札幌駅の待ち合わせスポット、「札幌駅南口オブジェ 妙夢」について学ぼう!

北海道札幌市の札幌駅を利用した事がある人であれば、白いドーナツのような輪が開いたオブジェを見たことがあるはずです。実は、これは「札幌駅南口オブジェ 妙夢」という彫刻作品なのです。この記事では、そんな「札幌駅南口オブジェ 妙夢」についてご紹介します!

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」とは?

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」は北海道札幌市の札幌駅構内にあるオブジェです。彫刻家・安田侃氏の作品で、札幌駅の中でも特に人通りの多い場所にある事から、待ち合わせスポットとしても有名です。

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」の作者、安田侃とは?

安田侃(やすだ かん)は、北海道美唄市出身の世界的にも有名な彫刻家です。その彫刻作品は北海道のみではなく、日本各地やヨーロッパ各地にも設置されており、現在も精力的に創作活動を続けています。

札幌駅のシンボルとなった「札幌駅南口オブジェ 妙夢」

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

札幌駅に設置されている「札幌駅南口オブジェ 妙夢」は、今では札幌駅のシンボルとなっています。いつも周囲に待ち合わせの人や見学の人が絶えず、時には子ども達が遊んでいるという風景は、作者の安田侃氏がイメージしていた風景そのものなのかもしれません。

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」は札幌駅以外にもある?

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

札幌駅のシンボルとも言える「札幌駅南口オブジェ 妙夢」ですが、実は札幌駅以外にも存在しています。その1つが東京ミッドタウンにあり、他にも「意心帰」という作品が設置されています。東京ミッドタウンを訪れた際は、ぜひ見学してみてください。

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」の他にもある安田侃氏の作品

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

札幌駅の「札幌駅南口オブジェ 妙夢」以外にも、札幌の街中には安田侃氏の彫刻作品が数多く存在しています。創成川公園などに設置されているので、安田侃氏の作品に興味を持った方はいろいろと探してみてください。

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」の関連施設 - アルテピアッツァ美唄

北海道美唄市には、安田侃が手掛ける「アルテピアッツァ美唄」という野外彫刻公園があります。札幌からは離れていますが、「札幌駅南口オブジェ 妙夢」から安田侃氏の彫刻作品に興味を持ったのであれば、一度は訪れておきたいスポットです。

「札幌駅南口オブジェ 妙夢」のアクセス情報

【住所】北海道札幌市北区北6条西3丁目 札幌駅西コンコース1F
【電話】011-222-6131(札幌駅)
【交通アクセス】
 ・JR「札幌」駅、地下鉄「さっぽろ」駅直結
いかがでしたか?頻繁に札幌駅を利用していても、「札幌駅南口オブジェ 妙夢」の詳細については知らなかった、という人も多いのではないでしょうか。札幌駅を利用する際は、「札幌駅南口オブジェ 妙夢」にも注目してみてください!

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する