一人で落ち着きたい時に。東京都内の“おしゃれブックカフェ”17選

何も予定のない休日やちょっと疲れた夜、ひとりでまったりとティータイムを過ごすのにスタバもいいですが、ブックカフェで1人静かに読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?今回は東京都内でゆっくり読書ができるオシャレなブックカフェ17選を紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①Library Lounge THESE【西麻布】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ1店舗目は、西麻布にある「Library Lounge THESE(テーゼ)」です。到着してお店の中に一歩入ると、そこはまるで“深夜の図書館”。ワクワクがとまりません。
非日常感あふれる店内では、およそ3000冊以上の蔵書を自由に読むことができます。席のタイプもさまざまなので、1人でもグループでも楽しめるのが良いところです。お酒の種類も豊富で食事もできるので、ぜひ本を読みながらゆっくり過ごしてみては?

詳細情報

THESE

東京都港区西麻布2-15-12 カルテットビル1階

3.76 345
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うまし

乃木坂・西麻布エリアってオシャレなお店が多いですよね! ただ、私はよく思うのです。『2軒目に使えるお店はあるの?』と。 どこも高そうで、気軽に入れない。 なんて思ってましたが、2軒目以降に利用できるBAR『THESE(テーゼ)』さんに連れて行ってもらいました! ▽---------------------▽ ○店名: THESE(テーゼ) ○食べログ点数 3.57 (2023/12/22時点) ○乃木坂駅徒歩15分 ○予算:¥6,000/1人 ○住所:東京都港区西麻布2-15-12 カルテットビル 1F 3F ○営業時間▷[月~土]18:00~3:00[日祝]18:00~2:00 ※定休日:無休 ※カード決済可 △---------------------△ 火曜日3軒目利用 【混雑状況】 火曜日24:10時点で満席率4割。 【オススメ利用シーン】 恋人、接待、家族、同僚、友人 【注文】 ◆お通し:夢見るポップコーン ◆ジンソニック(きのび) ¥? ◆バナナとマンゴーのフレッシュカクテル ¥? ◆ココナッツチキングリーンカレー ¥1,515 →ココナッツミルク全推しじゃなくていい。パクチー多め。ナンプラーも多めな気が。茄子、鶏肉、ズッキーニ、パクチー。ライスは日本米、少々水分量多め。味変グッズ多め、良い。全体的にうまし。 ◆鶏肉のフォー ¥1,515 →麺硬め。スープあっさりめ。味変グッズ活躍。ナンプラーあるのいい。何も入れなきゃ塩味も少なくダイエッターには良いかも。一般的には味薄いので味変推奨。 【感想】 いやはや、大満足!! お酒はフレッシュカクテルをはじめ、種類豊富でどれも美味しい。 特にグリーンカレーに関してはかなりのレベルの高さかなと。 隠れ家感のある雰囲気もとても良し。 ごちそうさまでした!!

②BUNDAN COFFEE & BEER【駒場東大前】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ2店舗目は、駒場東大前にある「BUNDAN COFFEE & BEER(ブンダン)」です。日本近代文学館の食堂内にある“文学カフェ”で、文学の香りが漂うお店です。静かに心を落ち着かせたい時に訪れるといいでしょう。
こちらのカフェで注文したいのが、芥川龍之介をはじめ、高村光太郎や菊池寛、与謝野晶子、宮沢賢治などの文豪が通い、日本における"コーヒー文化発祥の地"とされる「カフェーパウリスタ」提供のコーヒーです。また、食事も豊富でユニークなメニューが揃うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

詳細情報

BUNDAN

東京都目黒区駒場4-3-55 日本近代文学館内

3.78 355
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③Anjin【代官山】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ3店舗目は、代官山にある「Anjin(アンジン)」です。この「Anjin」は東京都内でも屈指のオシャレスポットである代官山蔦屋書店の2階にあり、どこか大人のムードが漂うカフェラウンジです。
壁一面に本やアートが飾られ、明るすぎない照明の灯りで心地よく読書を楽しむことができます。雑誌のバックナンバーだけで なんと約3万冊を誇るので、丸一日過ごせちゃいそうですね。

