素敵なお庭を眺めながら、畳でお抹茶とお茶菓子をいただきました。 こじんまりとした所ではありますが、すごく好きな場所です。

大原にあるお寺です。苔の蒸した素晴らしい松のある落ち着く庭園を眺めながらお抹茶を頂いていると足の疲れも癒されます。三千院が参拝客でごった返ししている時でも比較的ゆっくり過ごせます。

京都バスで初めて行ったのが、2015年頃の11月でした。バス停「大原」まで国際会館駅より乗車して30分位？星空が輝く19時頃。寒さに耐えて来て良かったと強く思った瞬間！三千院への夜の道は暗くて、マジ怖くて懐中電灯を持参してて良かった…。三千院の入り口に到着すると、向こうに見える勝林院がライトアップされてました。西側に行くと宝泉院あり。来客用らしい間の部屋を通り過ぎて奥座敷へ、屏風や襖は全開され、まるで日本画みたいに、照明で浮きたせられた竹薮と紅葉の世界……

現在は家族三人での営業となっておりますが、なんと…三千院の傍で明治時代から営業続けている茶屋…。こちらのは「門前定食」1,480円。調理場では湯葉をそのまま手造り！出来立て新鮮な湯葉を定食に！湯葉の食べ方さえ知れば嬉しいメニューです♬

三千院より更に奥。バスの本数も限られている旅行者には行きづらいお寺。紅葉の時期に訪れましたがこちらまで足を運ぶ人も少ないのかとてもしっとりとした雰囲気が印象的でした。本堂で庭園を眺めながら静かに心を落ち着かせられる良いお寺。巌窟像もあり京都の歴史の重みを感じられます。山の中にある為、冬場は閉門となりますのでご注意下さい。

秘境感が漂う600メートルほどの緑の参道を登ります。登りきると大きなカエデの木のそば、段になっている実相の滝、 石垣の上に建つ雰囲気ある建物もすてきです♫ 秋には紅葉の名所として人気な場所というのも頷けます。 初秋に訪れた時には境内に可憐な秋海棠が咲いていました♪ 大原から少し距離があり、バスも本数が限られているため訪れる人も少なめです。

先月オープンしたばかりの一陽舎さん🍋 赤紫蘇やゆずといった大原の特産を使ったメニュー、ランチはせいろ蒸しまたは10種のスパイスカレー。急に秋らしい気温になったけど、まだ行けるとテラス席で過ごしましたが寒かったです…屋外のみですがわんちゃん🐶🆗 三千院に向かう途中にありますので、お時間ある方はぜひ寄ってみてください！

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 10/26にOPENしたばかりの、、 ゆず畑に囲まれた大自然カフェ“一陽舎”🌳♡ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 天気の良い日にテラス席で食べるランチは もう最高でした〜〜🚀✨ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ スパイスたっぷりの自家製カレー、 女性でも食べやすくて美味しかったです🍛♡ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 食後はもうすぐ見頃な紅葉散策へ🍂 空気が美味しくリフレッシュできました🫶🏻 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 🏷️注文したmenu ・一陽舎カレー　ドリンクセット ¥1500 赤紫蘇ジュース（hot） ゆずジンジャージュース（hot）

階段を登って行く青紅葉ですが、とても美しかったです。そんな、時期だからかちらほら観光の方がいるくらいで落ち着いて回れました。 拝観料は高校生以上600円です。 紅葉シーズンは更に綺麗かと思いますので混みそうですね。 六万体地蔵菩薩さんもお綺麗でした。 尼さんが簡潔に説明案内してくださいます。 放火があっとことがとても残念です… お土産にお漬物モチーフの文房具もあって、可愛い。 建礼門院が寂光院にうつった時とほとんど同じ年、どんな思いで過ごされたのだろうと思い巡りながら… 訪れたのがちょうど柴漬けの日だったようで、帰りには大原女の格好をしたお姉様方からお土産に柴漬けまでいただけ、ラッキーでした。 大原自体田んぼ道がとてものどかで、川も流れのんびり三千院とお散歩しながら回るのにとても良いところと思います。

お寺の向かいにはしば漬けの専門店もあります。 階段を上っていくと、雰囲気のある門構えがあり、庭園には、苔が手入れされて綺麗なお寺です。海外からの観光客は少なく、静かなところです。 紅葉の木も多く、秋の紅葉時期は綺麗だと思います。

京都バス（小豆色の方ね）大原駅より西の左側へ行くと、寂光院への道のりと成りけり。かつては平家の二女だった尼様、入水自殺するも生き残りて…そうして寂光院へ余生を…。その当時の供養に、最近の2003年頃の落雷で消滅した樹など…、こちらへ行くと心落ち着き侘び寂びの雰囲気を味わえます。

大原三千院の門前に有ります。冷やしあめドリンク、そして昭和初期の民芸品が売られてます。奥の方へ行くと、にしんそばに、餡かけたっぷりの「三千院そば」が、食べられる座席があります。全部、座布団の席ですが、暖房が効いて暖かく…。「三千院そば」ですが、具材が色々〜、鶏肉にかまぼこ、ほくほく熱々と美味しく頂けました♬ そば麺は熱々でも、サジに救って置いてから、食べると丁度いい温かさになります♬

