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世界遺産創設のきっかけ!エジプトの至宝"アブ・シンベル神殿"とは

ギザのピラミッドと並び称されるエジプトの至宝、アブ・シンベル神殿は世界遺産に登録されているだけでなく、世界遺産創設のきっかけとなった遺跡でもあります。今回はそんな古代エジプト最高の建築物であるアブ・シンベル神殿を紹介します。

このまとめ記事の目次

世界に数多く存在する世界遺産

Photo by Bram P
現在、世界には対象165ヶ国で1000か所以上スポットが世界遺産が登録されています。1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づいて人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つものが選ばれています。
Photo by Kentaro Ohno
文化遺産、自然遺産、複合遺産と分類される世界遺産ですが、日本にも現在、16か所の文化遺産と4か所の自然遺産合わせて20か所が世界遺産に登録されています。

世界遺産創設のきっかけである"アブ・シンベル神殿"

Photo by yeowatzup
アブ・シンベル神殿は、古代エジプトにおいて最も有名な第19王朝のファラオであるラムセス2世によって紀元前1300年ごろに建設された最高傑作の神殿です。ナイル河岸の一枚岩の岩山を彫って造られた建造物で、首都カイロから南におよそ880キロのところに位置しています。
Photo by TripleMs
アブ・シンベル神殿の保護から"人類共通の遺産を守ろう"という意識が高まり、1972年の「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」採択へとつながりました。

2つの神殿で形成されている!

Photo by yeowatzup
大神殿は高さ33メートル、幅38メートル、奥行き63メートルという大きな神殿で、正面には高さ20メートルを超える4体のラムセス2世像が鎮座しています。また、内部の壁や天井には「ヒエログリフ」と呼ばれる古代エジプトの象形文字が所狭しと描かれています。
Photo by yeowatzup
小神殿は結婚25周年を記念して王妃ネフェルタリに捧げられたもので、正面にはネフェルタリとラムセス2世の立像が並んでいます。通常、王妃の像は王の足元に小さく作られるもので、小神殿のように王と王妃の像が対等に並ぶのは他に例がありません。

消滅の危機からの救出劇

Photo by Dennis Heller
アブ・シンベル神殿ははじめから今の場所ではなく、現在の位置から110メートル東、64メートルも低い場所にありました。しかし1960年代にダムの建設がはじまったことで、アブ・シンベル神殿をはじめとするヌビア遺跡群は水没の危機に直面しました。
Photo by Dennis Heller
ユネスコが移設を主導し、アブ・シンベル神殿は1000個以上のブロックに切り分けられ、4年をかけて現在の場所に移築されました。しかし現在その痕跡はほとんど見えず、これほど大規模な建造物をまるまる移転させた今になっても信じられません。

古代エジプト最高の建築物を見に行こう!

いかがだったでしょうか。アブ・シンベル神殿は古代エジプト最高の建築であると同時に、国家の枠組みを超えて守るべき人類共通の宝でもあります。

詳細情報

  • Abu Simbel temples,Aswan Governorate, Egypt
  • +20 2 22617304

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