都心から2時間で行ける無人島!一日中絶景を楽しめる「沖ノ島」とは

海の綺麗な無人島に行きたいけど、行くの大変そうだし、時間もお金もかかりそう…そう思ったことありませんか?けれど、時間もお金もかからない無人島が千葉県にあるんです。その名も「沖ノ島」。今回は無人島なのに歩いて渡れる不思議な島「沖ノ島」をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

海の綺麗な無人島に行きたい!

何もかも投げ出して海の綺麗な無人島に行きたい!そう思ったこと一度や二度ありませんか?手つかずの自然が美しい島と、海のコントラストはまさに絶景そのもの。
無人島で自然を満喫したいけど、行くのに時間はかかるし、お金もかかる…そう思ってあきらめる人も多いはず。けれど都心から約二時間で行ける無人島があるんです!

都心から2時間で行ける無人島「沖ノ島」

千葉県館山市には歩いて渡れる無人島があるんです!その名も「沖ノ島」。もともとは四方を海に囲まれた島でしたが、関東大震災の際に地盤が隆起したことにより、本土と陸続きの島になったそう。
「沖ノ島」は東京から車や電車で約2時間。車の場合は富浦ICより約11km、電車の場合は最寄り駅の館山駅からバスで15分、「館山航空隊」バス停から徒歩で25分歩くと到着します!
島の周囲は1km弱、島までは200m程の砂浜で繋がっています。また、沖ノ島は、南房総国定公園(名称:沖ノ島公園)の指定を受けている自然環境区域でもあるため、自然豊か!

水質レベル最高ランクの海水浴場!

本土から島までの砂浜は遠浅で波も静かなため、夏には「沖ノ島海水浴場」として賑わいます。「海水浴場水質調査」で毎年最高レベルの「AAランク」と認定されるほど、非常に水が綺麗なのも人気の理由の一つ。
また、周辺の海域にはサンゴが生息し「サンゴの北限域」としても知られています。サンゴは浅瀬にも居るのでシュノーケリングなどでも簡単に見ることができます。

一日中美しい景色に目を奪われる

昼間の空と海の青さももちろん絶景ですが、夜の星空も圧巻の絶景。都心ではなかなか見ることができない星の数に目を奪われます。
また、水平線に沈んでいく夕日も美しく神秘的。「沖ノ島」は、まさに一日中絶景が楽しめる無人島です。

都心から2時間の無人島に行ってみない?

都心から、車でも電車でも約2時間で行ける無人島「沖ノ島」。しかも歩いて渡れるなんて、驚きの連続ですよね。ゆっくりのんびりしたい時、ちょっと足を伸ばして、自然豊かな「沖ノ島」に旅してみては?

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