ほぼ手作業で仕込むという無添加の味噌を売られています。旅行の合間だったので味噌は買わなかったのですが、代わりに白みそアイスを頂きました！あとひく美味しさです！

「富しば」ときて、現在は手作りジャムを販売している。手作りジャムだが「梅しそジャム」はちょうどいい和風の風味が残るジャムだ。柚子ジャムもあれば、南瓜ジャムも有る！食べて美味しい楽しい！ブルーベリーやイチゴも有るが、他では作らない「梅しそ」に「南瓜」が有ることが嬉しい！

京都の大原といえば紫蘇の里！アチコチで紫蘇畑を見かけますが、それらをぽん酢やドレッシングにジュースにしているのは、此方！サラダをよく食べてた頃、紫蘇の葉の味わいに助けられてお世話になりました！

眺めの良い露天風呂と季節の料理を堪能することができるお宿になっています11500円から12,600円で泊まることができますとてもオススメです。

左京区の山里である大原は、これでも京都市内であり、大原の里の中心地となっているバスターミナル、京都バスだけが運行しています。行き先は、国際会館駅、JR京都駅、それぞれ１時間に二本の割合で運行しています。このターミナルから、東へは三千院や来迎寺などの賑やかな観光商店街や料亭、西へは寂光院へ行く道添いに温泉旅館や漬物屋など、揃っています。

京都駅、四条河原町、出町柳方面と国際会館駅方面のバスが出ています。 切符売り場はありますが、交通系のICカードがあれば切符は必要ありません。

大原は広い。バス停降りて東の右手へと西の左手へと歩くのが一番いいスタイルに。それで汗かくこともしばしば、そしたら宿泊でなくとも温泉を借りること可能。絶景な山景色を背後にゆっくり…疲れを…とりました。

先輩から「見て見て、美味しそうなおにぎりでしょ」と大原山荘さんのHPを見せていただき、「こ、これは美味しそうなおにぎり…‼︎」と、食いしん坊全開で反応した私です笑 ▪️おにぎり定食 　税込1,600円 　※温泉利用料も入っています。 大きなおにぎりが2つもついています。 ちょうど良い力加減でぎゅっと握ったおにぎりは、お米一粒一粒が粒立っており、塩加減も最高でとても美味しいです。 お米は自家米だそうで、川が綺麗で自然溢れる大原で、山荘のご主人が丹精込めて作ってくださったお米なんだそうです。 一口ひとくち大切にいただきました。 おにぎりがすごく美味しいのはもちろんなのですが御膳に付いている小鉢が全て美味しいのです。 あと3個は食べられそうな気がしました笑 大原は、お漬物やお味噌も美味しいところなんだそうです！ 確かに…御膳のお味噌汁とお漬物も美味しいです。 少し一息ついて、温泉もいただきました。 温泉へ向かうには、中庭にある石段を登るのですが、紅葉シーズンということで、紅葉がヒラヒラととても綺麗に散っており、とても風情があり感動しました。 もちろん温泉もとても素晴らしくて、露天風呂の真上にある赤く色付いた紅葉を眺めながらゆっくり楽しむことが出来ます。 これからの季節は、雪も降るそうなので、雪の中の温泉も風情があって良いですね。

アクセスがちょっと悪いですが、自然に囲まれた静かなお宿です。源泉の露天風呂の壺湯がとっても気持ちが良かったです。

三千院で有名なわらべ地蔵ですが、有清園の苔の上にいます。 思っていたよりも小さくて可愛かったです。何体かいました。

六角堂の一角に赤い前掛けをつけたお地蔵さんがたくさん並んでいます。わらべ地蔵は小さな子供を守ってくれるお地蔵さんなんだそうです。

大原あるお寺です。本堂は朽ちた感じで歴史を感じます。御本尊の阿弥陀如来様に手を合わせていると穏やかな気持ちになれます。三千院が参拝客でごった返ししている時でも比較的ゆっくり過ごせます。

仏教音楽である天台声明の発祥の地として有名な音楽のお寺です。紅葉の時期になると境内が色づきステキな景色を楽しむことができます。また宝泉院とセットのチケットを購入すると少し割り引きになります。

寂光院前の漬物屋さんです。 大原名物の柴漬けや、梅干し、他の漬物が売っていました。試食もさせてくれます。

大原のバス停からも近い古民家を改装したカフェです。 ビュッフェスタイルの食べ放題で地元のおいしい野菜を使ったお料理が楽しめます♫ おすすめはだし巻き玉子！一口サイズの山菜がのったおにぎりもおいしい♪ 人気のお店なので少し待ちますが、その時間で近くを散策するのもよいかもしれません。緑や川が流れる風景に癒されます♪

こちら、国際会館駅から京都バスで20分ほど。同じ京都市内でも完全に Village の大原、昔は小さなお土産屋が連なってましたが、その中の一軒をリノベーション。素敵なカフェに生まれ変わりました。【2020年４月現在、新コロナの為にテイクアウト中心に。イートイン可能です】

行きは国際会館駅前からバスで大原、帰りはバスで出町柳駅まで行きました。 紅葉のシーズンで仕方ないですが、毎回バスは混んでいて疲れました。

客殿から宸殿を通って有清園に出ます。 中は通れましたが、宸殿は屋根の吹き替えをするそうで、一部工事中になってました。

寂光院に行く通りです。 ちょうど三千院とは反対方面になりますが、バスターミナル内に書いてあるのですぐわかります。 三千院に行く道よりも自然が多く、人も少なくのどかな雰囲気でした。お店もたまにあります。

バス停から東に行くと三千院、西にいくと寂光院があります。 紅葉のシーズンだったので行きも帰りも座れず立ったままでした。