迷ったらココ!イタリアのおすすめ観光スポットランキングTOP20

日本人が選ぶ海外旅行先として、絶大な人気を誇るイタリア。国自体が世界遺産のようなものです。一人旅でもよし。初海外の旅行先でもよし。女子旅でもよし。新婚旅行でもよし。気候も暖かく、春夏秋冬楽しめます。今回はイタリアの人気定番スポットから、有名な観光スポットまで、ランキング形式でご紹介します。一つの都市に観光スポットが点在しているので、地図を手に入れて散歩がおすすめ。日数を十分確保して、旅行に出かけたいですね。それでは迷ったらココ!イタリアのおすすめ観光スポットランキングTOP20をお楽しみください!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

第20位 ドゥオモ (ミラノ大聖堂)/ミラノ

イタリアの教会といえば、このドゥオモの名前を挙げる人も多い最も有名な教会の一つです。随所に刻まれた彫刻は圧巻の一言。このフォトジェニックな外観は撮影スポットとして人気の観光スポットです。晴れた日は是非屋上から町並みを眺めてください。広場も最高の夜景が楽しめます。また、中に入ると目を引くのはステンドグラス。SNS映えする観光スポットですが、とても神聖な場所であることを忘れないでください。飲食はもちろん、肌の露出などもNGになるので、ルールを事前に調べてミラノ、ドゥオモ観光をお楽しみください。
名称:Duomo di Milano
住所:Piazza del Duomo, Milano, Itaria
アクセス:地下鉄M1・M3ドゥオモDuomo駅から徒歩1分
営業時間:9:00~17:20
定休日:なし
電話番号:+39 02 7202 2656
料金:階段6ユーロ、エレベーター8ユーロ
所要時間:30分~
※営業時間、定休日は2017年10月時点の情報です。事前にご確認ください。

第19位 ガッレリア/ミラノ

ミラノ大聖堂とスカラ座を結ぶ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアはディズニーランドのワールドバザールのモデルとなった有名な観光スポット。ディズニー好きなら一度は訪れたい人気スポット。この一帯にはおしゃれなカフェやレストランが多く、観光だけでなく、グルメやショッピングのスポットとしても有名です。中には創業100年以上のカフェもあり、古さを感じるというよりも、とってもおしゃれ。通り全体がフォトジェニックな雰囲気を醸し出し、訪れた観光客の心をつかみます。歴史ある「プラダ」の本店がガッレリア中心にあります。ミラノを象徴する一角はSNS映えすること間違いなし。
名称:Galleria Vittorio Emanuele II
住所:Piazza del Duomo, 20123 Milano, イタリア
アクセス:ミラノ大聖堂から北へすぐ
営業時間:終日開放
定休日:なし
電話番号:+39 02 7740 4343
料金:無料

第18位 ミケランジェロ広場/フィレンツェ

フィレンツェの街を見渡す展望台として有名な「ミケランジェロ広場」は観光客に人気の観光名所です。夏は夜遅くまで人で賑わっています。地元フィレンツェの恋人たちのデートスポットの定番のようです。地元の人たちの定番という折紙付のため、夜景はやはりロマンティックで美しい。広場の中心には「ミケランジェロの記念碑」があり、ダヴィデ像のレプリカも拝むことができます。ミケランジェロ広場のそばには、フィレンツェで最も古い教会のと言われている「サン・ミニアート・デル・モンテ教会(San Miniato del Monte)」があるので、合わせて観光してみてください。
名称: Piazzale Michelangelo
住所: Piazzale Michelangelo, 50125 Firenze, イタリア
アクセス:サンタマリアノベッラ駅から市内バス12番に乗り換え
ミケランジェロ広場下車
営業時間:終日開放
定休日:なし
電話番号:+39 055-2342731(サン・ミニアート・アル・モンテ教会)
料金:無料
所要時間: 30分~

第17位 スカラ座/ミラノ

イタリア・ミラノに来て、スカラ座を訪れた際には、是非オペラを見ていただきたい!ですが、値段や日数の関係で断念…というパターンの人が多いのではないでしょうか。スカラ座の建物内部には、スカラ座博物館があり、楽譜、衣装などの展示があり、劇場の内部をのぞくことも可能です。公演を見られない人にも十分おすすめできます。一般的にはガイドつきのツアーを申し込むのがおすすめ。芸術の都としての歴史や音楽、オペラについても詳しく聞かせてくれます。日本でこのような豪華絢爛な劇場に出会うことはまず無いでしょう。貴重な機会なので、ミラノに来られた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
名称:スカラ座
住所:Piazza della Scala
アクセス:メトロDuomo駅から徒歩5分
営業時間:9:00~18:00
電話番号:02-72003744
※営業時間は2017年10月時点の情報です。事前にご確認ください。

