「ラトビア」を知っていますか?
皆さんは「ラトビア」という国をご存知ですか?なかなか頻繁には聞かない名前の国ですよね。皆さんの中には初耳の方もいるかもしれません。
ラトビア共和国はバルト海に面し、バルト三国(ラトビア・リトアニア・エストニア)に属する国です。ロシアとの国境がある地理的・歴史的背景から「欧州とロシアを繋ぐ窓口」とも呼ばれています。
世界遺産にも登録された街並み!
そんなラトビア共和国の首都である「リガ」はバルト海に面した港町です。
旧市街地は全てユネスコ文化遺産に登録されていて、その美しさは「バルト海の真珠」「バルトのパリ」とも例えられているそうです。
ロマネスク、ゴシック、バロックなど様々な建築様式が見られ、建築好きの方にはたまらないですね。リガ旧市街ならばどこでもフォトジェニックな写真が撮れそうです。
様々な見所スポットが!
そんな美しいリガ旧市街、数ある見所スポットがあるんです。詳しく見ていきましょう。
リガ旧市街のランドマークの一つである「リガ大聖堂」です。パイプオルガンが有名で、世界で4番目にパイプが多いとされ、大聖堂内では毎日オルガンコンサートも開かれているんです。一度は聞いてみたいですね。
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また、「聖ペテロ教会」は歴史上何度も消失しながらも再建された教会です。また、地上72メートルの展望台から眺めるリガの街並みは、とても綺麗です。様々な建築物が一目瞭然ですね。
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さらに、食べ物がおいしいんです。リガは約70万人の都市ですが、規模にしては五つ星レストランの数が多く、物価が安いので、他国と比較するとリーズナブルに高級感たっぷりの食事を楽しむことができますよ。
リガ市街に行く価値あり!
いかがでしたか?どこを切り取っても素敵な街並みでしたね。ヨーロッパの綺麗な街を代表する「リガ旧市街」へぜひ訪れてみてくださいね。