詳細情報

Anjin

東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山TーSITE蔦屋書店 2階

3.43 769
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【渋谷】オシャレすぎ!デートにも打合せにも使いやすいカフェ

˗ˏˋ 𝙽𝚎𝚠 𝙿𝚘𝚜𝚝 ˎˊ˗ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 此度は「パフェ」に酔いしれる 訪れたのは、東京都渋谷区猿楽町は代官山蔦屋書店にある「Anjin(アンジン)」 古今東西の書物とアートが彩る落ち着いた空間。店内は広々としており、お一人様、デート、打ち合わせなど様々なシーンで使いやすい 落ち着いた空間に合うスマートな接客。バーが併設されていることもあってか、大人な対応が心地良い |チョコレートパフェ...1,400円 フランスはプラリュ社のチョコレートを使用したこだわりパフェ。チョコレートとアイスの濃厚な甘みが楽しめるだけでなく、リズミカルな食感も素晴らしい 「Anjin」をどうぞよしなに(ミ◝ω◜ミ) 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 店名:Anjin(アンジン) 住所:東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店 2号館 2F 電話:03-3770-1900 予約:可 平日はランチ帯も予約可 休日・祝日は18:00以降に限り、席の予約のみ可 時間:11:00~20:00(L.O.19:30) 定休:無休 予算:昼1000円〜1,999円/夜4000円〜4,999円 交通:東急東横線代官山駅から徒歩5分、代官山駅から374m 支払:クレジットカード可、電子マネー可 @daikanyama.tsutaya ▶︎ 店舗情報は公式HP、食べログを参照 ▶︎ 最新情報は直接店舗へご確認ください お店が気になったら画面下の【保存ボタン】で 好きな時にチェックꐕꐕ 食べてみたいメニューはコメントで教えてねꐕꐕ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 おすすめのグルメ・スイーツがあったら @shinonome_on をタグ付けして教えてねꐕꐕ 「紹介してたお店行ったよ!」報告も大歓迎ꐕꐕ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 ⳹ 日本全国のおいしいを毎日発信 ⳼ ▶︎ 各ジャンルのグルメ・スイーツを発信 ▶︎ 美食家・美容家を生業にしております ▶︎ お仕事のお問合せ・ご相談はDMまで ▶︎ 他の人気グルメはこちら @shinonome_on ▶︎ 他のSNSはTOPのリンクからご覧ください 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩

④fuzkue【初台】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ4店舗目は、初台にある「fuzkue(フヅクエ)」です。カフェで読書と言うと、周りのお客さんの喋り声で落ち着かないというイメージがありますが、ここ「fuzkue」はとっても落ち着いた空間が広がっています。
お店の看板にも“一人時間”をゆっくり過ごすことをおすすめしています。落ち着いた店内ではセンスのいい書物のラインナップはもちろん、お腹がすけばカフェメニューをオーダーすることもできますよ。

詳細情報

⑤APPARTEMENT 301【銀座】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ5店舗目は、銀座にある「APPARTEMENT 301(アパルトマン サンマルイチ)」です。フランスの田舎町のアパルトマンをイメージしてつくられたという店内はフランスの雰囲気をとても強く感じることができます。
フランス文学の作品を読みたくなったら絶対に訪れて欲しいカフェです。こちらでいただくお食事は、イタリアンとエスニックを混ぜ合わせたオリジナルのもの。ワインやカクテルなども出てくるので、夜に立ち寄ってお酒を片手に読書することもできます。

