幻想的な地上の楽園!死ぬまでに一度は行きたい夢の島「アイツタキ島」とは

皆さんは南太平洋に浮かぶ楽園「クック諸島」をご存知ですか?このクック諸島はおそらく世界で最も美しいビーチが存在する、絶景アイランドなんです。今回はそんなクック諸島で最も有名な絶景スポットの一つである「アイツタキ島」をご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

南太平洋に浮かぶ地上最後の楽園「クック諸島」って?

皆さんは南太平洋に浮かぶ楽園「クック諸島」をご存知ですか?このクック諸島はおそらく世界で最も美しいビーチが存在する、絶景アイランドなんです。ダイビングの聖地としても知られているので、ダイビング好きの方なら一度は聞いたことのある名前かもしれません。
今回は地上の楽園クック諸島へ行くなら絶対に訪れておきたい、人気の絶景スポット「アイツタキ島」をご紹介します。そこはまるで天国のような景色が広がっている場所。一体、どんな場所なのでしょうか。

死ぬまでに行きたい!クック諸島の絶景「アイツタキ島」とは

今回紹介するのは、クック諸島で最も美しい、いやおそらく世界で最も美しい絶景アイランド「アイツタキ島(Aitutaki Island)」。ニュージーランド人やオーストラリア人にはハネムーンの地としてとても有名な離島です。
ここ「アイツタキ島」までは、ラロトンガ島から国内線で約45分。周囲45kmの広大な環礁に囲まれて、1周約27kmの緑豊かな島が浮かんでいます。まさに地上の楽園と言える場所でしょう。

言葉にできないほどの美しさが広がっている!

ここ「アイツタキ島」の真っ青な美しいラグーンは“アイツタキブルー”と呼ばれています。透き通った青のグラデーションが美しい海が一面に果てしなく広がり、真っ白な砂浜との幻想的なコントラストを生み出しています。クック諸島の代名詞とも言われている、大自然が生み出したゴージャスな絶景です。
このアイツタキブルーが美しいラグーンは、人気クルージングツアー「ザ ヴァカ ラグーン クルーズ(The Vaka Lagoon Cruise)」で見て回ることも可能。1日ラグーンを満喫できるクルージングツアーに参加すると、アイツタキ島や周辺の島々を巡りながらこの絶景ラグーンを見て回ることができるんです。地上で最も美しいラグーンのクルージング、これはマストで参加したいですね。
ちなみにクルージングの最終目的地であり、アイツタキ島で注目すべき絶景エリアが「ワンフットアイランド」。なんとここでは幻想的なサンドバーの景色を見ることができちゃうんです!
アイツタキブルーに囲まれた真っ白な絶景サンドバー。日本やハワイでもサンドバーの絶景は話題ですが、ここ「アイツタキ島」のサンドバーはさらにその上をいく美しさなんです。こんな素敵な場所で過ごす時間は、一生忘れられないものになることでしょう。
もちろんシュノーケリングやダイビングもお忘れなく。世界最高峰の透明度を誇るアイツタキブルーのラグーンでは、色とりどりの美しい魚たちに出会えます。ドローンなどで空撮してもなお魚の形が見えるほどクリアなラグーンで、思う存分魚と泳いでみてくださいね。
最後にホテル情報を。ハネムーン先として人気な「アイツタキ島」には様々なリゾートホテルが点在しています。宿泊費を抑えたバジェットホテルもあれば、リーズナブルで便利な場所にあるスタンダードホテル、そしてカップルやハネムーナーに人気のブティックホテルやラグジュアリーホテルまで、旅行プランに合わせたホテルを選ぶことができるんです。
日本からのアクセスはニュージーランド経由が一般的なため直行便はないようですが、旅先のホテルがたくさんあれば少しカツカツ旅行だとしても十分に楽しめそうですね。是非、人生で一度はこの夢の楽園「アイツタキ島」へ訪れてみませんか?

いつかは行きたい、夢の楽園。

いかがでしたか?

日本人にはまだまな馴染みがないですが、意外と近くに存在していた絶景アイランド「クック諸島」。クック諸島へ訪れる機会があるなら、是非今回紹介した「アイツタキ島」へも足を運んでみてくださいね。

詳細情報

Arutanga CICC Church

Aitutaki, Cook Islands

3.08 05

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

arianaventiヴェンティー

このまとめ記事に関して報告する