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気軽に島旅しよう!東京から2時間の「伊豆大島」おすすめ1泊2日旅行プラン

都会の雑踏から離れて、南の島でのんびりしたい・遊びたい。そんな夢を叶えてくれるのが東京から船で2時間で行ける離島「伊豆大島」!今回は一泊二日で伊豆大島を満喫する旅行プランを考えてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

高速船で2時間、日本のハワイへ

南の島でのんびりしたり遊んだり、楽しそうですが、離島への旅行って時間がないとなかなかできませんよね。そんななか、なんと高速船で東京から2時間でアクセスできちゃうのがこの伊豆大島。「日本のハワイ」とも呼ばれる雄大な火山島です。今回はこの島を一泊二日で最大限に楽しむプランを考えてみました!

8:35 - 10:40頃▷東京から高速ジェット船で大島へ

東京・竹芝客船ターミナルから大島行きのフェリーが出ています。午前中発のフェリーは、8時35分発で、大島には基本的に平日は10時20分、休日は10時40分頃に着く予定となっています。その日によって船の種類が変わるので、時間を含め公式ホームページで確認してみてください。

11:30 - ▷昼食は名物の明日葉そば!

※船が岡田港使用の時のみ営業

伊豆大島に到着したら、ランチは大島の名物明日葉(あしたば)を使った「明日葉そば」に決まりです。新鮮な明日葉をサクサクに揚げた天ぷらもおいしい!もしくはタレに漬け込まれた白身魚をたっぷり乗せた「べっこう丼」もおすすめです。(※船が岡田港使用の時のみ営業です。)
郷土料理店「かあちゃん」の名物、海産物が豪快に入った磯ラーメンもおすすめです。驚くほどに具がのっているので、とても満足感ある一品です。魚介の旨味がぎゅっと詰まっています。

詳細情報

かあちゃん

東京都大島町元町1-17-9

- 017

13:30 - 15:30▷神秘的な自然を観に行こう!

さて、お腹も満たされたところで観光に戻りましょう。三原山のトレッキングが有名で、そちらもオススメなのですが、今回は神秘的な森と光に包まれた“ある場所”へ行きましょう!
時間を考え、今回おすすめする観光スポットは「泉津の切通し(せんづ)」です。島の中でも有名なフォトスポットであるこちらは、階段の両側に二本の巨木がむき出しになっています。階段に立つとまるで映画の中に入り込んだかのような神秘的な景色に包まれます。

詳細情報

17:00 - ▷ 「BookteaBed IZUOSHIMA」にチェックイン

神秘的な森や美味しい空気、豊かな自然を満喫したあとは「BookteaBed IZUOSHIMA」へ。伊豆大島での移動は車がとっても便利ですね。先ほどの「泉津の切り通し」からは車で30分ほどあればたどり着くことができます。
伊豆大島にある宿泊施設の中でもおすすめな「BookteaBed」は“泊まれるブックカフェ”。客室数は15室ですが、種類豊富に揃ったとっておきの本を片手に思い思いの時間を過ごすことができる場所です。シンプルで居心地の良いお部屋はもちろん、カフェ&バーもあり、充実した時間を過ごすことができそうですね。

詳細情報

book tea bed

東京都大島町元町

3.16 015

10:00 - 13:30▷透明度抜群の海を楽しもう!

伊豆大島には海水浴場もたくさんあります。東京の島ながらとにかく透明度が高く、海という自然を十分に楽しむことができるのです。ダイビングスポットとしてダイバーからも人気の海水浴場もいくつかあるので、泳いでみてはいかがでしょうか?体験コースによっては、2〜3時間ほどで体験できるものもありますよ。
大島の海はスクーバダイビングでも有名ですよね。透明度抜群の海に潜って、運が良ければウミガメやイルカに出会えるかもしれません。船釣りはもちろん、陸釣りでも十分に釣が楽しめます。貸し竿している釣具店もあるので、手ぶらでも挑戦することができますよ。豊かな海ならでは、大物も狙えます!

秋の浜遊泳場

東京都大島町泉津秋之原

3.20 0125

14:00 - 出航まで▷お土産も忘れずに!

出航までの限られた時間ですが、大島ならではのお土産はぜひ買って帰りたいですよね。港の近くには売店があるので、ぜひ立ち寄ってみてください。名産といえば、まずあげられるのは「椿油」です。こちらの美容品は大島限定のものも多いのでおすすめです。
また、大島牛乳もとても有名です。むかし酪農が盛んであった大島の復興のために、牛乳を使って一工夫されている商品がお土産として売られています。アイスやせんべえ、バターなど様々なものがあります。

16:30過ぎ ▷ 東京へ

フェリーの最終出航の時間が早いのが残念ですが、冬の時期は14:30頃に最終のフェリーが出てしまうことも。季節や日によっても時間が異なるので、注意してくださいね。宿泊場所を予約しておくと、思う存分伊豆大島を堪能することができそうです。
時間が限られているので、島の名物を食べきれなかったという方は、帰りのフェリー前にお土産として買っておき、帰りの時間も大島を楽しみ切りましょう。岡田港の軽食店には「島島弁当」という島の名物のべっこう寿司を食べられるので、おすすめです。

気軽に行けるリゾート「伊豆大島」を満喫しよう!

一泊二日の伊豆大島はいかがでしたか?今年の夏は以上のプランで離島の楽しさを満喫するのはいかがですか。伊豆大島には他にもたくさんの見どころやイベントが盛りだくさんなので、ぜひ足を運んで見てくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

ziba-nyanオホーツク出身の大学生。島・海・猫・映画が大好物。

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