フランスで今1番アツい食べ歩きグルメ!「ファラフェル」を食べに行こう

ファラフェルという食べ物をご存知ですか?イスラエル発祥のひよこ豆を使用したコロッケのようなもので、植物性ながらその食べ応えと味わいは今多くの注目を浴びているんです。そんなファラフェルの激戦区がなんとフランスのマレ地区にあるんです。

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このまとめ記事の目次

ファラフェルって?

ファラフェルとは、潰したひよこ豆とスパイスを混ぜて揚げたコロッケのような食べ物です。イスラエル発祥のファラフェルは植物性で低カロリーながら、肉に劣らない食べ応えと味わいが特徴で、NYなどでも今話題の食べ物なんです。
ファラフェルはそのままでも、スープに入れてもおいしいのですが、ピタパンでたっぷりの生野菜と挟んで食べるのが定番の食べ方です。そんなヘルシーフードのファラフェルですが、実は絶品のファラフェルが食べられると人気のお店がフランスのマレ地区にあるんです。

ファラフェルの人気店「ラス・デュ・ファラフェル」

フランスのマレ地区にあるロジエ通り。ここはファラフェルのお店がひしめく激戦区なのをご存知ですか?たくさんお店がある中でも特に人気なのが、緑の建物が目印の「ラス・デュ・ファラフェル」というお店です。

お店には常に行列が

お店の前にはお目当てのファラフェルを買いにたくさんの人が列を作っています。店員さんが注文を聞きに来てくれるので、そこでオーダーと会計を済ませます。順番が来ると、その場でピタパンにたっぷりの野菜とファラフェルを入れてくれ、出来立てが食べられます。

ファラフェルスペシャル(6€)

やっぱり1番の人気はファラフェルスペシャルです。サクッとした食感のファラフェルがゴロゴロと入っており、揚げナス、キャベツ、キュウリ、トマトなど野菜もたっぷりつまっています。ヨーグルトソースとファラフェルの組み合わせは絶品で、赤キャベツのピクルスのアクセントも効いているので、無心にモリモリと食べ続けてしまう美味しさです。

コスパの良さが人気の秘密

人気の秘密は何と言っても、このボリュームと安さ、そして美味しさの3点揃いなところです。女性2人でも十分満足できるボリュームで、尚かつ野菜もたっぷりといただけるファラフェルは、旅行で野菜不足ぎみな体にも元気を与えてくれます。
メニューは定番のファラフェルスペシャルの他にも、ファラフェルの代わりにスパイシーなカレーチキンを挟んだものやミートボールを挟んだものなどもあります。また、お店でイートインをすることもできるので、のんびりと食べたい方にはオススメです。

マレに行ったらファラフェルは食べるべき!

いかがでしたか?フランス旅行と言えば、カフェなどでフレンチを楽しむのが定番ですが、ぜひマレを訪れた際は絶品ファラフェルを味わってみてください。

詳細情報

L'As du Fallafel

34 Rue des Rosiers, 75004 Paris, France

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