詳細情報

APPARTEMENT 301

東京都新宿区新宿3-10-10 要会館 3階

3.52 14228
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⑥アール座読書館【高円寺】

東京都内にあるオシャレなブックカフェ6店舗目は、高円寺にある「アール座読書館」です。都心から少し離れた高円寺は個性的でオシャレな隠れ家カフェが多い街ですが、その中でも抜群の雰囲気を誇っています。カフェと言うよりも、名前の通り読書を楽しむスポットとなっています。
店内は一人でも落ち着くような木のテーブルが印象的なお席で、机の装飾や置いてある小物がとても可愛らしいです。基本的に“会話目的での利用は禁止”ということからも、ひとりで読書するにはもってこいのお店ですよ。

詳細情報

アール座読書館

東京都杉並区高円寺南3-57-6 2階

3.80 8125
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静寂のカフェ。

(味の感想は★からです) 今回のお店は【アール座読書館】さん。 高円寺は新高円寺通りから一本入った所にある、隠れ家的なカフェ。 お店の外観ではなかなかそこにお店があるというのは分かりづらい。 ひっそりと佇む看板からもお店の雰囲気が伝わってくるようだ。 時刻は13時ごろ。 早めのティータイムですが、店内のお客さん半分ほど。 細やかなBGMと水槽の水音、振り子時計の知らせだけが、この空間で時間の流れを感じる唯一の手段だ。 店内は基本私語禁止。 席も基本的に一人一席ある感じで、それぞれコンセプトや置いてある小物が違う。是非とも全席コンプリートしてみて欲しい。 私のお気に入りは中央の水槽が見えるソファー席。人気の席で、なおかつお二人様はこの席が一番くつろげる。故にこの席に座れたらラッキーなのだ。 私は【ブラジル・ブルボン】と【ブラウニー】をオーダー。 注文の時も小声で注文。 床板の軋む音さえも心地よく感じる。 音のない空間の中で、活き活きと聴こえる生活音や水の音。日常の中に切り取られた非日常の空間。 それぞれの席には来店したお客さんが自由に記したノートがびっしり。 この空間だからこそ吐露できるような人間の内側の気持ちがそこには記されている。 顔も知らない赤の他人の、血の通ったストレートな言葉を眺める。この時間が私は好きだ。どんなドキュメントよりも生々しく、どんなドラマよりもドラマチックなそのノートを読んでいくと「こんなバカみたいなことを考えているのは自分だけじゃないんだ」「あぁ、昔の自分とおんなじ悩みだなぁ」「こんなに辛い思いをした人も頑張っているのか。俺も明日から頑張ろう」ってなる。私はつくづく影響されやすい人間だとは思うが、面白い体験ができる場所である事は確かである。 パラパラとノートを眺めていると、程なくしてコーヒーとブラウニー到着。 ちなみにお店は基本一人でまわしているので、急いだところで意味ないので、店員さんがお水を持ってくるまで大人しくしてた方が早い。 この空間で都会のやり取りは非常に野暮だ。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・ブラジル・ブルボン  680円 小さなカップと小さなポッドで提供される可愛らしいコーヒー。 都度都度カップに入れるので、香りは立っていて普通に美味しい。 基本的に本を読んだり、ぼーっとするのが目的のこちらのお店にはちょうど良い、ちょびちょびと頂ける良質なコーヒーだ。 ・ブラウニー  220円 かなりしっとりとした小さいルックスが可愛いらしいブラウニー。 チョコレートの味がしっかりとしていて、下手なケーキ屋さんのブラウニーよりも格段に旨い。お値段も安く、私は100%頼むおやつ。 全てはお店の雰囲気とそのコンセプトが何よりも魅力的な静かなカフェ。 自分を見つめ直す時間を十分に与えてくれる空間だ。日常で疲れたり、何か思い悩んだ時は訪れてみて欲しい。いつでも逃げる事のできる非日常があるのは素晴らしい事だ。それはゲームでもスポーツでも音楽でもなんでも良い。 私はこのアール座読書館での非日常で貰った元気を日常に消化する。そしてまた非日常のドアを叩く。もし、このお店に訪れたのなら、是非ともノートに自分の想いを書いてみて欲しい。 そしたら私に教えて欲しい。きっと読みに行きます。 それではごちそう様でした。 美味しかったです。

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