プラド美術館すぐそば!歴史ある「王立植物園」に寄り道しよう

マドリードの観光といえば、美術館や歴史館などが王道ですが、ここでご紹介するのは「王立植物園」。自国とは気候も異なるマドリードの植物たち、少し気になりませんか?そして、観光するのにとてもいい場所にあるんです!そんな「王立植物園」の魅力に迫ります。

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このまとめ記事の目次

マドリード観光に欠かせないプラド美術館すぐそば!

プラド美術館

プラド美術館といえば、有名観光スポットですね!そちらには入場するまでに待ち時間もあるかもしれないですよね?その時間を有効に使ってみませんか?そのすぐ近くにある自国とは違う異国の植物園、気になります!

「王立植物園」とは?

マドリード観光では欠かせないプラド美術館の近くとは、ぜひ一緒に回りたいですね!その大きな規模と標本の多さにも驚きです。一体どのような植物園なのでしょうか?気になる中の様子は…

王立植物園の歴史

なんと起源は1755年の果樹園から!

かなり歴史ある植物園なのですね!その当時、ある医師が集めた植物が栽培されていたようです。その後、1774年に規模を大きくするために移転され、鑑賞のための植物園というよりは、植物学といった学識をつける要素も多い施設になっていきました。

戦争やサイクロンなどで閉園

歴史の経過の中で二度も再建されており、現在の植物園は戦後に建てられたものですね。しかし、昔の面影を残しながら再建されているようです。そうだとすれば、昔からそう変わらない光景が今も観れているのですね!

実際の植物園はどのような様子?

日本の植物園とはまた違った楽しみ方ができます!また、異国にいながらも自分の家にある植物を見つけたらなんだか親近感がわきますね。研究にも力を入れているので、植物好きの方にはたまらない場所ですね。たくさんある標本もぜひチェックしてみてくださいね。

季節の花を楽しんだり、木々で涼むのがおすすめ!

チューリップやバラなど咲いてる春先はとてもきれいです。また夏には木々が日を遮るので、とてもよい散歩ができそうですよ!植物の勉強だけでなく、単に花や緑を楽しむというのもよさそうです。

交通アクセス

【名称】王立植物園
【所在地】Plaza de Murillo, 2, 28014 Madrid, スペイン
【TEL】 +34 914 20 30 17
【アクセス】最寄駅 Atocha,Atocha Renfe,Banco de Espana
【営業時間】10:00-18:00(季節によって変動あり)
【入場料】3€(学割あり)
いかがでしたか?異国の植物、気になりませんか?マドリードに来たらぜひ「王立植物園」に行ってみてくださいね!また違った雰囲気を楽しめますよ。

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