第16位 ドゥオモ(サンタマリア デル フォーレ大聖堂)/フィレンツェ

行列必須の人気観光スポット「ドゥオモ」。1〜2時間待ちはザラにあります。入場券はあらかじめ買う必要があり、ジョットの鐘楼の半地下の売店が行列も少なく、素早くチケットを購入されたい方にはオススメです。多くの芸術に触れられる機会が多いイタリアのフィレンツェ。しかし、チケットを買う手間や値段を思うと、もっと節約できる方法はないものか…と考えることもありますよね。そんな時にオススメなのが、フィレンツェカード。美術館を5か所以上回るという人にはオススメです。価格は72ユーロ、制限時間は72時間。少しお高い値段に思われるかもしれませんが、美術館巡りをしていると、すぐこのくらいの値段には達します。さらに行列を無視して入館できるため、効率良く美術館巡りをしたい人にはとてもオススメのツールです。
名称:Cattedrale di Santa Maria del Fiore
住所:Piazza del Duomo, Firenze, イタリア
アクセス:アラマンニ停留所 (Alamanni)から徒歩10分
営業時間:月・火・水・金曜日:10:00~17:00
     木曜日:10:00~16:30
     土曜日:10:00~16:45
     (第一土曜日:10:00~15:30)
     日曜日・祝日 - 13:30~16:45
定休日:元旦、1月6日、復活祭の日曜日、12月25日
電話番号: +39 055 230 2885
料金: ドゥオーモ付属美術館+鐘楼+洗礼堂+クリプタ+クーポラの共通券10ユーロ
※営業時間、定休日は2017年10月時点の情報です。事前にご確認ください。

第15位 サン・マルコ広場と鐘楼/ベネチア

ナポレオンやゲーテが世界一美しい広場といったことでも有名なサンマルコ広場。広場では演奏が行われたり、オープンカフェがあったりと、日本ではなかなか味わえない優雅でおしゃれなひと時を過ごすことができます。さらに、この近くには1720年創業のカフェラテ発祥のお店、最古のカフェ「Cafe Florian(フローリアン)」があるので、カフェラテ好きの方にはオススメのお店です。また、500年以上もヴェネツィアを見守ってきたムーア人の時計台(Torre del'Orologio)は必見。大理石とラピスラズリでできており、青位盤面に金色の星座表とローマ数字が刻まれています。インパクトと美しさを兼ね備えたフォトジェニックな大時計です。
名称:Piazza San Marco
住所:Piazza San Marco, 30124 Venezia, イタリア
アクセス:サン・ザッカリアS. Zaccariaから徒歩2分
営業時間:9:00~19:00(7月~9月は21:00まで、11月1日~復活祭は15:45まで)
     広場は終日開放
定休日:12月25日頃から約20日間
電話番号:+39 041 270 8311
料金:8ユーロ(広場は無料)
所要時間:30分~
※営業時間、定休日は2017年10月時点の情報です。事前にご確認ください。

第14位 スペイン広場/ローマ

映画「ローマの休日」で有名なスペイン階段があります。こちらも、世界各地からの観光客で人気の観光スポットです。ある意味、定番の観光スポットですが、ローマの休日に出てくるように、階段でジェラートを食べることは現在では禁止されています。ジェラートだけではなく、飲食は全般的に禁止されてるのでご注意を。スペイン広場はローマの中で、最もにぎわっている場所の一つです。イタリアのことをあまり知らない人でも、スペイン広場の名前だけは耳にしたことがあるのではないでしょうか。広場という割には、やや狭い印象で、そのためか、常時観光客で混雑している印象を受けます。
名称:スペイン広場
英名:Piazza di Spagna
住所:Piazza di Spagna, Roma
ジャンル:観光・散歩・街歩き・公園

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

sliver元バックパッカー。現主婦。たまに大食い。毎年旅行。週1ラーメン。未経験バスツアー。

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