ぜ込んであるので、甘すぎず人気があるようです。沖縄らしい南国さを残した、こちらのおすすめもぜひ食べてみてください。
最後に
いかがでしたか?ブルーシールのおすすめの中に、沖縄らしいものと定番すぎる意外なフレーバーがありましたね!沖縄のほかにも、全国各地にもお店がありますので、ぜひこれからの季節に食べてみてくださいね。