マレーシアに隠された秘密の楽園。美しき離島「ペルヘンティアン島」とは

クアラルンプールをはじめ大都市なイメージのある東南アジアのマレーシア。そんなマレーシアには他のどの国にも劣らないほどの美しき離島がたくさん存在していました。今回はそんなマレーシアの離島の中でも最も美しいと言われている、秘密の楽園「ペルヘンティアン島」をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

マレーシアはフォトジェニックな国だった!

東南アジアで今最も活気のある国の一つと言われているマレーシア。マレーシアには大自然が生み出した美しき絶景や、思わず写真を撮りたくなってしまう建物や街並みがたくさんあります。
今回はそんなマレーシアで見つけた、ある美しき秘境離島をご紹介します。なんでもそこは、マレーシア東海岸にある隠れた楽園とも言われている場所。一体、どんな景色が待っているのでしょうか。

マレーシアの秘密の楽園「ペルヘンティアン島」とは

今回紹介するマレーシアの秘境離島とは、マレー半島の東海岸沖に位置する「ペルヘンティアン島(Perhentian)」。周囲3kmは海洋公園に指定されているという絶景アイランドで、ペルヘンティアン・クチルという小さな島と大きなペルヘンティアン・ブサールという大きな島から構成されています。
ペルヘンティアン・ブサールには中級リゾート、一方のペルヘンティアン・クチルにはバックパッカーが集まるという特徴があるようです。どちらの自然に恵まれた、まさに“楽園”と呼べる美しさを誇っています。
ちなみにおすすめシーズンは4~10月。11~3月はモンスーンシーズンで、ボートも出ないためホテルもクローズしてしまうのだとか。日本から行くなら夏の時期が最適でしょう。
ここ「ペルヘンティアン島」まではクアラルンプールからクアラ・トレンガヌ空港へ国内線で約50分、ここからクアラブスの漁港へ陸路で約1時間移動後、ボートで約30分かけて向かいます。アクセスは決して良いとは言えませんが、だからこその手つかずの自然が残っており、目の前に広がる景色は感動ものです。

美しすぎるサンゴ礁は一見の価値あり!

まだまだ観光地化されていない「ペルヘンティアン島」の最大の魅力は、その海の美しさ。透明度も抜群の真っ青なビーチは、マレーシアで最も美しいとも言われています。サンゴ礁も一見の価値ありです。砂浜はただただ真っ白。海の青と砂浜の白、そしてジャングルの緑のコントラストは息を呑むほどの美しさです。
島全体も小さいため、プライベートアイランド感も満載。日中の美しいビーチだけでなく、夕方には神秘的なサンセットを、そして夜には幻想的な天の川や海の中で光る夜光虫を見ることもできるのだとか!もちろん毎日見ることができるとは限りませんが、実際にこの美しさを目撃した方もいるようです。
日本人観光客はほとんどいないというから、より海外のリゾート感が出ますよね。マレーシアに隠された秘密の楽園、もうすでに行ってみたくなったでしょ?

静かにゆったりと、秘境の島で癒されてみて。

いかがでしたか?

まだまだ日本人にとっては知名度の低い、隠れ穴場離島「ペルヘンティアン島」。マレーシアへ訪れる際は、是非ここ「ペルヘンティアン島」へ足を運んでみてくださいね。

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