【終了】富士山×ラベンダーの絶景コラボ!夏の風物詩「河口湖ハーブフェスティバル」とは

季節はもう夏。夏といえば紫陽花にお祭りに花火大会に…たくさんのイベントが目白押しの季節です。そんな季節に忘れ去られがちなのが「ラベンダー」。実は毎年6月〜7月にかけて日本全国では美しいラベンダーを見ることができるのです!今回はそんなラベンダーの絶景の中でも、富士山とのコラボレーションを見ることができる場所をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

季節はもうすでに夏!

気づけばゴールデンウィークも終わり、季節はもう夏。気温も段々と上昇しており、既に真夏日を記録した日もありましたよね。
そんな夏といえば紫陽花にお祭りに花火大会に…たくさんのイベントが目白押しの季節です。しかし、そんな夏には、忘れてはいけないある「花畑」の見頃が待っています。

実は夏って「ラベンダー」の季節でもあったんです!

実は毎年6月から7月(場所によっては8月)の間は、あの紫色の“ラベンダー”が見頃を迎える季節でもあったのです。日本全国にそれほどラベンダーの名所がないからなのか、夏にラベンダーを見ることができることを知らない方も多いんです。
今回は今までラベンダーを見たことがない方も、毎年ラベンダーを見に行っているという方も必見の、日本のあるラベンダー名所をご紹介。なんとその場所では日本の誇る◯◯との美しいコラボレーションも見ることができてしまうのです。それでは、ご覧あれ。

富士山×ラベンダーの絶景「河口湖ハーブフェスティバル」とは

2016年6月17日(金)~7月10日(日)

今回紹介する日本のラベンダーの絶景とは、毎年静岡県と山梨県のちょうど間にある河口湖で開催される「河口湖ハーブフェスティバル」。河口湖の初夏の代名詞となっているイベントです。
河口湖の「八木崎公園」と「大石公園」の2つの公園を中心に紫のラベンダーが辺り一面に咲き誇るこのイベント。毎年6月下旬から7月中旬までのおよそ1ヶ月間で開催されるレアなイベントなのです。今年は2016年6月17日(金)~7月10日(日)の期間中に開催されます。(※大石会場は7月18日(月)まで)
「河口湖ハーブフェスティバル」の一番の見所は、何といっても日本が世界に誇る富士山と紫の絨毯と化した美しいラベンダー畑のコラボレーション。紫色の花畑と日本らしい富士山が織りなす幻想的な世界は、見る人全てを魅了します。

「八木崎公園」からの眺めは…

「河口湖ハーブフェスティバル」で気になるのがその眺め。「八木崎公園」と「大石公園」の2つの公園ではそれぞれ異なったラベンダーの景色を楽しむことができます。
「八木崎公園」からは関東の中でも最大レベルと言える規模を誇る8万株のラベンダー畑を見ることができます。紫色のラベンダー以外にも黄色や赤色の色鮮やかな花畑も同時に見ることができます。

「大石公園」からの眺めは…

一方「大石公園」からの眺めは、ご覧の通りくっきりと富士山を背景にして美しい紫色のラベンダーの絨毯を眺めることができます。開放感があり、富士山とのコラボレーションをはっきりと写真に収めたい方にはこちらがおすすめです。
「大石公園」では2万5,000株のラベンダーが植えられています。辺り一面にラベンダーの香りが漂い、リラックスできますよ。

カメラを持って絶景探しの旅に出よう!

いかがでしたか?

富士山の美しさを紫のラベンダーがより引き立たせる夏の風物詩「河口湖ハーブフェスティバル」。今年の夏は富士山とラベンダーの絶景をカメラに収めてみては?

詳細情報

■河口湖ハーブフェスティバル

[開催日時]2016年6月17日(金)~7月10日(日)※大石会場は7月18日(月)
[開催場所]八木崎公園・大石公園
[お問い合わせ先]富士河口湖町観光課・・・0555-72-3168

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