【まるでおとぎの国】世界で1番小さな都市「デュルビュイ」がシルバニアみたいでメチャ可愛い♡

ベルギー、デュルビュイは世界一小さな都市として知られています。中世を思わせるアンティークな町並みが観光客を含め多くの人に人気です。是非一度は訪れてみたい場所です。

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世界一小さな都市「デュルビュイ」- Durbuy

世界一小さな都市「デュルビュイ」は、ベルギーのリュクサンブール州の都市。人口はわずか500万人足らず、面積は157平方kmしかありません。絵本の中のような街並みが魅力的で、グルメの街としても有名なんだとか。
中世のような街並みが素敵ですよね。細道にも風情が漂って良いですね!散歩してみたくなります。

デュルビュイ城

こちらがデュルビュイのシンボル、デュルビュイ城。下に見えるのがウルト川です。カヤックなどのアクティビティも盛んに行われています。森の中にそびえたつこのお城は遥か昔からこの街を見守っているんだとか。

トピアリー公園 (Parc des Topiaires)

こちらは「世界で一番小さな町にある世界で一番大きな公園」として知られています。トピアリーとは、樹木を刈り込んで作られるオブジェのことです。10,000㎡の敷地に、250を超える様々なトピアリーが作られており、その中には樹齢120年以上の物もあるそうです。
ユニークでかわいらしいトピアリーたちが観光客にも人気です。一面緑の森と緑で作られたトピアリーたち。平和を物語るような景観ですね!

サン・タムール ジャム工房

デュルビュイ中心部から山を上った場所にあるサン・タムール ジャム工房。デュルビュイの名物、タンポポのジャムも作っている有名店です。ゼリーやジャム、ヴィネガー、植物由来の食品などを製造する様子を無料で見学することができますよ。

おとぎの国「デュルビュイ」

このように、世界で最も小さい都市デュルビュイにはたくさんの魅力があります。ベルギーを訪れた際は是非とも行ってみてくださいね。

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