何も予定のない休日やちょっと疲れた夜、コミュニケーションから離れるてひとりでまったりとティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?今回はそんな一人の時間をゆっくり過ごすことができる隠れ家カフェ「fuzkue」を紹介します。
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一人でのんびりした時間を過ごしたい
コミュニケーションも大切ですが、コミュニケーションから離れる時間も人生の豊かさにおいてとても大事ですよね。日々の喧騒から離れた自分ひとりで過ごす上質な時間が自分を成長させてくれることもあります。
都会のオアシス"fuzkue"ってどんなところ?
東京都新宿区の初台駅徒歩30秒ところにある「fuzkue」は貴重な一人の時間を大切に、ゆっくり、贅沢に、心地よく過ごす場所です。村上春樹の小説、『風の歌を聴け』のジェイズ・バーに感化されたオーナーが始めた、お酒やコーヒーを楽しみながらゆっくりと本が読めるカフェバーです。
一人のいい時間を過ごしたいという人たちにとって、fuzkueがまさに一人でいい時間を過ごすのに最適だという場所でありたいという願いから作られたそうです。
一人ゆっくりできるというのはお店の雰囲気やイメージからではありません。看板にも書いてある通り、お店自体が一人でゆっくり過ごすことを推奨しています。
fuzkueで禁止されている2つのこと
①お友達と談笑する
一人の時間を大切にしている人にとって他人の会話ほど邪魔なものはありません。fuzkueは一人でのお客さんが自分のために過ごしている時間を大切に考えており、会話はそれを妨げるもののため禁止しているのです。
②学生のテスト勉強
テスト勉強なら静かでいいじゃないかと思いますが、テスト勉強にはストラグル(努力・もがく)要素が含まれていないとしているため禁止されています。それ故、ストラグル要素の強い、大人が自分の資格や仕事のために作業することは許されています。
ゆっくり自分の本を読もう!
いかがだったでしょうか。がやがやしているカフェとは違って一人一人が自分の時間を楽しむことができます。ゆっくりしたくなったらぜひ訪れてみて下さい。
詳細情報
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