釜山の南大門!必ず訪れたいショッピングスポット「国際市場」

釜山にある国際市場は、ソウル最大規模の在来市場である南大門市場に雰囲気が似ています。国際市場にあるお店では、新製品から中古品まで多種多様な品物が卸売り価格で売られています。そのため、卸売商人はもちろんのこと、一般人もお手ごろ価格でショッピングできるスポットです。国際市場の付近にはほかにもさまざまな市場があり、釜山の有名ショッピングエリアを形成しています。

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このまとめ記事の目次

国際市場ってどんなとこ?

「国際市場」は、韓国の釜山にあるショッピングスポットです。朝鮮戦争にゆかりがある市場で、古い歴史を持つ場所でもあります。日用品や衣料品をはじめ、電気製品や食料品、屋台などがたくさんあります。以下では、まず国際市場がある韓国の都市・釜山について簡単に紹介したあと、国際市場の見どころをご紹介していきます。

韓国第2の都市「釜山」!

釜山はソウルに次ぐ韓国第2の都市で、日本人にも人気の観光地です。日本から釜山に行く場合は、飛行機で2時間から2時間半程度。日本航空、大韓航空、アシアナ航空などから出ています。時間がある方は、船で行くのもおすすめです!

ここからは、国際市場についてご紹介していきます。

国際市場の歴史

釜山・国際市場は、日本統治時代には日本人町が形成されていた場所にあります。日本人が1945年に一気に引き上げると、その場所が市場として発展して国際市場と呼ばれるようになりました。いまでは、生活用品や食料品など、たくさんのお店がひしめきあう釜山市の市場となっています。

国際市場の1階

釜山・国際市場は1階部分と2階部分に分かれており、観光客に人気なのは1階部分です。日本人の利用客も多く、日本語が通じるお店も多いようです。

国際市場の2階

一方、国際市場の2階部分はローカル度が高く、観光客は足が遠のきがちです。日本語も通じにくいのですが、その分お得な料金設定のお店が多いようです。とくに、韓国の民族衣装をはじめとする衣料品や布を扱うお店がたくさんあるので、興味がある方はぜひ国際市場の2階にも足を運んでみてください!

国際市場の周辺には見どころがいっぱい!

国際市場の周辺には、チャガルチ市場や釜山タワーがある龍頭山公園など、たくさんの見どころがあります。1日楽しめる観光地なので、釜山を訪れた際には必ず訪れたいスポットですね。

釜山・国際市場へのアクセス

地下鉄1号線チャガルチ(Jagarchi)駅下車徒歩数分。
7番出口を出て直進、一つ目の角を左折し、オレンジ色の看板の第一銀行(Korea First Bank)を右折すると、通りをはさんで照明器具などを売った建物が見えるので、その中を進むとから国際市場に到着。
いかがでしたか?国際市場は、韓国第2の都市釜山にあるショッピングスポットです。歴史的にも魅力がたくさんあり、また、周辺にも楽しめる場所がたくさんあるので、釜山を訪れる際にはぜひ国際市場に足を運んでみてください!

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